2010.12.01
ビニール管で編んだ液体ドレス
Fluid Dress 2.0は、 Casual Profanityがドレスに編んだ180メートルのビニール管にブラックライトで光る液体を流している。初期のプロトタイプはMaker Faire Bay Area 2009に展示された。
ちょっとユニークなクラフト作品や暮らしやデザインに関する記事はこちらから。
2010.12.01
Fluid Dress 2.0は、 Casual Profanityがドレスに編んだ180メートルのビニール管にブラックライトで光る液体を流している。初期のプロトタイプはMaker Faire Bay Area 2009に展示された。
2010.11.29
昔っぽくて、だからどーだってんだ的スティームパンクなLED腕時計を最初から作っちゃうやつって、どんなやつよ? Eric Schleapferであります。美しい!
そう、これはLEDスティームパンク腕時計です! LED腕時計の基盤を使っています。時計本体にはオーク材の小さな板と真鍮板と真鍮パイプを使っています。これらの部品の成形には、通常のハンドツールと、ドレメルと電気ドリルを使いました。
時計の話に戻りましょう。真空管は使っていませんが、昔の7セグメントLEDはいい感じに再利用できます。
2010.11.22
MTM06でよしをさんの艦隊を見ることができました。コンピュータの力を借りず、カッターとボンドだけを使って作られた1/261スケールの艦隊。戦艦は金剛、長門、大和が並んでいました。胸が熱くなるセレクション。1日目、空母の甲板上には何も無かったのですが、2日目に行くと艦載機が並んでいました。そのうちの1機は塗装もされています。その機体は、よしをさんの作品のファンの方が持ってきてくれたものだそうです。素材は紙であっても、作り出された形は雄弁で、一瞬、潮風と硝煙を感じました。
2010.11.18
Peachmanさんによるサウンド付き書道。筆系のDrawdioはいくつか見たことがありますが、こちらは音の個性で一線を画していると感じました。宇宙的といいますか。
2010.11.18
Mister JalopyがMakeに書いてくれたMaker’s Bill of Rights(所有者宣言)とPlatform 21のRepair Manifesto(修理宣言) に触発されて、iFixitの連中がこの素敵な修理宣言のポスターを作ってくれた。彼らは、これを世界中のハッカースペースやワークショップや掲示板やガレージに貼りまくるという使命を持っている。1500部も印刷してあって、タダでもらえる。ただし、TwitterとFacebookでこの話をすることと、iFixitのメンバーになることが条件。
2010.11.17
Janet Zweig と Franklyn Berryは、Lipstick Enigma(リップスティック・エニグマ、口紅の謎)という動く彫刻を製作した。1200基ものステッパーモーターを使って、コンピューターで作ったメッセージを巨大なレジンのグリッドから口紅を突き出させて表示する。
2010.11.12
お手がるクラシック — 出演はBecky SternとLadyada…
このチュートリアルでは、編み機と対話する方法を解説します。インターフェースケーブルさえできてしまえば、クールなオリジナル模様をコンピューターから読み込ませることができます。ブラザー編み機KH-930eとの対話に挑戦しよう!
CRAFT のビデオを見てね。
– Phillip Torrone
訳者から:昔の電動編み機がめちゃくちゃクールだね。ポリムーグみたいだ。
2010.11.10
Aram Barthollより:ニューヨークですでに数週間続いているEYEBEAM研修生としてのプロジェクト「Dead Drops」を紹介します。Dead Dropsは、匿名の、オフラインの、ピアツーピアの、公衆ファイル共有ネットワークです。私はUSBメモリーを、誰もがアクセスできるように、塀や建物や縁石に埋め込みました。あなたは、現在ニューヨーク市内に5箇所あるうちのDead Dropで、そこにファイルを置いたり、拾ったりできます。塀や家は柱などにノートパソコンを接続してファイルを共有してください。
2010.11.01
写真家、Chris McCawが作ったという巨大カメラを発見した。最初はお金がなくて、撮影用の装置を自作していたそうだ。家賃を払うために高価な大判カメラを売って、代わりに150ドルで自作する方法を探った。それ以来、彼が作るカメラはどんどん大きくなり、この写真にある90×120センチの巨大カメラにまで進化したという話。[A Photo Editorより]
– Matt Mets
訳者から:ガーデニング用のワゴンに乗ってる。隣の小さいのは車椅子に乗せた航空測量カメラ用レンズ (重さ56キロ) だそうだ。
2010.10.28
DudeCraftが公開したコマ撮りのアニメーション作品だ(ペーパークラフトを撮影してPhotoshopで加工したのか、完全にデジタルででっち上げたのかは不明)。New Zealand Book CouncilのAndersen M Studioが製作したものだ。どうやって作ったかはともかく、めちゃくちゃクール。
Anderson M Studios
– Gareth Branwyn
訳者から:Andersen M Studioのサイトで制作スタッフのクレジットを見ると、写真撮影とライティングというのがあるから、ホントに撮影したみたいだよ。