2008.02.26
AVR オシロスコープ
WinAVRマイクロプロセッサで動く驚きのDIYオシロスコープだ。ソースコードと回路図とプリント基板のパターンは、しっかりとしたドキュメント付きでダウンロードできる。もしこれを作ったら、忘れずに MAKE flickr photo pool にアップしてくれよな。
2008.02.26
WinAVRマイクロプロセッサで動く驚きのDIYオシロスコープだ。ソースコードと回路図とプリント基板のパターンは、しっかりとしたドキュメント付きでダウンロードできる。もしこれを作ったら、忘れずに MAKE flickr photo pool にアップしてくれよな。
2008.02.26
幼虫のかたちをしたチョコレート。オレンジピールと生チョコでできています。食べられます。ていうか、おいしいはず。でも……。
作者のぽっちりさんは、このチョコを今年のバレンタインデー用に作ったそうです。実はこの写真は作りはじめの状態を写したもので、まだ続きがあります。この先はさらにリアリティが増す方向。最終形を見たい方は、ぽっちりさんのブログをご覧ください。
2008.02.26
ヒトゲノムデータベースのようなギガバイト単位の巨大データを視覚化・聴覚化するプロジェクト。それは人間の知覚の限界を超えて再生されるらしい。スタイリッシュな美の世界が3月1日から山口情報芸術センターで公開されます。
2008.02.25
説明は無用でしょう。ちょっと危ない工作。-
どうやって作るかがわかるまで、ちょっと時間がかかった。普通は分解しちゃいけないようなものをたくさん分解して(使い捨てカメラとかライターとか)、その中でもいちばん危険なモノを危険な形で使ったわけ。これを作って指を火傷したり、目に向けて目が見えなくなったりしても、ボクを訴えないでね。ぜんぜん安全なプロジェクトじゃないからね!めちゃくちゃ危険な設計の危険な実験だけど、たしかに彼は、映画レベルのすばらしいウェアラブルな花火を作ったわけだ。
2008.02.25
SMTハンダ吸い取り機はけっこう高い。ではどうするか? 自分で作ろう。そうしてAlfredoはすばらしいハンダ吸い取り機の自作に成功した。写真に見えてるアレはなに? といぶかっているキミ、そう、それはまさにコーラのボトル。リサイクリングなのだ!
SMT(表面実装技術)は、SMTホットエアーペンシルがないと難しい。だけどSMTステーションはめちゃくちゃ高い。そこで、自分で作ろうと決意した。その結果、うんと安くできた。電気工作の基本ができてる人なら、だれでも作れる。そこらへんの材料で作れるしね。
2008.02.25
IAMAS、Gainerプロジェクトの小林さんからIAMASの修了研究発表会+卒業制作展のお知らせをいただきました。-
2008年2月28日から3月2日までの4日間、IAMASの修了研究発表会+卒業制作展を行います。48個の発光デバイスを可視光通信で操作するもの、オルゴールのような無線通信デバイスを持った二人でアンサンブルするもの、36台のW-ZERO3と鑑賞者の携帯電話のインタラクションを楽しむものなど合計41作品が展示されます。東京方面からはちょっと遠くなってしまいますが、興味を持たれた方はぜひお越し下さい。
2008.02.22
mp4 | 3gp |3g2 | iTunes | blip.tv
Bre PettisのBest of Weekend Projects、さて今週は平衡錘投石機”トレバシェット”を作って武装しようの巻。トレバシェットがあれば、敵の城を攻撃できる。または捕まえた敵のスパイの首をチョン切って敵の城に飛ばしてやることもできる。中世において、トラバシェットの最大の長所は、敵の弓矢が届かないところから攻撃できるという射程距離の長さにあったんだ。
2008.02.22
ちょっと前まで、みんなこうだった。山ほどの機材に山ほどのケーブル。人間の頭では、何がなにやらわからない。こんがらがったケーブルのパズルを解くのに1日かかる。だが今やこの人類の謎は、南アフリカのアーティストSteven Schkolnによって、”スピードケーブリング”というスポーツに生まれ変わった。いちばん速くこれを解いた人には賞が贈られる。やってみる?
SpeedCabling(英語)- Link, スピードケーブリング大会ロサンゼルスのMachine Projectにて。
2008.02.22
クッキング・サイエンティストHerve Thisの楽しい話だ。-
彼はフライドポテトの内部の圧力を測ることができる。また、卵ひとつから24リットルのマヨネーズを作る方法を考案した……
彼は料理の科学の専門家だ。彼にとって、すべての食材は「化学の混合物」だという。「ローストの表面に香りの成分が形成されるのは、化学反応。マッシュルームを切って置いておくと黒くなるのも、化学反応の産物だ」
長年にわたる化学反応への情熱から、彼はいくつかの大発見をしている。