2010.12.24
子供ごころをしっかり掴むシーソーゲーム
乗って遊べるシーソーゲーム。体重を左右に移動させると、画面上のボールも左右に転がります。ArduinoFIO+Funnel+Flashという構成。「Flash側では物理演算ライブラリを使い、ボールの滑りやすさ、反発、衝突等を計算して再現しています」とのこと。ゲーム終了時にWebカメラからの画像とクリアタイムをTwitterにポストする機能まであるみたい。遊んでいる子供たちがかなり真剣です。
2010.12.24
乗って遊べるシーソーゲーム。体重を左右に移動させると、画面上のボールも左右に転がります。ArduinoFIO+Funnel+Flashという構成。「Flash側では物理演算ライブラリを使い、ボールの滑りやすさ、反発、衝突等を計算して再現しています」とのこと。ゲーム終了時にWebカメラからの画像とクリアタイムをTwitterにポストする機能まであるみたい。遊んでいる子供たちがかなり真剣です。
2010.12.24
郵便事業を巨大なセンサーネットワークに変えるものは何か?- The Postman Always Pings Twice(郵便配達は二度Pingする)@ NYTimes.com
(アメリカの)郵便事業は10万人以上のリストラを敢行したにも関わらず、昨年は8億5000万ドルの赤字と発表された。新しい収益はなく、堅実な財政基盤を取り戻すための改革も行われず、2011年には破産に直面するとも言われている。
しかし幸いなことに、郵便には、国家の安全や経済の安定に貢献する貴重な情報の収集によって利益が得られる可能性を秘めたユニークな資産がある。
2010.12.21
写真:The Egg-Bot CNC art robot
2010年版オープンソースハードウェア徹底ガイドができました。オープンソースハードウェア(OSHW)ができはじめたころ(5、6年前)は、すべてのプロジェクトを集めてギフトガイドを作ることができた。プロジェクト数はせいぜい数百で、ちょっとのガイドで網羅できたのだが、今はその数も膨大になり、この時期にタイムリーに、きちんとした形でガイドにまとめるのは、とてもひとりの手には負えなくなってしまった。というか、ひとつのサイトには収まりきれない。
2010.12.16
私たちは、大好きな子供MakerのSuper Awesome Sylvia(とお父さんのJames)に依頼して、Silviaが勧める贈り物のリストを作ってもらった。彼女が送ってきてくれたビデオとリストをどうぞ。お二人さん、ありがとうね! — Gareth
MAKE PodcastをiTunesで購読、m4v 版ビデオをダウンロード、YouTubeで見る
Mini-Trebuchet Kit、Maker Shed、$25
ガシャン、シュポーン! お城ごっこは大好きだけど、強力な兵器がほしいわよね。
2010.12.16
Arduino UnoのUSBインタフェイス部を活用した作例です。iPadからはCamera Connection Kit経由で接続されたArduinoがUSBキーボードに見えます。ここでは、曲げセンサーの値を文字に変えてiPadに渡し、連携をとっています。応用範囲の広そうなテクニックです。
2010.12.10
マイクロソフト・リサーチのNeel Joshi、Sing Bing Kang、C. LawrenceZitnick、Richard Szeliskiが面白い報告書を発表した。3つのジャイロスコープと3軸加速度センサーをデジタル一眼カメラに取り付けて、写真を撮影した際のカメラの動きを記録し、そのデータをもとに、画像の手ぶれをソフトウェアレベルで補正するというものだ。報告書からの抜粋。ハードウェアアタッチメントと自然画像処理を組み合わせて、市販のカメラの画像のブレを補正するアルゴリズムを発表します。
2010.12.08
ニュージーランドのオークランドに住むすごいMaker、Simon Jansenは、Arduino制御によるスティームパンク(ホントにスチーム)なターンテーブルの記事を送ってくれた。これは、セックスピストルズのLPを再生するために私が作った蒸気式レコードプレイヤーです。まさに、これは本当のスティームパンクです。エンジンは、私のガラクタ箱にあった部品を掻き集めて作りました。銅の水道管のボイラー、特注の円盤、土台は木製です。Arduinoですべてを制御しています。
2010.12.06
ポーランドのMaker、Jakub Koźniewskiは、Culture 2.0カンファレンスのために、Piotr Barszczewski といっしょに行ったプロジェクトを投稿してくれた。「文化の資源と文化のリサイクル」というCulture 2.0のテーマを受けて、私たちはPiotr Szczepanikのポーランドの懐かしのヒット曲 “Goniąc Kormorany”(Chasing Cormorans)を塩化ビニールのレコード盤に刻もうと考えました。
2010.11.30
ArduinoとNetduino用の究極のオープンソース・プロトタイピング・シールド、MakerShield kitのご案内。マイクロコントローラーでLEDを点滅させる以上のことをやろうと思えば、プロトタイピング・シールドは必須だった。もっと凝ったことをしたければ回路を組まなければならない。回路を組むためには、MakerShieldみたいなプロトタイピング・シールドが必要ってわけだ。
2010.11.29
MTM06のサンハヤトブースで展示されていたArduino互換基板。その名も「Loveduino」。手書きのパターンは電子回路であると同時に童話的なストーリーを感じさせるイラストレーション。Adobe Illustratorで描いたパターンを元に、サンハヤトのオリジナル基板製作用品を使って基板化したとのこと。ラブリーです。