Crafts

2009.03.09

キャラクターの3Dプリントができた

(3Dプリントのためのキャラクターモデリングの続き)
クリッターズができてきた! モデルデータをアップロードしたその週にハッピーな小さな箱がShapewaysから届いたのだ。すばらしい出来映えだ! ちゃんと立つかどうか心配だったけど、大丈夫だったよ。うれしい報告をしよう。

下の写真はMayaで製作したモデル。Mark Frauenfelderのキャラクターデザインから起こしたものだ。

これがその実物のクローズアップ。比較のためにレゴを置いてみた。

2つめのクリッターの表面には、等高線のような模様が入ってる。

Electronics

2009.02.27

Sparkfun的電子スクラップによるアート

Sparkfunのスタッフたちが、スクラップになった電子パーツを使ってアート作品を作った。スクラップの基板やICやセンサーなどを簡単にリサイクルに出してしまう前に、プロダクトのアーティストたちがクリエイティブな発想を活かして、これらをアート作品に変えてしまった。我々はこれを”ソルダー・スカルプチャー”(ハンダ彫刻)と名付けた。オモチャの兵隊さんから派手なドラゴンまで内容の幅は広い。Sparkfun のオンライン展示会でもっと詳しく見ることができます。
– Collin Cunningham
訳者から:いいねー。

Crafts

2009.02.20

スペースコロニーの想像図 – 1970

Space colony artwork – 1970…1970年代、NASAのエームズ研究所はスペースコロニーに関するサマースタディーを数度にわたり主催しました。そこで、約1万人が生活できるコロニーのデザインが行われ、その想像図も何枚か製作されました。ここにJpeg形式に変換した想像図を、サムネイル、1/4画面、フルスクリーン、印刷用の4つの大きさで公開します。
– Phillip Torrone
訳者から:昔の科学雑誌によく載ってたね。レトロ未来な感じだ。

Crafts

2009.02.09

スケルトンバイク

Jud Turnerは、スクラップとステンレスから美しい(ただし残念なことに乗れない)自転車Bio-Cycleを作った。 Ecofriendより:Bio-Cycle、既存の部品に鉄材を溶接して作られた作品。骸骨の上にまたがって乗ることはできないけれど、廃物も、目を見張る芸術作品のコレクションに加えることができるという可能性を示すものだ。
– Luke Iseman
訳者から:走ったらこえー! と低俗な感想。

Crafts

2009.02.05

導電性皿のデザイン

conductive plate design – designboom(by ami drach + dov ganchrow + photography: moti fishbine)NOTCOTより。これは、実際に食品を温める機能のあるお皿。装飾として金属泊を使っている。MP3ジャケットだ、GPSカーだ、スマート爆弾だと、身の回りのものが、突然、”スマート”になった現在、私たちの先祖もこれを使って食事をしていた粘土を焼いて作ったもの、つまり磁器の皿に、現代のテクノロジーを融合させるのは、正しい方向だと思う。

Electronics

2009.01.27

テストパターンの秘密の生活

Andreは、ビデオのテストパターンが、ある日突然、隊列を乱し、永遠に退屈な仕事から解放されたとしたらどうなるかをシミュレーションして見せてくれた。念のため付け加えておくと、この作品はFinal Cutで製作され、音楽はPenguin Cafe Orchestraの曲を使用している。
– Collin Cunningham
訳者から:ペンギンカフェオーケストラも、そう言えば手作りな音楽だったよね。

Electronics

2009.01.08

ARToolKitがiPhoneに

これはARToolKit v.4.4がiPhoneで走るようにするためのiPhone用アプリケーション。レートは10fps。リアルタイムトラッキングなどのさまざまな機能が使えるようになる。ビデオを見れば、実際にどんな感じかわかるよ。街を歩きながら実際の風景に拡張現実マッピングが施せるようになれば、メチャクチャいろんなことが可能になりそうだよね。

Crafts

2008.12.28

ITP Winter Show 2008 – 皿回しDJ、カクテルを作るピアノ、磁石でコンピュータを操作音楽

Makeは、ニューヨーク大学ITPの学生アーティストたちによる、視覚とサウンドと物理オブジェクトを使ったインタラクティブな作品を2日間にわたって展示する”ITP Winter Show 2008″を今回も精力的に取材した。インタラクティブな技術プロジェクトを紹介しよう。
ボクは毎年、学生たちのトレンドを探ることに力を入れている。数年前は、ProcessingとArduinoだった。それから、Nokia 95とWiiリモコンに移り、今は省電力と木材とiPhoneだ。

Crafts

2008.12.26

電子の壁紙

LilyPad Arduinoの開発者、Leah Buechleyは、サンフランシスコのエクスプロラトリアムで、LilyPad Arduinoと導電性ペイントを使った作品を作っている。完成したら、ぜひビデオを見たいね。彼女の製作の様子はFlickrで見られます。