Fabrication

2016.12.05

3DプリントできるアイテムをVRで作るOculus Medium

私たちが「Make」誌でバーチャルリアリティーに関する記事を書いていたころ、それがMakerにどう関係してくるのか、という疑問を持っていた。自作のヘッドセット、プロトタイプ、カスタムコントロールシステムといったプロジェクトを紹介してきたが、ほかのVR以外のプロジェクトと違って、それを何に利用するのかという話はなかなかできなかった。その理由のひとつには、まだ普及していなかったことが考えられる。しかし状況は変わった。3Dプリントを含むデジタルメディアでの利用にフォーカスした新しいプログラムが現れている。

Electronics

2016.08.15

VR体験をさらにリアルにする自作可能な5つの装置

VR体験というものは、頭を回して周囲を見てコントローラーのジョイスティックを押すというだけのものではない。MakerたちもVR開発会社も、同じようにすでに仮想世界が終わるところと現実が始まるところの境界を押し広げている。温度変化、クリエイティブコントローラー、風、体の動作などだ。ここに、応用できそうなアイデアを紹介しよう。

既存の製品をハックしてフルボディコントローラーを作る

Eward HageとKevin Derksenは、本物のパラシュートのハーネスを、彼らが開発したパラシュートシミュレーターに採り入れた。

Electronics

2016.07.26

Valve社を訪問:どのようにしてモッドコミュニティがVRの未来を作ったのか

世界でもっとも人気の高いゲームスタジオの奥深く、プライベートルームで私はバイキング料理のように並べられた電子装置のプロトタイプの前に立っていた。それらは基本的な組み立てブロックの一部で、それが今で言う仮想現実を形作っている。それらを見ていると、ある一組の装置が目にとまった。ワイヤー、LED、モーター、ディスプレイ、3Dプリントした形状。それが私の目を惹いたのだが、なんの装置だかわからない。

「これはゾンビマシンです。これを人の頭にかぶせると、その人をゾンビのようにリモートコントロールできるようになるのです」

私は吹き出しそうになった。

Science

2016.07.26

NASAは未来の宇宙設計と探索をミックストリアリティで構築する

NASAのジェット推進研究所(JPL)のあるパサデナは、サンガブリエル山地と南カリフォルニアらしい乾燥した小渓谷との間に洒落たモダンな高層ビルが建ち並ぶ小さな街だ。中に入ると、地球上でもっとも頭のいい人たちが、遠い宇宙を探索するためのロケットや衛星やローバーの設計、製作、打ち上げに毎日勤しんでいる。

私がそこを訪れたのは5月の中旬。2020年に火星に打ち上げられる予定の新型ローバー(Mars 2020)を特別に見せてくれるということだった。

Electronics

2012.12.03

Google Glass:ウェアラブル機器の決定版となるか?

たぶん、Google Glassのことはもう聞いてるだろう。インタラクティブな音声コントロール式「拡張現実スマートグラス」だ。これまでにも、こことここで紹介している。ずいぶん世間離れした話のようだが、GigaOMのブログ記事で、MindshareのPaul Armstrongは、少なくともメディア企業にとってGoogle Glassは「すべてを変えるもの」と言っている。大げさな言い方だ。しかし、これが我々をどんな世界に導いてくれるかは、容易に想像できる。

Electronics

2012.04.17

透過液晶パネルの向こうに仮想現実デスクトップ

MicrosoftのApplied Sciences Group所長、Stevie BathicheがこのGeekWireのビデオの中でこう解説している。「これはバックライトを取り去った液晶パネルですが、ただの液晶ではありません。サムスンが開発した透明度の高いディスプレイです」
かなり安価に、これと同じシステムをDIYできそうな気がする。普通の液晶パネルのバックライトを取り去っただけでは、これほどの透明度はないけど、背景をもっと明るくすればいけるかも。
液晶以外では、2つのKinectが使われている。

Electronics

2011.09.29

穴があったらほじりたい

「切り株の穴をほじる」という行為を疑似体験するシステム。内部にはセンサとアクチュエータが多数配置されていて、つつかれ感や異物感など、生き物が住んでいるかもしれない穴特有の感覚が提示される。電気通信大 小池・野嶋研究室による提案。
2011年10月8日より日本科学未来館で開催される第19回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテストで展示される予定。

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