2008.09.30
Gainerで飛ばすバーチャル紙飛行機
加速度センサとGainerを組み合わせたコントローラで、画面のなかの紙飛行機を投げたり、操縦したりしています。シンプルでかわいいデモです。投げるときの手の動きが、ホンモノの紙飛行機を飛ばすときと似てます。
2008.09.30
加速度センサとGainerを組み合わせたコントローラで、画面のなかの紙飛行機を投げたり、操縦したりしています。シンプルでかわいいデモです。投げるときの手の動きが、ホンモノの紙飛行機を飛ばすときと似てます。
2008.09.30
オランダ人のデザイナーが作ったこのお風呂は、螺旋状のパイプの中で火を焚き、浴槽のお湯を循環させるというもの。電気は一切使用しない。
浴槽に水を張り、横に張り出したバスケットの中で火を燃やせば、過熱プロセスがスタートする。熱せられた湯はパイプのコイルの中を上方向に移動し、同時に浴槽の水を吸い込む。これで下から上への循環が始まる。お湯の温度は調整可能。700リットルの冷水を湧かすのに2時間半かかる。
DutchTub Floris Schoonderbeekデザイン。Core77より。
2008.09.30
MAKE Flickr Poolのメンバーであり、ニューヨーク大学インタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラムの常駐研究員であるRory Nugentは、論文製作の一環として生まれたBEAMっぽいミニロボットの画像をアップしてくれた。下のリンクで、彼の論文のプレゼンが見られるよ。その中で彼は、機械やロボットに生命の特長を持たせることが目的であると述べている。彼の研究は、そもそもボクをBEAMというアプローチへ導いてくれたものだった。
2008.09.29
DrawSoundプロジェクトは、描画およびペイントの装置を改造して、タッチスクリーンで鳴らすオーディオソフトと連動させるというものです。ユーザーが出力を操作すると、その結果として絵が残ります。ビデオの4分20秒あたりに、Sine Wave Quartetのパフォーマンスで使用した設定の解説があります。
– DrawSound PDF[Synthtopia より]
– Collin Cunningham
編集から:前回のMake: Tokyo Meetingに参加していただいた城さんの作品ですね。
2008.09.29
TMT, is the new SMT…(英語)Mikestの記事より -今日、仕事のあとに山ほど作った”Thread Mountable Technology”(縫合実装技術)のLEDビーズです。私は、粘着テープと針でビーズを固定するという画期的な方法を思いつき、大量のビーズを素早くはんだ付けできるようになりました。まず片側をはんだ付けしてから、もう片方をはんだ付けするほうが、両方を同時にやるより効率的です。最後に、センター合わせの問題は、慎重にやれば、表面張力によってきれいに揃ってくれます。
2008.09.29
チオシアン酸水銀の分解によって作られた伸びる灰の触手。めちゃくちゃキモわるー! テツオの変身場面はコレを見て作られたのか?
追加情報。YouTubeに危険なレシピが載ってるよ。- Alien rock from Mars(英語)[Erica ありがとう!]
Illustrated Guide to Home Chemistry Experiments
– Collin Cunningham
訳者から:YouTubeの(詳細)にやり方が書かれてる。濃縮硝酸と水銀と、チオグリコール酸ナトリウムまたはチオ硫酸カリウムを使うそうだ。
2008.09.28
フラットベッドスキャナーを改造して、時間をかけて撮影する面白い写真が取れるカメラを作ろう。このプロジェクトは、Make英語版 Vol.14に掲載されたMike Golembewski の記事をもとにしています。
MP4 版ムービーのダウンロードはこちら。iTunes で購読もできます。
このプロジェクトの完全な記事は、Make英語版 Vol.14 “Scanner Camera”に掲載されています。デジタル版でもご覧いただけます。
– KipKay
編集より:日本語字幕版は下のムービーをどうぞ。
2008.09.28
フラットベッドスキャナーを改造して、時間をかけて撮影する面白い写真が取れるカメラを作ろう。このプロジェクトは、Make英語版 Vol.14に掲載されたMike Golembewskiの記事をもとにしています。
PDFを見てね。
– KipKay
編集から:日本語版 Vol.5に翻訳記事を掲載しています。
2008.09.26
パフェがおいしそう。ん? なにこの1円玉。ていうか、パフェが……。はい。小さいです。1円玉の直径は2cmですからね。すごーく小さいです。
nanaさんが作ったミニチュアフードのブログには、並べると1円玉が大きく見える食品サンプルがいっぱい載ってます。食べられないけどおいしそう。不思議な世界です。
2008.09.26
Forbesにいい記事が載った。おなじみのプロジェクトがたくさん紹介されていて、MakeやCraftやDIYの世界でおなじみの顔もたくさん登場しているよ。- A blinking fashion statement(英語)
ガラスの天井をぶち破ろうと奮闘している人々にとって、サラ・ペイリンもヒラリー・クリントンも、Leah Buechleyの前には影が薄い。
コロラド大学の31歳のコンピューターサイエンス研究者である彼女が初めてTシャツに電子回路を縫いつけてからの数年間、男女格差を是正する数多くの功績をDIYの世界にもたらしてきた。