Other

2007.12.14

秘密の本型小物入れを作ろう – Weekend Project PDFcast

まずは、ノリと水を1対1で混ぜ合わせて、ゆるいノリを作る。これを、刷毛を使って本の小口に塗り、ページが歪まないように、上に何冊も本を重ねて乾燥させる。ボクは、そのままの元の状態で残したい部分と接着する部分との間にビニール袋を挟んで、そこにノリが付かないようにした。
これは何もボクが発明したわけじゃない。hivoltageのMP3プレーヤーブックを見てみてね! – Link
PDF をダウンロードすると、秘密の本型小物入れのもっと詳しい作り方がわかるよ。

Electronics

2007.12.14

偽コンデンサー?

Makeの読者が送ってくれたんだけど、これって偽コンデンサー?
– Phillip Torrone
訳者から:これもコメントが多かった。なにせ出所が不明だから、あれこれ憶測が飛んでる。本物を作るよりコストと手間がかかるはず、とか、2つのコンデンサーが微妙に違うとか、そんな理由からガセネタだという説も飛び交っている。なかでも面白かったのは、製品メーカーがカウンターエンジニアリングされないように、わざと違うケースにパーツを入れて基盤を作ったという説。これはうなづける。

Electronics

2007.12.14

ビーチグラス – 砂浜の宝石

Craig & Cindy より…私は子供のころからずっとビーチグラスに魅せられてきました。砂浜で割れたガラスは、砂や波や時間によって侵食され、丸みを帯びた滑らかなガラスになり、ビー玉のように安全なものとなります。私がスペリオール湖の湖岸で拾ってくるのは、小さくて丸い曇りガラスです。それはまるで、色とりどりの小さな宝石のようです。透明な緑や茶色のガラスはもっとも多く見られます。青はとても珍しく、赤はさらに希少な存在です。白磁もまた、なかなか見つかりません。

Electronics

2007.12.13

オープンソースの地図データ- OpenAerialMap

Davidより –
風船や凧を飛ばしてオープンソースの地図データを集めてみたいなんて考えたことがあれば、openstreetmap.orgをぜひ見てほしい(航空写真に重ねて見ることができる)。これは、来年中にアメリカ合衆国の完全なデータ(10年前のものだけど)をオープンソース/パブリックドメインで公開する予定とのこと。 – OpenAerialMap – Link
– Phillip Torrone
訳者から:OpenStreetMap は世界中を網羅する道路地図をみんなで作ろうというプロジェクト。

Crafts

2007.12.13

HOW TO – プラスティック粘土でフラクタルを作る方法

Evil Mad Scientist LabsのWindellは、プラスティック粘土の”フィモ”を使った”反復アルゴリズムプラスティック彫刻”の作り方を教えてくれる。
Iterative Algorithmic Plastic Sculpture: Fimo Fractals – Link
– Gareth Branwyn
訳者から:要は金太郎飴の原理なんだけど、たしかにアルゴリズムと呼ぶに相応しい論理的な作り方……ってほどでもないか。フィモはオーブンで焼くと固まるプラスティック粘土。

Electronics

2007.12.13

バランスロボットBotka

オモチャのラジコンカー GyroMaxを改造して作ったバランスロボットだ。
Botka, The Barely Standing Robot(英語)- [via] Link
– Gareth Branwyn
訳者から:ビデオではBarely Standing(なんとか立ってる)となってるけど、すごく小さな加速時計と2軸ジャイロを組み込まれて、ものすごくしっかり立ってるよ。

Science

2007.12.12

Boing Boing TV – びっくりジャンク飛行機

今日のBBtvは、テイクアウトのスチロール製容器やストローや縫い糸やラップやテープなどからラジコン飛行機を作るCarl RankinをXeniがインタビューするというもの。オマケの映像はワンダーブレッドの食パンで作った粘土アニメーション”ドウニメーション”だ。
BBtv: Flying Puppets / Wonder Bread(英語)- Link
– Gareth Branwyn
訳者から:日本でも、廃物からラジコン飛行機を作る清水隆雄さんがテレビで紹介されたことがあったけど、なかなかいいアイデアだよね。

Electronics

2007.12.12

HOW TO – 携帯電話から携帯カメラをリモートコントロールする方法

Tanntraad は携帯電話をリレー式の回路で操作する方法を考えた。いい感じ!- 仕事先から自宅で猫がどうしてるか気になることってない? これは、自宅の携帯電話にメールを送ると、写真とビデオが送り返されてくるという新型の監視装置。夢のようだって? ホントだよ!HOW TO – Make a remote controlled camera from a cellphone!(英語)- [via] Link
– Phillip Torrone
訳者から:リレーがカチャカチャいうところが、じつにいい。

Electronics

2007.12.12

オフグリッドなコンピューターで電源供給について考える

これはグリーンなアイデアだ。毎日大量に電気を消費するコンピューターを忘れて、もっと有効にお金を使ったらどうだろう。”Aleutia E1″デスクトップは、アフリカの田舎で使うことを想定して開発された、消費電力わずかに8Wのパソコン。普通のパソコンは600Wほどを使うから、ほぼ4%だ。さらに、ソーラーパネルから電気を取れるようになっていて、内蔵記憶ドライブは標準のCFカードときた。いかに革新的でユニークな電源関係のアイデアが盛り込まれているか、ちょっと見てよ。

Electronics

2007.12.11

elf(electric life form)

エレクトロニクスと自然の融合を写したゴージャスな写真だ。Link
– Phillip Torrone
訳者から:リンク先のビデオを見るとわかるけど、この生命体はごくごく簡単なアナログ回路で動く。Beamボットをもっと単純化してアートにしたって感じ。こういうところからエレクトロニクスに入るってのも、いいよね。