Electronics

2008.06.11

演奏をその場で視覚化

Ben Lewryによって合体させられたエレキギターとノートパソコン。その名はLCDetar。これ以上、キミをギークに見せるハックは今までになかった。画面に表示されるビジュアライズパターンは、ギターが鳴らすサウンドと直結されている。とにかく、ビデオを見てよ。

Electronics

2008.06.10

ブラウザでネット越しに見る万華鏡

クレストが提供している「Web万華鏡」は、物理的に存在する万華鏡をネット越しに鑑賞することができるシステム。
ユーザーはブラウザ上でクレスト社にある砲塔のような形のテレイドスコープを遠隔操作して映像を作り出す。その映像は動画として配信され、携帯電話(FOMA)からも利用可能だ。
こんなシステムが世界のあちこちに繋がっていたら、かなり愉快ではなかろうか。

Electronics

2008.06.10

RepRapが増殖に成功

製造技術の最前線でグッドニュースだ。RepRapの増殖が実現した。BoingBoingより。
Adrian(左)とVik(右)と”親”のRepRapマシン。これは従来型のプロトタイプ製造機で作られたもの。写真左に映っているその親マシンが、初めて子供のRepRapマシンを生んだ。その子供は、イギリスのバス大学において、2008年5月29日協定世界時の14時に最初の孫部品を製造した。組み立てらた数分後のことだ。
RepRapパーティーが開かれる日も近いね。

Electronics

2008.06.10

空気を読むロボット犬

Sparkyは空気の汚染度、移動、接触を、姿勢を崩す相対量で知られてくれる犬の彫刻。つまり環境の質を教えてくれるというわけ。Sparkyは、一酸化炭素、タバコの煙、アルコール、暗闇、体を叩かれること、怒鳴られることに対してネガティブな反応を示します。これらの要因によりその(度合いによりますが)Sparkyは頭と尻尾を垂れ下げて悲しそうに鼻を鳴らし、やがて体が崩れ落ちます。ときどき、なぜ鳴いているのかわからないこともあり、そのような場合は人間が原因を判断するしかありません。

Electronics

2008.06.09

Skinny – Arduino互換ボード

Sparkfunは独自のArduino互換ボードを発表した。-Skinnyは、SparkFunが初めてArduinoの世界にハックをかけた製品です。まだ完全ではありませんが、この新顔をきっと気に入ってもらえるものと確信しています。3.3Vで駆動し、LiPo電池が使えます。低コストで超小型、そして基盤はセクシーな赤。これが正式なArduinoとして認定されない理由のひとつになっています(Arduino は青じゃないとダメなんです)。
[中略]
ATmega168V内部発信機により8MHzで駆動。

Electronics

2008.06.09

TGIMBOEJ – 取って、入れて

MAKE Flickr photo poolから:
The Great Internet Migratory Box of Electronic JunkがMake編集者、Gareth Branwynのところへやって来た。The Great Internet Migratory Box of Electronic Junk(TGIMBOEJ)に、ボクはこれらを入れておいた(コードネーム:Yokohama)。
これは楽しい!(写真がダメなので、ケータイカメラで撮影しました)ぜんぜんオッケーだよ、Gareth。

Crafts

2008.06.09

ICBM制御盤フェチ

Makeの外部筆者にして、現在はDinosaurs and Robotsのゲストブロガーを務めているTodd Lappinは、ちょっとついて行けないけど気持ちはわかるコレクションにはまっている。彼は制御盤フェチなのだ。といっても引かないでほしい。誰だって、ちょっと変わった趣味はあるはずだ。たまたまToddはトグルスイッチやパネルライトやメーターが大好きなだけ。だけど彼は孤独じゃない。Control Panel Flickrが活発に活動しているのだ。そこで、Toddはたまたまもっとも積極的な投稿者になっている。

Electronics

2008.06.09

簡単ワイヤレス送信機

この手のシンプルな送信機は、身の回りの部品で簡単に作れてしまう。送信される信号は数メートル以内のAMラジオで受信できる。部品やモールスキー打鍵器やアンテナの形を変えたりして、いろいろ実験ができる。とっても古典的で楽しい電子実験だ。

Electronics

2008.06.06

日本で2軒目のArduino輸入代理店がオープン

おもにサーバ側のシステム開発を仕事にしてきた金本さんは、ひたすら画面に向かい続ける現在のコンピュータの形に辟易していた。そんなある日、偶然発見したのがArduino。その可能性に魅せられ、しだいにもっと深く関わってみたいと思うようになり、気がついたらショップを始めていた。
開店から2週間ほどが経って、ようやく早朝の発送作業にも慣れてきたところ。今後は扱う品目を増やしながら、日本語のドキュメントの整備やコミュニティ作りに力を入れたいとのこと。
店名の「スイッチサイエンス」は、子供のころに拾った小さなスイッチの思い出から名付けられた。

Electronics

2008.06.06

HOW TO – 超音波コウモリゴーグル

Suneth Attygalleは、超音波式レンジファインダーのセンサーを応用して音波探知ができる見えないゴーグルを作った。ATmega8でArduino ブートローダを走らせている。ゴーグルは溶接用のもの。彼は、このゴーグルのbat goggle instructableで、ソースコードや配線図といっしょに作り方を公開しているので、興味のある方はぜひどうぞ。