2008.06.24
樹脂による関節人形作りの記録
ハナノさんの関節人形が生まれる過程のシリーズ動画。樹脂粘土で女の子の頭部の原型を作るところから始まるんだけど、なんていうか、見ているうちにそれが人形であることを忘れそうになりました。ちょっと怖い感覚。人形作りってスゴイ深さですね。
2008.06.24
ハナノさんの関節人形が生まれる過程のシリーズ動画。樹脂粘土で女の子の頭部の原型を作るところから始まるんだけど、なんていうか、見ているうちにそれが人形であることを忘れそうになりました。ちょっと怖い感覚。人形作りってスゴイ深さですね。
2008.06.24
ロッド・スチュワートが鉄道模型オタクだった? うそ! 昨年、Model Railroader Magazine誌にロッドから連絡があったそうだ。彼は鉄道模型愛好家になって20年、そのレイアウトの写真も送られてきた。コンサートツアーの際に彼はミルウォーキーにある同誌の編集部を訪れている。そして、ロサンゼルスの自宅にある約7メートル×37メートルのHOゲージのレイアウトに編集者たちを招待した。彼らはロッドの招待を受け、実物を見てぶっ飛んだ。オンライン版の記事には写真が掲載されていないが、本誌に写真と線路のレイアウト図も載っている。
2008.06.24
わお、なんだかスゴイ物になりそうな予感。Pachubeより -世界中の物やデバイスや空間に設置したセンサーからのリアルタイムのデータをタグしたりシェアしたりできるウェブサービスです。遠く離れた環境同士が、物理的にも仮想的にも関わり合えるようになります。世界中のインタラクティブプロジェクトやビルディングを比較的簡単に”プラグ”できるように、さらに、センサーからのフィードを埋め込み可能なグラフにするというのが、そもそもの考えです。
2008.06.23
今週は、電気を使わないものに挑戦しようと思う。でも、知らない人は電気を使っていると思うだろうね。というわけで、今回のお題は、身の回りの材料で作るヘロンの噴水だ。とっても簡単だし、子供と一緒に楽しむのには最適の工作だ。その前に、流体力学と永久機関について、こっそりおさらいしておくといいかも。
アレクサンドリアのヘロン(Heron)は、数学者にして発明家だった。ヘロンは蒸気エンジンやアイオロスの球や、その他の蒸気を利用した発明で知られている(Wikipediaより)。そこでボクも、ヘロンの発明品のひとつを再現してみようと考えた。
2008.06.23
この人の最初のRoombaハッキングの映像だけど、Roombaのロボティック部分を抑えて手動にしてしまったアイデアに拍手を贈りたい。RoombaとWiiリモコンを組み合わせて作られた世界初の “Wiimba” は、自動制御システム全体に変更が加えられ、普通の掃除機になってしまった。
Wiimote+Roomba=Wiimba
訳者から:ちょっと前に紹介したパックマンのRoomba”Pacmba”を作ったRon Tajimaさんの最初の作品だ。いいねー、この考え方。最高。畳の部屋ってのがまたいい。
2008.06.23
今のプロ用オシロスコープに取って代わるものはないけど、遊びとしてなら、おもしろいものがある。- 最大の利点は小さいことと、テストする回路から電源をもらって作動するという点だろう。低周波数レンジに対応しているが、ほとんどの回路に使用できる。解像度はかなり低いけど、それでもほとんどの波形を視覚化してくれる。
[中略]
ディスプレイは100個のLEDのマトリックスで、遅延や解像度が低すぎるという問題は残っている。それでも、500MHzのサイン波ぐらいは問題なく表示できる。
2008.06.20
マウスボットのHerbie(ハービー)は、簡単に作れる光を追いかけるロボットのキット。入門者に最適だ。製作時間もすごく短いから、ビデオを見ながらいっしょに作れちゃうよ。
このビデオのMP4版はここをクリックしてね。iTunesで購読もできます。
Maker store — Herbie the Mousebot
[原文]
– KipKay
訳者から:Mousebot Kitは、Maker Shedでは39.95ドルだけど、日本から買うと送料が26ドルかかる。お友達とまとめて注文したほうが得だね。
2008.06.20
ボクが最初にして唯一参加したバーニングマンでDIYバージョンを見たときはドキドキした。で、今はこのBMWのGINA Lightのコンセプトモデルを見てドキドキしている。モーフィングする布の車だ。
ニットを着た戦車 🙂
訳者から:最近のモーターショーに出てくるコンセプトカーって、奇抜なコンセプトを奇抜なスタイルで表しているものが多いけど、やっぱり車は美しくなければね。どうしてヨーロッパの自動車デザインって、こんな奇抜なアイデアを、ここまで美的に表現できるのでしょう。
2008.06.20
レゴで作ったチューリングマシンだ。Denisの記事より:
私は、オリジナルとはちょっと違うチューリングマシンをレゴで作ろうと考えました。双方向テープの替わりに、スタックを使っています。マシンはスタックの下のシンボルを読み取り(そして削除して)、内部状態を変えます。また、スタックの上に0個から2個までのシンボルを追加できるようにしました。
この変更は大きいかもしれませんが、この簡単なマシンが、チューリングマシンと同じ能力を発揮することができます。
2008.06.19
マイクロファンのマイコンボードキットはバリエーションが豊富だ。いま数えたらAVR搭載のものが19種類、PIC搭載のものが27種類あった。小さな基板の写真を眺めているだけで楽しいんだけど、気になる新製品があったので実際に作ってみた。USBインタフェース内蔵のAVRマイコン、AT90USB162を載せたAVR-MOD-AT162というキット。
表面実装部品は取り付け済みなので、淡々と穴に線を通してハンダ付けしていけば完成。ただし、説明書に書かれた順番を守ったほうが良さそうだ。