
2008.10.17
犬の毛で編み物
CRAFTから –
これは、飼い犬の毛で服を編んだ人たちの素晴らしいギャラリーだ(犬も写ってるよ)。… なんと、”Knitting with dog hair”(犬の毛編み)という本まで出てるんだから驚き。 ブラッシングして捨てちゃう犬の毛が、こんな有効に使えただなんて。次のCRAFTの表紙に彼らの写真を使うよう、Tinaに提案してみよっと。…
– Phillip Torrone
訳者から:日本にもいるよね、犬の毛でセーター編む人たち。

2008.10.17
CRAFTから –
これは、飼い犬の毛で服を編んだ人たちの素晴らしいギャラリーだ(犬も写ってるよ)。… なんと、”Knitting with dog hair”(犬の毛編み)という本まで出てるんだから驚き。 ブラッシングして捨てちゃう犬の毛が、こんな有効に使えただなんて。次のCRAFTの表紙に彼らの写真を使うよう、Tinaに提案してみよっと。…
– Phillip Torrone
訳者から:日本にもいるよね、犬の毛でセーター編む人たち。

2008.10.17
Adafruit IndustriesはDrawdioという新しいキットを発表した。絵を描くと音楽が鳴るというものだ。これを見てBill Cosby’s picture pages!を思い出しちゃった。キットはここで購入できます。… Limorの記事より-オリジナルのデザインはJ Silverによるもの。Maker Faireでこれを初めて見たとき、初心者向けのプロジェクトに最適だと直感した。すぐに作れて、すっごく楽しいから。基本的にこれは、すごく単純なシンセサイザーで、鉛筆の芯の抵抗の変化によってサウンドを変化させるという仕組み。

2008.10.16
Arduinoを使ったPOVだ。振るとセンサーが感知して作動する。また、振る方向によってLEDの光るパターンが切り替わる。詳しくはこのウェブサイトを見てね。コードも公開されている。
空中で振ると作動するMiniPOVが必要だった。何を使えばいい? そう、加速度センサーだ。そこで、古いけど使い慣れた10セグメントのディスプレイ(10個の緑色LEDがひとつにまとまっているもの)と加速度センサーを合体させた。これを制御するのはArduinoだ。
詳しくは、Arduino MiniPOV with Accelerometer(英語)を見てね。

2008.10.16
IDEOは、研究室のブログを立ち上げた。そこでには、いろいろなプロジェクトや実験のことが紹介されているが、これはその中のひとつ、マルチタッチディスプレイだ。… FTIR サーバーとFlash APIのコードが公開されているので、興味のある方はどうぞ。…
IDEO では、考えるために物を作っています。本やウェブや製品のデモを見て学ぶのも楽しいことですが、私たちは、実際の物をめちゃくちゃにいじくり回して初めて、いい物が生まれると信じています。

2008.10.15
磁石の上に立てた電池があって、そこに螺旋状の導線をのせると……あら不思議、くるくるくるーと勢いよく回り出す。これを見てさっそく真似をして見たのですが、うまくいきませんでした。線の太さも関係しますかね。何種類か用意して、再チャレンジしてみます。

2008.10.15
これは、1981年のハロウィンのコスチューム。悪魔にPCを乗っ取られた少年といった感じ。Windows以前のマシンではあるが、それでも青画面に BOO! だわよ。
OObject経由、computer costume from 1981
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:BOO! ってのは「ばあ!」とか「おばけだぞー!」みたいなオバケの声の英語版。

2008.10.14
回転するプラスティック・ファイバーによって、様々な形状が生み出されるアート作品。デザイナーは手足で操作する3つのセンサを通じて回転スピードや光線の色をコントロールする。回転体に直接手で触って形を変えることもできる。ぐねぐねと無秩序に変形していたかと思うと、フッと美しい球体が現れる。なるほどこれはたしかにロクロである。

2008.10.14
すっげー輪ゴム鉄砲、日本製……当然か。
– Phillip Torrone
訳者から:筋金入りのMaker、カズキンさんの作品。レーザサイトまで付いてるんだ! 詳しくはこちら。

2008.10.14
すばらしい記事だ。貧乏学生に学ぶためのスライドショーもある。ハニカム紙を重ねて作ったベッドもナイス。危機的な経済情勢に見舞われた今日、創造的な居住デザインは大学生から学んではどうだろう。服を床の上に山積みしていた学生時代から学ぶものなどあるのか、といぶかる人も多いだろうが、決して冗談で言っているのではない。
大人だったらパリ行き航空券を買う程度の予算で、すばらしい部屋を作り上げる大学生たちには、たしかに学ぶべきものがある。
最も重要なのは、恐れないことだ。