2009.04.14
MakerBot CNC – カップケーキでもウサギでも何でもござれ
MAKE Flickr poolより。
間もなく発売されるCupcake CNC kitのためのソフトと格闘している間、Zachは上の写真の3次元作品を作りだしていた。MakerBot IndustriesのCupcake CNCは、RepRap の部品も作れる押し出し型の 3D プリンターだ。
2009.04.14
MAKE Flickr poolより。
間もなく発売されるCupcake CNC kitのためのソフトと格闘している間、Zachは上の写真の3次元作品を作りだしていた。MakerBot IndustriesのCupcake CNCは、RepRap の部品も作れる押し出し型の 3D プリンターだ。
2009.04.13
ビート・クラフトのデジタルガジェット「bc9」は、GamstixベースのAndroidマシンだ。ハードウェアとソフトウェアの情報を公開するOpen Source Gadgetとしてリリースされる予定とのこと。もっと詳しく知りたいな。
2009.04.13
過去5年間の Make誌の中でいちばん好きなプロジェクトのひとつが、Vol.10(英語版) に掲載されたTabletop Biosphere。Martin John Brownの記事だ(日本語版では、Vol.4に「ガラス瓶の中の生物圏」として翻訳記事を掲載)。バイト君たちは、このプロジェクトを大いに楽しんだんじゃないかと思う。沼に行って泥んこを救って、熱帯魚ショップの素敵なお姉さんに、絶対にうまくいくはずがないわ、と言われながらもエビを買ってきたり。
私も、このプロジェクトの生物学的な側面が楽しかった。
2009.04.11
装着式の竹馬で高いところから世の中を眺めてみよう。
このプロジェクトはMolly Graber と Chris MerrickによるCraft Vol.08の記事を参考にしています。MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunes で購読もできます。
DIY竹馬の詳しい作り方はCraft Vol.08 “DIY Stilts”をご覧ください。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
訳者から:日本語字幕版は下の動画をどうぞ。
2009.04.11
装着式の竹馬で高いところから世の中を眺めてみよう。
このプロジェクトはMolly Graber と Chris Merrick によるCraft Vol.08の記事を参考にしています。詳しい内容はPDFを見てね。Makeには、このほかにも週末に楽しめるおもしろいプロジェクトが満載です。
2009.04.11
we make money not artでは、先日開催されたMediaLab PradoのInteractivos? Garage Scienceワークショップから、生物学的なアートプロジェクトをシリーズで伝えている。
Andy GracieのGarage Laboratoryは、自家製の磁界と電波を発生させる装置を使って、都会で棲息する微生物の行動を調査している。このプロジェクトでは、探査船パイオニアとボイジャーから得た磁場データを使って、微生物の培養液の中に同じ磁場を発生させることにしていました。
2009.04.11
Edwin Wiseは、Make誌上ではすっかりおなじみの人物だ。彼の本業はFX(特殊効果)。2007年のMake Halloween Special Issue(ハロウィーン特別号)に、Hot Glue Spider Web Gunや、昔ながらのFlying Crank Ghostといった工作記事を提供してくれたのも自然な流れだった。
Vol.13(英語版)では、大音響Boom Stickの記事を提供してくれた。普通に手に入る水道用の材料で作れる、二段式、密閉型、急速排気、ピストンバルブ空気砲だ。
2009.04.09
Make: Tokyo Meeting 03の出展申し込みを開始します。
申し込み方法:
以下の必要事項を記入例を参考に記入の上、担当の田村(tamura at oreilly.co.jp)まで「MTM03出展申し込み(お名前)」というタイトルの電子メールをお送りください(atは@に変更してください)。詳細がまだ決まっていない場合は、1から9までの必須事項のみで申し込んでいただき、10以降の詳細は後日お知らせいただく形でもかまいません。
連絡をいただいた方には、一週間以内に折り返し連絡をいたします。
2009.04.09
火曜日、ニューヨーク市にあるEyebeamを訪れて、Tom Igoeに新しいArduino MEGAと、彼が開発中のプロジェクトについて話を聞いた。ビデオと写真を撮ってきたから、見てほしい。
知らない人のために紹介しておこう。TomはITPフィジカル・コンピューティング・クラスの主任であり、『Making Things Talk』(編注:オライリー・ジャパンから日本語版発売中)と『Physical Computing』(Dan O’Sullivan との共著)というボクが大好きな2冊の本の著者でもある。
2009.04.09
Wiredは、アメリカ国内でのハッカースペースの急増に関する、いい感じの記事を掲載した。我らが自慢の組織についても触れている。ムーブメントには、いつ始まったかが曖昧なものが多いが、アメリカのハッカースペースが2007年8月に誕生したことは、すべてのハッカーが認めるところだ。Bre Pettis、Nicholas Farr、Mitch Altmanといったアメリカ人ハッカー率いるギークのためのドイツ視察旅行 “Hackers on a Plane”(空飛ぶハッカー)が行われたときだ。