2010.07.01
横浜みなとみらい、微速度撮影
一眼レフカメラとインターバルタイマを組み合わせた微速度撮影の作品をよく見かけるようになりました。今日は最近観た作品のなかでとくに美しいと感じたものにリンクします。「横浜ランドマークタワーとその周辺の風景」。日本丸の帆が展開される様子がすばらしい。「デジりも」と呼ばれる携帯電話用のアプリでシャッター操作をしているようです。
2010.07.01
一眼レフカメラとインターバルタイマを組み合わせた微速度撮影の作品をよく見かけるようになりました。今日は最近観た作品のなかでとくに美しいと感じたものにリンクします。「横浜ランドマークタワーとその周辺の風景」。日本丸の帆が展開される様子がすばらしい。「デジりも」と呼ばれる携帯電話用のアプリでシャッター操作をしているようです。
2010.07.01
Evil Mad Scientist Labsの白衣を着た悪党どもが、新しい仲間となるArduino互換ボードを作り出した。今度のやつは本気のベアボーン(シールドには完全互換だけど)。その名も Diavolino(小悪魔)だ。Windellの話を聞こう。これを開発した第一の目的は、地元サンフランシスコのハッカーコミュニティーから、教育用に低価格のボードが欲しいという要望に応えるためでした。
いろいろな意味で、このプロジェクトには、ATmegaXX8をターゲットにしたボードへの、私たちの思い出と感謝が込められています。
2010.07.01
Makeの購読者、Pierre Grand(フランス)は、CNCで作る組み立て家具システムを開発した。言うなれば、本物のデスクや椅子やテーブルやデッキチェアや衝立などを作るレゴみたいな感じ。彼は100kgarages.com に加盟していて、このEkkoflexコンセプトをデトロイトとニューヨークのMaker Faire(Shopbotブース)に出展する予定だ。
2010.06.30
アルミのDIY室温陽極酸化に関するRon Newmanの驚きのページは、最後の更新が2007年となっているけど、もっとうんと古い感じがする。Ronは現在このページで、ハウツー本のほか、アルミの陽極酸化用品などを販売しているが、ここにはすでに、それなりの知識のある人にとっては十分すぎるほどの専門的な情報が無料で公開されている。上の写真にあるように、Ronの設備は大掛かりだが、高価な道具を使わなくてもできてしまうところがすごい。
2010.06.29
Tito JankowskiとJosh PerfettoはMaker FaireでOpenPCRのプロトタイプを披露していた。PCRとは、ポリメラーゼ連鎖反応のこと。DNAの複製に応用される。ごく少量のDNA(細胞1個でもいい)の特定の範囲を指数関数的に増やして、最初の分子の最大で2の30乗個のコピーを作る。そうしてできたものを使えば「自分の遺伝子を調べたり、DNAコードをハックしたり、バイオ燃料を作ったり、庭に生えている木が本当にトラフラの木かどうかを確かめる」といったことが可能になるとTitoとJoshは話してくれた。
2010.06.28
Youtubeユーザーのbrusspupは、炎のアニメーションで知られるアーティストだ。ロウソクとカメラでイリュージョンを生み出す。コマ撮り撮影で作っているようにも見えるけど、実際に特別なワザを駆使しているようにも見える感じがする。どうやってるか、わかる人いる? [theo’s gallimaufryより]
これも必見(英語だけど):
Candles make for a hot illusion
Anamorphic Pac-Man scene
Amazing animated optical illusions(訳者から:作り方の詳しいビデオもあります。
2010.06.28
wtfmoogleの連中は、ウェブサーバーに問題を抱えていた。そこで、サーバーを新しくするまでの間、Arduinoを使うことにした。私が確認した時点では、デバイスのリセットを迫られてから、356台で3800件以上のアクセスに対応しているという。黙とう……。2010年6月13日の昼休み。私のウェブサーバーが最後のページを提供したあと、RAIDカードが完全に死にました。:(
JerTech_Mainは翌日あたりに火葬されて、その遺灰から銅とアルミが引きはがされる予定です。
2010.06.25
Cardboard Mechanics は、オランダのユトレヒト美術工科大学の学生、Saskia Freeke、Fin Kingma、Davy Jacobs、Sonja van Vuureによるインスタレーション。試作の様子がわかるビデオも公開されている。その1 とその2。