2008.03.07
金網の幽霊
読者のDaxが、このシンプルな金網細工のプロジェクトを教えてくれた。遠くから見ると、ほんとに怖い。でもどこか美しい。- Link
関連:
お前ならもっといいものが作れると人々を脅かすAnimated ghost(英語)- Link
“空飛ぶニセゴースト” キット(英語)- Link
– Collin Cunningham
訳者から:うわー、本物の幽霊みたいだ。本物見たことないけど。
2008.03.07
読者のDaxが、このシンプルな金網細工のプロジェクトを教えてくれた。遠くから見ると、ほんとに怖い。でもどこか美しい。- Link
関連:
お前ならもっといいものが作れると人々を脅かすAnimated ghost(英語)- Link
“空飛ぶニセゴースト” キット(英語)- Link
– Collin Cunningham
訳者から:うわー、本物の幽霊みたいだ。本物見たことないけど。
2008.03.07
MAKE Flickr poolより –
メンバーのSpikenzieは、8×8のLEDマトリックス用プリント基板を作った。作り方やパターンの図など丁寧な解説がある。 – 8×8のLED マトリックスは組み立てブロックです。プロセッサも電子回路もなく、あるのはLEDと銅線だけ。これは縦横8個、計64個のLEDのマトリックスをプリント基板で作ったものです。この8×8では、ひとつの角に16個の端子が出ています。そのうち8つは縦の列、あとの8つは横の列につながっています。これにより、回路が自由にコントロールできます。
2008.03.07
ipod|mp4|mov|hd-appletv|3gp|3g2|pdf|itunes
Bre PettisのBest of Weekend Projects、さて今週はMitch AltmanのBrain Machineで脳をハックする方法を学ぼう! 両目に対してLEDを点滅させて、耳にはビープ音を鳴らして、脳波をベータ波、アルファー波、シーター波、デルタ波に導く。
2008.03.06
Makerとは、裏庭や地下室やガレージで驚くべきプロジェクトを遂行している想像力と機知に溢れた人々を指します。そうした人々が全米各地で集まり日頃の成果を披露するオフ会がMaker Faire(メーカー・フェア)。即売会や子供向けの工作教室もあります。MakeとCraftの読者たちのオフ会という側面もあるのかな。
日本からの参加者のレポートでは、野尻抱介さんのアメリカ紀行2007がオススメ。
2008.03.06
Todd Stiersは、見た目も音もかっこいい電気バイクを作った。こんなバイクが普通に街中を走るようになるといいね。そろそろ、バッテリーやパワーソースについて、真剣に議論しましょうかね。 – Link
関連:
Make Podcast: Todd Kollin の電気オートバイ(英語)- Link
Marque Cornblatt – DIY オートバイの電動化 – Link
– Marc de Vinck
訳者から:”排気量”がなくなると、日本ではどういう区分になるんだろうね。
2008.03.06
Desiree Palmenの作った”invisible clothing”(透明服)をDaily Mailが紹介している。-自然界では、カメレオンは完璧に背景に同化できる。Desiree Palmenは、都会のジャングルで、それと同じ目の錯覚を利用しようと考えた。この写真を見る限り、その効果は絶大だ。44歳のオランダ人アーティストであるPalmenは、細かい部分にまでこだわり、大変な努力を積み重ねた。木綿の上下に、手描きで背景を描き込んだ。彼女自身やモデルがその服を着て決まった場所でポーズをとり、写真やビデオの収めて発表する。
2008.03.05
Make: Japan blogを読んでいる方にも楽しんでいただける、古いコンピュータの知られざる美しさをテーマにした写真集『Core Memory』。その著者の来日が決まりましたので告知させていただきます。まずは、ジュンク堂書店のイベントから –
■「ヴィンテージコンピュータの美を語る」
『Core Memory – ヴィンテージコンピュータの美』出版記念トーク
Mark Richards(写真家) × John Alderman(編集者)
通訳:鴨澤 眞夫(翻訳家)
■2008年3月21日(金)18:30開場 19:00開演
会場:ジュンク堂書店 新宿店8F喫茶
入場料:1,000円(1ドリンク付き) 定員40名
■お申込:ジュンク堂書店新宿店7Fカウンター
お電話(03-5363-1300)でもご予約を承ります。
2008.03.05
少し前に当ブログで紹介した省エネ型LED点灯回路「ジュール泥棒」を実践する人が日本でも増えている様子。たとえば、Simさんのブログでは、様々なコイル(インダクタ)を使って、光りぐあいを徹底検証してくれています。日本語のページを「Joule Thief 」で検索すると、もっとたくさんの泥棒が見つかるはず。
この回路の面白さは自分でコイルを巻くところにありそう。パーツ作りから始める電子工作はちょっと新鮮です。そして、「弱った電池を捨てずに明かりに変える」という目的が気持ちいい。
2008.03.05
Botanicallsのスタッフ(Kate Hartman、Kati London, Rebecca Bray、Rob Faludi)は、AdafruitのArduino用新型イーサネットシールドを使って植物の話を聞く装置を作った。これがあれば、誰でも聞けるよ! 家の鉢植えも、水が欲しいときとかに自分から言うようになるんだ!”Botanicalls Twitter は質問に答えます。鉢植えの調子はどうか? と聞けば、あなたが世界のどこにいようとも、鉢の植物にオンラインで接続し、その最新の状態を知らせてくれます。
2008.03.05
Ben Millet が宮崎駿の『ハウルの動く城』のペーパークラフトを作ったんだけど、その様子をコマ撮りのムービーで見せてくれる。-[via] Link & more – PDFはここ
– Phillip Torrone
訳者から:なげーっ! ムービーだけでもすごく長い。よっぽど大変なんだな。上のPDFのリンクは飛行型バージョン。作っていたのは、こっちの『ペーパークラフトBOOK』だね。