Electronics

2009.04.27

Checkin’ In: 電気キリンのRussell

Maker Faire Bay Areaがあと6週間で開催される。これまでのMaker Faireで出会った友人たちに再開できると思うと、今からワクワクだ。なかでも、ずっと会いたいと思っていたヤツが Russellだ。Russell(通称:Rave Raffe) は、2006年の最初のMaker Faireからの付き合いだ。優しいヤツで、身長は17フィート(約5メートル)、体重は1700ポンド(約650キロ)という堂々たる体格。いつも仲のいい友達(つまり製作者)Lindsay Lawlorといっしょにいる。

Kids

2009.04.27

Arduinoを搭載した絵本のプロトタイプ

Kirsten Haltermanより。”My First Robot”(はじめてのロボット)は、幼児(1~3歳)向けの絵本です。センサーによる入出力を体験してもらうことを意図しています。この本によって、子供たちが、電子機器やロボットはすごく面白いんだと感じてくれたらと期待しています。
Arduinoとボタンと赤外線センサーを使い、私はロボット(名前はIsbot)が歌うようにプログラムしました。

Crafts

2009.04.26

MTM03 – ヒゲキタ、テクノ手芸部、ビート・クラフト、新世界『透明標本』

ヒゲキタ(5/23のみ)
手作りドーム3D映像は豆電球で投映する超ローテクヴァーチャルリアリティ。巨大宇宙船が頭上を通り、結晶構造の中へ入り込む、見た人でないと分からない体験映像。今回は新作映像で勝負。スピルバーグも見て驚け!ヒゲキタ

テクノ手芸部
展示:テクノ手芸部は電子部品を使った手芸作品を作ったり、作るための道具や部品を作ったりしているユニットです。テクノ手芸部が作った作品や部品などをあつめて展示いたします。テクノ手芸キットもあります!
ワークショップ:テクノ手芸をみんなで体験してみましょう。

Other

2009.04.26

MTM03 – Mitch Altman来日決定!

Make: Tokyo Meeting 03では、はじめての試みとして海外からのゲストを招聘することになりました。
今回参加するのは、Make日本語版 Vol.03の「脳波をチューンするブレインマシン」の筆者、あらゆるTVの電源を切ることができるTV-B-Goneの開発者として知られるMitch Altman氏です。Altman氏は、ETech 2009(O’Reilly Emerging Technology Conference)で行われた「How to Make Cool Things With Microcontrollers」(仮)と題したプレゼンテーションや、ブレインマシンキットを作成するワークショップなどを行う予定です。

Electronics

2009.04.25

Weekend Project: パワーフェイク

古いPS/2のボールマウスを使って、便利なマルチメディアコントローラーを作ろう。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.17に掲載されているDaniel Walkerの記事を参考にしています。
MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトの記事は、Make英語版 Vol.17 “The Powerfake” でお読みいただけます。デジタル版もあります。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。

Other

2009.04.25

Weekend Project: パワーフェイク(PDF)

古いPS/2のボールマウスを使って、便利なマルチメディアコントローラーを作ろう。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.17に掲載されているDaniel Walkerの記事を参考にしています。詳しくはPDFを見てね。Makeを定期購読すれば、もっとたくさんの楽しいプロジェクトに出会えるよ。

Electronics

2009.04.24

ArduinoとProcessingで作ったワイヤレス慣性データグローブ

Noah Zerkinは彼の最新作のビデオを送ってくれた。ワイヤレス慣性データグローブだ。ArduinoとProcessingを使ったモーションキャプチャーシステムで、インタラクションツール、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)などに応用できる。SparkfunとRadioShackで買える部品だけで作られている。彼のメッセージだ。こいつの最大の特徴は、信じられないほど安く作れるということです。究極の目標は、ゲームやARやクリエイティブなアプリケーションで使うための、安価でモジュラー式の、全身を使うモーションキャプチャーシステムです。

Electronics

2009.04.24

コンパクトでウェアラブルなLEDマトリックス

MAKE Flickr poolから。
Marcusには服に付けられる『スペース・インベーダー』のバッジの構想があった。それをついに実現したのだ。このプロジェクトは丸ごとAlex に、とりわけ彼のLEDマトリックスプロジェクターと小さな64ピクセルプロジェクトの影響を受けています。Alexと何本かビールを酌み交わしたあと、ボクは、「表面実装でもっとうんと小さいものが作れる!」と宣言しました。ああ、バカバカ! 表面実装ってだけで十分に難しいのに、ボクは2色表示でやろうと考えてしまったんだ(たまたま2色表示のLEDマトリックスが手元にあって、出番を待っていたんだ)。