
2008.12.14
ドライバードリル・カメラ
Make日本語版 Vol.3でトイレンズの作り方を紹介していただいた上原ゼンジさんが作ったのが、ドライバードリル・カメラ。発想のきっかけは、長時間露光で何かできないかと考えていたこと。長時間露光というのは、瞬間で被写体を写し止めるのではなく、時間をかけて撮影をする方法。暗ければ写真は写らないから、仕方なくシャッタースピードが遅くなる場合もあるし、ブレなどの効果を狙う場合もある。
どんな写真が撮れたかは、リンク先でどうぞ。また、上原さんの写真展「FANTASTIC REALISM 夢遊する現実」では、トイレンズなどを使った作例も展示されるとのこと。
