Electronics

2009.04.06

Make: Osaka — Arduinoワークショップ開催!(募集終了)

定員に達しましたので募集受付を修了しました。早速のお申し込みありがとうございます!
日本でもどんどんユーザが増えているArduino、いろんな作例やノウハウが公開されるようになってきました。しかしまだArduinoってどんなものなんだろうと思っている方も多いはずです。そこで共立電子産業さんの協力を得て、大阪でArduinoワークショップを開催します。Arduinoに興味がある方、Arduinoをすでに使っている方が集まって、楽しい時間を過ごせればと思っています。

Electronics

2009.04.06

ウェアラブルなメタデータ

MIT Media LabのFluid Interfaces Groupに属するPatty Maesは、そう遠くない将来に必携となるであろうガジェットを披露した。SixthSenseプロトタイプは、ポケットプロジェクタと鏡とカメラで構成されています。ハードウェアの一部は、モバイルウェアラブルデバイスのように首から提げる形になっています。プロジェクタとカメラは、ユーザーのポケットの中のモバイルコンピューティングデバイスに接続されています。

Crafts

2009.04.06

お待たせ! Tweet-a-Wattキットだよ!

ボクたちの仲間、Adafruitは、素晴らしいTweet-a-Wattキットを発売した。消費電力を計測する装置、Kill-a-Wattを改造して、Twitterに計測データを報告できるようにするというキットだ。自分の家の電気食い虫の消費電力を世界に公開できるぞ。
Tweet-a-Watt Starter Kitは、出力モニター1台を作るのに必要なすべての部品が含まれている(Kill-a-Watt本体は別売)。値段は90ドル。追加の出力モニター用キットは40ドル。

Electronics

2009.04.04

「奏」キットの頒布

Make日本語版 Vol.06で、MIDIを使って複数の作品を音楽と同期させるためのプロトタイプインターフェース「奏」(かなで)に関する記事を執筆していただいたrerofumiさんが、「奏」の頒布を行っています。作成した「奏」の基板はあと20枚ほど手元にあります。今回はこの残り20枚を、20セットのキットとして個人的にお譲りしたいと考えています。これまであまり機会もなかったり部品が揃わなかったりで積極的ではなかったのですが、アマチュアが作成した手作りキットを個人売買するというのがもうちょっと行われても良いのではないかと思い、残りを頒布することにしました。

Electronics

2009.04.04

Weekend Project: スパイダーライフル(日本語字幕版)

圧縮空気による虫取りを作って、人道的にいやな虫を追い払おう。このプロジェクトは、Make英語版 Vol.06に掲載されたMatt Lindの記事を参考にしています。MP4版ムービーのダウンロードはこちら。 iTunesで購読もできます。
詳しくは、Make英語版 Vol.6″Spider Rifle” をお読みください。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
訳者から:スパイダーライフルの翻訳記事は、Make日本語版 Vol.2にも掲載されています。日本語字幕版は下の動画をどうぞ。

Fabrication

2009.04.03

MicRo – Lumenlabの本格的DIY CNC

Makeの外部筆者、Steve Lodefinkが新しいオモチャを作った。MicRo CNCロボットキットだ。Lumenlabより。MicRoは、あのDIYビデオプロジェクタ用の部品を販売しているLumenlabから発売された三軸式CNCロボットだ。Lumenlabの創設者で、Brainchildとして知られる(Intertubesのハンドル名でもある)Grayson Siglerによれば、MicRoデスクトップ製造ワークステーションとのこと。しかし彼の意図が、単に物作りの道具を提供するだけとは考えにくい。

Electronics

2009.04.02

Swiss AVR Knife – 七徳プロジェクト

Matth3wのSwiss AVR Knifeは、いくつものマイクロコントローラ関連プロジェクトをひとつのATtiny84チップに詰め込んでしまったものだ。マイクロコントローラのプログラムには柔軟性があるため、LEDやサウンド出力関係のプロジェクト用のスタートポイントをいくつでも設定できます。SAKは8Kのメモリー制限の範囲内ならば、いくつでもプログラムを格納でき、プログラムごとに8つの状態を管理できます。カレントプログラムと、すべてのプログラムの状態は、使用の合間にEEPROMに保存されます。