Kids

2009.05.14

子供のためのArduinoワークショップ

Jessica Wolpertがアップしてくれたこのビデオは最高。3人の11歳の女の子たちがArduinoを使ったプロジェクトに挑戦するんだ。出来上がった作品は、ネズミが近づくと猫の目が光る “ネズミ警報機” のようだ。子供たちがエレクトロニクスやマイクロコントローラーで遊んでいる姿を見るのは、すごく嬉しいね。子供たちとエレクトロニクスで遊んだりしてる? よかったら、その様子をコメントに書き込んでほしい。よろしく!
他にもあります。Jessica Wolpert のビデオ。

Electronics

2009.05.13

電子楽器工作とフィジカルコンピューティングのワークショップ

東京工芸大学の原田さんからお知らせをいただきました。平成21年度東京芸術大学公開講座の一部として電子楽器工作ワークショップとフィジカルコンピューティングワークショップが開催されます。小林茂さんのFlash+Funnelライブラリ+Gainer I/O、FIO(無線通信可能なI/Oモジュール)によるフィジカルコンピューティングワークショップの他、vvvvのワークショップなど、興味深い講座が開講されます。現在郵送にて申込受付中ですので、興味のある方は公式ウェブページで公開されている資料から必要事項・講習料・受講対象等をご覧下さい。

Electronics

2009.05.12

OomloutのブレッドボードArduino

いつも刺激を与えてくれるOomloutの連中が、間もなく発売されるArduinoのブレッドボードキットの概要を見せてくれた。ATMega168チップを使って自分で作るArduinoだ。キットには、チップ、ブレッドボード、ジャンパーワイヤ-、そしてその他の必要なパーツが含まれている。パーツをすでに持っている人や、全部自分で作りたいという人には、パーツリストが提供される。ブレッドボードの上に載せて使うと、どこにどのパーツを配置するかがわかる紙のレイアウトシートもある(普通に見ながら作ってもいい)。

Crafts

2009.05.11

危険過ぎる実験。Vol.9の「反重力リフター」について

昨日、私はたまたま、2007年のウェブ特別記事を見た。ちょうどMake英語版 Vol.9の編集を行っていたときの記事だ。楽しい思い出がよみがってきた。あの時、私たちは仕事に没頭していて、なかでも「反重力リフター(Antigravity Lifter)」プロジェクトに燃えていた。私たちは、このクールだけど高圧電気を扱う非常に危険なプロジェクトを掲載してよいものかどうか迷った。そして、Makeのテクニカルアドバイザリボードにかけられることになった。編集長のMark Frauenfelderは、メンバーにメッセージを送り、議論は白熱した。

Crafts

2009.05.10

MTM03 – KIMURA、日本工業大学 Team:自由時間

KIMURA昨年暮れから始まった自宅改装計画「プロジェクトリフォーム」。
和風スナックからオフィス兼工場(こうば)に変貌していく過程を写真、模型、図面を用いて解説予定。これからのDIYリフォームの可能性を探りつつKIMURA工場から生まれる自走機シリーズを出展予定!!KIMURA

日本工業大学 Team:自由時間プロジェクトは……ときに、うまくいかないもの。
日の目を見ることなく、忘れ去られたモノ(遺物)たち。
工房の影で、ひっそりと年月(とき)が過ぎていくのをじっと待っていた。

Electronics

2009.05.10

MTM03 – 鈴木 ヒロシ+荻野剛、菊地 秀人

鈴木ヒロシ+荻野剛
皆さんお馴染み(?)の演奏できるテスラコイルを、演奏とプレゼンを交えて紹介します。音楽のMIDIファイル(和音の少ない曲が望ましい)をお持ち頂けた場合にはそのMIDIファイルの曲をテスラコイルで演奏することも可能です。DRY ROOM

菊地 秀人
自作ジェットエンジン、巨大テスラコイル、レーザープロジェクタの展示です。プレゼンテーションも交え、実演させていただきます。大学受験が間近のため、今回を最後に一時休止しようと思います。

Other

2009.05.10

MTM03 – 阿部 和広、横川 耕二、こどもプログラミングサークル

阿部 和広展示: Make: 06で紹介された「世界聴診器」を使ったさまざまな応用例をお見せします。世界聴診器は入力電圧に応じた音が出る小さなデバイスです。鉛筆やティッシュ、コイン、紙コップ、Squeak、 Scratch などを使って、実際に楽器やゲームコントローラを作る様子を展示します。また、世界聴診器の展示即売も行います。
プレゼンテーション:世界聴診器を使って何が出来るのかをライブパフォーマンスでお見せします。これはアラン・ケイ博士やニコラス・ネグロポンテ教授に対して行ったデモと同じものです。