2009.04.21
日本にもHackerspace
Hackerspacesは人々が出会い、プロジェクトを共にする物理的空間。欧米を中心に、計画中のものも含めると220カ所がリストアップされている。そのリストに日本のスペースが加わった。
東京・南青山のアンカーラボが日本初のHackerspace。さっそくお邪魔して、関係者のひとり、真鍋大度さんの話をきいてみた。まだ名乗りをあげたばかりで具体的な予定はないものの、人と人がつながる面白さを生み出すような展開を考えていきたいとのこと。
2009.04.21
Hackerspacesは人々が出会い、プロジェクトを共にする物理的空間。欧米を中心に、計画中のものも含めると220カ所がリストアップされている。そのリストに日本のスペースが加わった。
東京・南青山のアンカーラボが日本初のHackerspace。さっそくお邪魔して、関係者のひとり、真鍋大度さんの話をきいてみた。まだ名乗りをあげたばかりで具体的な予定はないものの、人と人がつながる面白さを生み出すような展開を考えていきたいとのこと。
2009.04.21
これは キーボードを使わずに指1本で文章が書けるインターフェース「Dasher」のデモだ。キーボードを使わないシングルフィンガーインプットって……? それ、ボクの iPhone じゃないか。
キーボードは、通常の言語の冗長性を活用できず、またユーザーの運動系(たとえば指や目など)のアナログな能力を無題にしているという2つの点において非効率的です。これは、その2つの非効率性を改善するシステムであると言えます。Dasherは、言語モデルが総体的な役割を果たす文章入力システムです。
2009.04.20
4月19日(日)大阪の共立電子産業セミナールームを会場に行われた「Arduinoワークショップ」。20名の方に参加していただきました。
Arduino開発者のMassimo BanziのインタビューなどからArduinoの背景や今後の進化の方向を探る船田巧さんのレクチャーに続いて、ブレッドボード上にLilyPad Arduino互換のArduino互換ボードを作るワークショップが行われ、”LEDチカチカ”の驚きを参加者全員で体験することができました。
続いて大阪在住のarms22さん(なんでも作っちゃう、かも。
2009.04.20
The Electric PeasantのBanjo Processor が、ピッチ・トゥ・ボルテージ・コンバーターを使って伝統的な楽器を音響の世界に引きずり込んだ。おまけ機能もある。PeasantがSynthCaseを完成させたとき、キーボードは付属していなかった。彼自身、キーボードのレッスンを一度も受けたことがなかったからだ。しかし、Peasantはバンジョーが弾けた。そこで、バンジョーでアナログシンセをコントロールしたら面白かろうと思いついたのだ。
2009.04.20
古いハードディスクに、容量を増やして高速になる秘策を教えてやろう。
このプロジェクトはMake Vol.17(英語版)に掲載されたBrian Nadelの記事を参考にしています。
MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトの詳細は、Make英語版 Vol.17 “Flash Memory Hard Drive”をご覧ください。デジタル版でもお読みいただけます。
編集から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。
2009.04.20
古いハードディスクに、容量を増やして高速になる秘策を教えてやろう。
このプロジェクトはMake Vol.17(英語版)に掲載されたBrian Nadelの記事を参考にしています。
詳しくはPDFを見てね。それから、Makeを買って読もう。このほかにも、楽しいプロジェクトがいっぱい載ってるよ。
2009.04.17
Maximum PCのスタッフが、マルチタッチ式のSurfaceシステムを作った。
これは、未来のインターフェースに関する記事の準備をしていたときに始まった。現時点で、タッチ式のインターフェースは未来的とは言い難いが、Microsoft SurfaceやiPhoneといったマルチタッチのハードウェアは、だんだんスゴくなってきている。そこで、この分野がどう発展していくのかを探ろうとした。しかし、私たちが驚かされたのは、未来のマルチタッチなどではなく、今、みんながやっていることだった。
2009.04.17
Evil Mad ScientistのWindellより。去年、David Friedmanは彼のブログ、Ironic Sansで、Bulbdial Clock という面白いコンセプトを発表した。 日時計のようだが、時間表示がもっと細かい。時だけでなく、分や秒までわかるのだ。これらは、人工光源(Bulb:電球)が作る影で示される。
私たちは、実際にそのBulbdial Clockを作ってみた。ただし、仕組みは、オリジナルのコンセプトとはちょっと異なっている。
2009.04.16
Make日本語版 Vol.6に原稿を書いていただいた阿部和広さんから、「SCRATCH DAY in TOKYO」のお知らせをいただきました。来る5/16、MIT Media Lab Lifelong Kindergartenの呼びかけにより、世界中で「Scratch Day」というイベントが開催されることになりました。これは、Scratchのワークショップやセミナ、ミーティングなどを各国で同時に行おうというものです。
日本でも何箇所か参加を表明していますが、川口市でも「SCRATCH DAY in TOKYO」というイベントを13:00-16:30に開催します。
2009.04.16
nucodeさんのCastalianはマルチタッチインタフェイスのオーディオビジュアルシーケンサ。コンピュータに追加するハードウェアはIRレーザとWebカメラだけ。FlashPlayer10の上で動作するので、OSには依存しない。
タッチパネルやオリジナル楽器を作った人がサイトにアクセスするだけで、ネット上の音・動画・テキストなんかを自由に組み合わせてプレイしたり、作った作品を共有できたら楽しいだろうな~。未来楽器はそんなイメージで作っています
これは楽しくないわけがないです。