2010.07.08
2010.07.08
赤外線レーザーで木材に焼きつけるペン
Instructablesのユーザー、ramanffは、1ワットの赤外線レーザーダイオードのレーザーを光ファイバーを使ってペン先から照射し、木材に文字や絵を焼き付けるというクールなペンを作った。
2010.07.07
Maker Business:SpikenzieLabsの場合
SpikenzieLabsは、彼らの製品Wrap it Up boxの最高に笑えるビデオを公開した。彼らはほかにも、PovardやVoiceShieldなどの楽しいキットを販売している。私は、これらのキットを作った人たちに会いたいと、ずっと願っていたのだが、ついに今年のMaker FaireでMarkとAndyに会うことができた。素晴らしい連中だった。彼らのMakerビジネス物語をどうぞ。
まずは、MarkとAndy自身のことを聞かせてください。あなたたちは何者で、どんな生い立ちで、何がきっかけで物作りを始めたのか。
2010.07.07
RBox – コーヒー代で買えるDIY 32ビットゲーム機
Rossumは、このRBox DIY 32 bit game systemを開発した。使ったのは安価なプロセッサー開発ボードと数個の部品だけ。ARMの開発を始めてみたい人には、これが入門用にピッタリだ。今のところ、このプロジェクトには、市販の開発ボードにちょっと手を加える必要があるが、その加工まで施したボードを現在開発中とのこと。ソースコードと回路図は彼のサイトで公開されている。[brainwagonより]
– Matt Mets
訳者から:LPCXpresso があれば数百円で作れるって話みたいね。
2010.07.06
iPhone4で角度を測る
2010.07.06
Seeeduino Film – フレキシブルなArduino
Seeed Studioでは、フレキシブルプリント基板(FPC)を使ったArduino互換ボードを開発している。銅と絶縁体を重ねた構造は一般のプリント基板と同じだが、FPCでは絶縁体が柔らかいフィルム状になっている。収める場所に合わせて曲げたり捻ったりができるのだ。珍しい技術のように聞こえるかも知れないが、すでに多くの製品で、空間と、たぶんコストの節約のために使われている。
Seeeduino Filmはまだ発売されないが、この面白い使い道をコメントしてくれた人に試作品をプレゼントしてくれるそうだ。
2010.07.05
『Prototyping Lab』出版記念、フィジカルコンピューティング ラボラトリー開催!
ロクナナワークショップの主催で、『Prototyping Lab』出版記念のセミナーイベントが行われます。
マウスとキーボードとディスプレイ この当たり前のパソコンの概念を突き抜けてみませんか?
ロクナナワークショップでも早くから注目しているフィジカルコンピューティング最新事情と、イタリア生まれの オープンソース ツールキット Arduino(アルドゥイーノ)を使った、フィジカルコンピューティング入門セミナーを開催します。
2010.07.05
紙と導電性インクで作ったピアノ
MAKE Flickr Poolで発見。
日本の大垣市に住むTakashi Kondoは、折りたたみ式の紙のピアノを作った。導電性インクで印刷され、ATmega328を搭載している。ビデオ見たいなー。詳細が見たいな-。電源はどうなってるのかとか。
訳者から:情報科学芸術大学院大学の近藤崇司さんの作品だ。紙のArduinoなんてものも作っている。これがベースになっているのかしら。
2010.07.05
OpenPCRプロジェクトが過熱(?)
先週紹介したOpenPCRプロジェクトの記事にKickstarterのリンクも付けておいたけど、それから1週間で、インターネットを通じた支持が集中して、目標出資額が一気に達成された。しかし、金曜日に問題が発生した。過熱した蓋によって、どうしても配管が燃えてしまうのだ。そこで、Tito JankowskiはO’Reilly Answersに助言を求めた。以下はOpenPCRブログからの抜粋。OpenPCRの蓋の過熱問題について、O’Reilly Answersでの意見が大変に参考になりました。
2010.07.02