
2007.12.17
Make日本語版からクリスマスプレゼント
突然ですが、いつも「Make」と本ブログを読んでいただいている読者の方にクリスマスプレゼントを行うことが決まりました。日本語版Vol.3に掲載した”音速を超えるブルウィップ(牛追ムチ)”を作るための「牛のなめし革」(約200センチ×10センチ)と『The Best of Make』(英語版)をセットで3名様にプレゼントします。
ご希望の方は、tamura (at) makezine.com までメールでご応募ください。

2007.12.17
突然ですが、いつも「Make」と本ブログを読んでいただいている読者の方にクリスマスプレゼントを行うことが決まりました。日本語版Vol.3に掲載した”音速を超えるブルウィップ(牛追ムチ)”を作るための「牛のなめし革」(約200センチ×10センチ)と『The Best of Make』(英語版)をセットで3名様にプレゼントします。
ご希望の方は、tamura (at) makezine.com までメールでご応募ください。

2007.12.17
これはいい。測定結果がポイントになるゲームも遊べる。頭いいね! – Glucoboyは、お子様、若者、そして気持ちの若い方々のために開発された初の血糖値測定器です。
単体でご使用になれば、わずか0.6μLの血液で非常に正確に血糖値がわかる高性能な血糖値測定器になります。
これをニンテンドー・ゲームボーイ・アドバンスやコミュニティーサイトGRiPと併用すれば、Glucoboyは、検査の継続や健康管理の助けとなるネットワークの一部に組み込まれるようになります。

2007.12.17
これまたシンプルでかわいいプロジェクトだ。ブラインドの中に白色LEDとタイマーを仕込んだもので、家やアパートの壁にこれを付ければ、たちどころに部屋が広く感じられるようになるって寸法。平原真のBright Blindは、キミの狭いワンルームに窓ができたと錯覚させてくれるアイテムだ。
Bright Blind – [via]
訳者から:MONGOOSE STUDIO の平原真さんの作品。本物の窓と同じようにブラインドの羽根を動かして明るさを調整できる。

2007.12.17
くすぐったがり屋の草を育てる、楽しい育成キットTickleMe Plant(コチョコチョして草)だ。これは、Shy Plant(恥ずかしがり屋草)、Humble Plant(つつましい草)、Sleeping Grass(眠り草)、Touch-Me-Not(触らないで)、Sensitive Plant(敏感な草)、Modest Princess(しとやかなお姫様)などいろんな呼び方があるけど、学名はMimosa pudica。種のセットが $4.95 より。

2007.12.14
MP4 | Hi-Def | Blip | Youtube | PDF | Subscribe
編集から:下は日本語字幕版です。
この週末は、秘密の本型小物入れを作ってみよう。贈り物にも最適。貴重品入れにも使えるし、プレゼントのケースとして中身にぴったり合わせて作るのも粋だね。
提供–Ponoko:PonokoはMake読者にとって完璧なニューコンセプト。自分の製品のアイデアが実物になって、しかも販売もできるというもの。Ponokoは、デジタル製作技術と材料を提供してくれる。

2007.12.14
まずは、ノリと水を1対1で混ぜ合わせて、ゆるいノリを作る。これを、刷毛を使って本の小口に塗り、ページが歪まないように、上に何冊も本を重ねて乾燥させる。ボクは、そのままの元の状態で残したい部分と接着する部分との間にビニール袋を挟んで、そこにノリが付かないようにした。
これは何もボクが発明したわけじゃない。hivoltageのMP3プレーヤーブックを見てみてね! – Link
PDF をダウンロードすると、秘密の本型小物入れのもっと詳しい作り方がわかるよ。

2007.12.14
Makeの読者が送ってくれたんだけど、これって偽コンデンサー?
– Phillip Torrone
訳者から:これもコメントが多かった。なにせ出所が不明だから、あれこれ憶測が飛んでる。本物を作るよりコストと手間がかかるはず、とか、2つのコンデンサーが微妙に違うとか、そんな理由からガセネタだという説も飛び交っている。なかでも面白かったのは、製品メーカーがカウンターエンジニアリングされないように、わざと違うケースにパーツを入れて基盤を作ったという説。これはうなづける。

2007.12.14
Craig & Cindy より…私は子供のころからずっとビーチグラスに魅せられてきました。砂浜で割れたガラスは、砂や波や時間によって侵食され、丸みを帯びた滑らかなガラスになり、ビー玉のように安全なものとなります。私がスペリオール湖の湖岸で拾ってくるのは、小さくて丸い曇りガラスです。それはまるで、色とりどりの小さな宝石のようです。透明な緑や茶色のガラスはもっとも多く見られます。青はとても珍しく、赤はさらに希少な存在です。白磁もまた、なかなか見つかりません。

2007.12.13
Davidより –
風船や凧を飛ばしてオープンソースの地図データを集めてみたいなんて考えたことがあれば、openstreetmap.orgをぜひ見てほしい(航空写真に重ねて見ることができる)。これは、来年中にアメリカ合衆国の完全なデータ(10年前のものだけど)をオープンソース/パブリックドメインで公開する予定とのこと。 – OpenAerialMap – Link
– Phillip Torrone
訳者から:OpenStreetMap は世界中を網羅する道路地図をみんなで作ろうというプロジェクト。

2007.12.13
Evil Mad Scientist LabsのWindellは、プラスティック粘土の”フィモ”を使った”反復アルゴリズムプラスティック彫刻”の作り方を教えてくれる。
Iterative Algorithmic Plastic Sculpture: Fimo Fractals – Link
– Gareth Branwyn
訳者から:要は金太郎飴の原理なんだけど、たしかにアルゴリズムと呼ぶに相応しい論理的な作り方……ってほどでもないか。フィモはオーブンで焼くと固まるプラスティック粘土。