Crafts

2008.06.12

An Evening at Maker Faire – ニューヨーク

6月5日、Saatchi & Saatchi Galleryにおいて、An Evening at Maker Faireというイベントを開催した。ニューヨークの大勢のMakerがクリエイティブな作品を持ち寄って行われた一夜かぎりの楽しいお祭りだ。ロボティクス、エレクトロニクス、ニューミュージック、オルタナティブクラフト、インタラクティブアートなどの最先端DIY作品が勢揃いした。

Other

2008.06.12

燃えかすになったテレビ

この元テレビは誰かの美術作品ではありません。本当に火事で燃えてしまったテレビ。「東京国際消防防災展2008」での東京消防庁の展示物。
実は先日、ハンダゴテの電源を入れっぱなしにして買い物へ出かけちゃったんです。家に戻ってそれに気付き、ハッとしました。工作中の多少の乱暴(?)は問題ないと思ってるんですが、後片付けには気をつけたいと思います。火の用心。

Science

2008.06.12

空飛ぶマンタの飛行船

Hack a Dayより -ドイツのエンジニアリング企業Festoが開発したマンタ型の飛行船です。通称はエアーレイ。アルミ蒸着ペットフィルム製の体にヘリウムを満たし、翼を羽ばたかせて推進します。上下翼面の張力を変化させることで、リブに接続された翼面が引っ張られて翼形が変化します。翼面は遠隔操作されるサーボモーターに接続されています。翼の上下いずれかに押し出す力を与えると、翼は反対側に曲がります。反対側に押し出す力を加えると、翼は反対側に曲がります。こうして翼は上下に運動します。

Fabrication

2008.06.11

Rail Runner – 鉄道を走る人力車を作ろう

鉄道の上をペダルを漕いで走るRail runnerとRail runnerの部品はこれらのリンクで購入できる。NOTCOTより。これは家族の問題です。家族全員で楽しみましょう。または、ご自分の鉄道の点検や修理に役立ててください。リカンベント式なので、大きな背もたれのある快適な座席に座り、通常の自転車よりも楽に漕ぐことができます。全長は6フィート(180センチメートル)です。2座席と荷物デッキ、または後部にもう2座席を追加することも可能です。重量はわずかに140ポンド(64キログラム)なので、方向転換も簡単です。

Electronics

2008.06.11

演奏をその場で視覚化

Ben Lewryによって合体させられたエレキギターとノートパソコン。その名はLCDetar。これ以上、キミをギークに見せるハックは今までになかった。画面に表示されるビジュアライズパターンは、ギターが鳴らすサウンドと直結されている。とにかく、ビデオを見てよ。

Electronics

2008.06.10

ブラウザでネット越しに見る万華鏡

クレストが提供している「Web万華鏡」は、物理的に存在する万華鏡をネット越しに鑑賞することができるシステム。
ユーザーはブラウザ上でクレスト社にある砲塔のような形のテレイドスコープを遠隔操作して映像を作り出す。その映像は動画として配信され、携帯電話(FOMA)からも利用可能だ。
こんなシステムが世界のあちこちに繋がっていたら、かなり愉快ではなかろうか。

Electronics

2008.06.10

RepRapが増殖に成功

製造技術の最前線でグッドニュースだ。RepRapの増殖が実現した。BoingBoingより。
Adrian(左)とVik(右)と”親”のRepRapマシン。これは従来型のプロトタイプ製造機で作られたもの。写真左に映っているその親マシンが、初めて子供のRepRapマシンを生んだ。その子供は、イギリスのバス大学において、2008年5月29日協定世界時の14時に最初の孫部品を製造した。組み立てらた数分後のことだ。
RepRapパーティーが開かれる日も近いね。

Electronics

2008.06.10

空気を読むロボット犬

Sparkyは空気の汚染度、移動、接触を、姿勢を崩す相対量で知られてくれる犬の彫刻。つまり環境の質を教えてくれるというわけ。Sparkyは、一酸化炭素、タバコの煙、アルコール、暗闇、体を叩かれること、怒鳴られることに対してネガティブな反応を示します。これらの要因によりその(度合いによりますが)Sparkyは頭と尻尾を垂れ下げて悲しそうに鼻を鳴らし、やがて体が崩れ落ちます。ときどき、なぜ鳴いているのかわからないこともあり、そのような場合は人間が原因を判断するしかありません。

Electronics

2008.06.09

Skinny – Arduino互換ボード

Sparkfunは独自のArduino互換ボードを発表した。-Skinnyは、SparkFunが初めてArduinoの世界にハックをかけた製品です。まだ完全ではありませんが、この新顔をきっと気に入ってもらえるものと確信しています。3.3Vで駆動し、LiPo電池が使えます。低コストで超小型、そして基盤はセクシーな赤。これが正式なArduinoとして認定されない理由のひとつになっています(Arduino は青じゃないとダメなんです)。
[中略]
ATmega168V内部発信機により8MHzで駆動。