2010.07.15
お引っ越し? 3Dプリンタがあれば忘れ物の心配は無用!
友人のMartyが引っ越していったが、いくつか忘れ物をしていった。シャワーカーテンと栓抜きだ。幸いなことに(我々には残念?)彼はMakerbot(3Dプリンタ)は忘れずに持っていったので、彼は忘れ物を気にすることなく、それらを新しくプリントした。
2010.07.15
友人のMartyが引っ越していったが、いくつか忘れ物をしていった。シャワーカーテンと栓抜きだ。幸いなことに(我々には残念?)彼はMakerbot(3Dプリンタ)は忘れずに持っていったので、彼は忘れ物を気にすることなく、それらを新しくプリントした。
2010.07.14
巨大予算映画のCGレンダリングみたいだが、Colorodan Anthony Leが4000ドルをかけて自作したコスチュームの実写画像だ。
[Le]は、薄い耐衝撃性ウレタンでアーマーを作り、一旦切り離してから1500本ほどのリベットとワッシャを使って繋ぎ合わせている。ヘルメットは粘土で原型を作り、レジンで仕上げた。マスクは小さなサーボモーターで開閉する。目と胸のプレートにはLEDが仕込まれていて、素晴らしい効果を加えている。
[Popular Scienceより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:リンク元ページのいちばん下にムービーがあります。
2010.07.14
オハイオ州シンシナティのKurt Schulzは、彼のScooterputerプロジェクトを投稿してくれた。Arduino Duemilanoveと自作の「センサーシールド」を使っている。LiquidwareのタッチスクリーンOLEDディスプレイが、さらに機能性を高めている。
* バッテリー電圧計
* 時刻と日付
* 気温
* リセット可能な最大 L-R 表示付き傾斜計
* 現在の速度
* リセット可能な最大速度計
* 走行距離計
* リセット可能なトリップ計2つ
* 緯度経度表示
* 方位表示
* GSM/GPRS 4バンド携帯電話モジュール
Kurtの製作の記録は見事だ。
2010.07.13
『Prototyping Lab』出版記念イベントでもある「フィジカルコンピューティング ラボラトリー」の開催がいよいよ今週金曜日に迫りました。当日はライブイベントならではの貴重なお話も聞けそうです。また「大人の科学」マガジンのJapaninoを使った作品も展示されるとのことで、楽しみです。お申し込みはお早めに!
マウスとキーボードとディスプレイ この当たり前のパソコンの概念を突き抜けてみませんか?
ロクナナワークショップでも早くから注目しているフィジカルコンピューティング最新事情と、イタリア生まれの オープンソース ツールキット Arduino(アルドゥイーノ)を使った、フィジカルコンピューティング入門セミナーを開催します。
2010.07.13
多摩美ハッカースペース。またの名を超図工室。多摩美術大学八王子キャンパス情報デザイン棟の一角にCupCake CNCやクラフトロボ、コンピュータミシンといったパーソナルファブリケーションツールが集められ、自由なものづくりの空間として学生達に開放されています。「手芸とコンピュータ」あるいは「植物と電子回路」といった、本来異質とされる素材の組み合わせから生まれる新しい表現を実験する場でもあり、ちょっと不思議な成果物がそこかしこに散らばっています。こんなスペースが自分の行動範囲内にも欲しい!というのが、見学した我々の感想です。
2010.07.13
オースティンのテキサス大学、Hillis/Bull 研究室より。この系図は、生命の系譜の中の約3000種からサンプリングした小サブユニットrRNA配列の分析から作られたものです。種は、現在手に入るものから選びましたが、主要なグループはなるべくすべてを含むよう努力しました。各グループからは、よく知られている種を、だいたい均等になるように選択しました(しかし、種によっては数に偏りがあります)。ここに名前が出ている種の数は、地球に存在しているとされる種の数の、ほぼ平方根になります(つまり、推定900万種のなかの3000種)。
2010.07.12
Julius von BismarckとBenjamin MausによるPerpetual Storytelling Aparatus(永久物語装置)。Perpetual Storytelling Apparatusは、特許の絵を使って永遠に話を描き続ける装置です。特許の説明文に含まれる単語から図像を取り出します。700万件の特許には、2200万件の参照特許にリンクしています。これが語彙となります。昔の特許を参照している特許を使うと、特許から特許へとさまざまな道筋ができ、それが新たな意味をもたらします。
2010.07.12
Evanより- Graffiti Analysis: Sculpturesは、私が落書きの筆の動きから作り出した実体彫刻の新シリーズです。新しいソフトウェア「GA 3D」に、Graffiti Analysisでキャプチャーした.gml形式(Graffiti Markup Language)のファイルをインポートして、データから三次元ジオメトリーを作り、.stl形式(BlenderやMayaや3DS Maxなどの3Dソフトに対応する標準的なファイル形式)で3D化したタグを出力します。
2010.07.09
9月25日、26日の二日間にわたって開催される「Make: Ogaki Meeting」。出展締切は来週の金曜日、7月16日(金)となっています。すでに多くの方に申し込んでいただいており、かなり盛り上がりそうです。
2010.07.09
ついに秘密を打ち明けなければならないときが来た。あのPixel Qi液晶パネルがMaker Shedで買えるようになったのだ。Pixel Qi(「チー」と読む)と、彼らの驚くべき3Qi透過反射ディスプレイ技術をよく知らない人のために、ここに彼らのお知らせを抜粋しておこう。普通の室内光では、ごく普通の液晶画面のように見えますが、屋外の太陽光の下に持っていくと、その違いがわかります。Pixel Qiは直射日光の下でも、くっきりと明るい映像を表示します。