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2010.05.12

MTM05 – こどもプログラミングサークル スクラッチ

ワークショップ:MTM04で大好評だったスクラッチワークショップが再びやってきます。今回は世界各地で同時に行われるスクラッチデーの一環として、パソコンと自作のセンサー(Arduino)を使って光や音に反応する生き物を作ります。巨大化したり動き回ったり、何ができるかお楽しみ!
普段は小中学生を対象に開催しておりますが、今回は子供から大人までどなたでもご参加いただけます。プログラミングやArduinoに興味はあるけれど触ったことがないという方におすすめです。

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2010.05.12

MTM05 – テクノ園芸ワークショップ「道子の成長」(多摩美ハッカースペース)

あなたの植物をしゃべらせてみませんか? Arduinoを用いた簡単なセンサーと植物を振動させるバイオスピーカを用いて、インターフェイスやデバイスとしての植物の可能性を皆で実験してみましょう。バクスターのバイオコミュニケーション実験以来有名になった生体電位の計測のための、新しいArduino シールドの紹介もします。植物だけでなく、あなたの生体電位も測定できちゃうかも。

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2010.05.12

Arduino搭載自動迎撃ナーフを作る:引き金の配線

私は、Arduino でコントロールするナーフを作っている。完成品を紹介するのでは面白くないので、この Make: Online 用に製作工程を公開したいと思っている。
まずは、引き金の回路を制御するための2つのコネクターを取り付ける。「ナーフバルカン」を分解し(ネジは30本ほど)、3.1ミリのジャックを発射モード選択スイッチにハンダ付けした。こうしておけば、Arduinoを取り外したときでも普通に使える。Arduinoでコントロールするときは、上面にあるオレンジ色のスイッチをオフにして、引き金を引いた状態で固定する(ここでは普通のツイストタイを使った)。

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2010.05.10

Canafote — Arduinoネットワーク基盤

Arduinoブログで、David Cuartiellesはこの美しいオープンソースのセンサープロジェクト、Canafonte Network Projectを発見した。XBeeとEthernetを使いセンサーのネットワークを構築して、データを集めてそれに反応するというAlvaro Neira Ayusoが考案したシステムだ。このプロジェクトは、オープンソースのハードウェアプロジェクトであるArduino技術をベースにしています。目的は、XBeeやEthernetを使って、センサーが得た気温や湿度などのデータを送る、センサーネットワークを構築することです。

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2010.05.10

Modkit — Scratchを使ってArduinoにプログラムを書き込む

Ed Baafiは、プログラミング言語のScratchを使ってArduinoにプログラムを書き込むためのプログラム、Modkitを開発している。スクラッチ同様、Modkitもクリックしたり広げたりできるコードブロックを使う。プログラムが完成したら、Arduinoに読み込ませてテストする。セミコロンや文法などの面倒なことは、すべて自動的に処理される。文字をタイプする必要もない。
– Chris Connors
訳者から:ケンブリッジ Mini Maker Faireはマサチューセッツ州ケンブリッジで4月24日に開催されたケンブリッジ・サイエンスフェスティバルのイベントとして開かれました。

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2010.04.30

Arduino用チートシート

オーストラリアのシドニーに住むGavinは、Arduino Cheat Sheetを作った。解説: ボクはチートシートが大好きです。チートシートは、説明書全体に置き換えることもできます。さて、ものすごい人気のArduinoですが、知りたい解説をネットで探すのがすごく大変です。
そこで、ボクがプログラミングの際に参照した解説をすべてまとめてチートシートを作ろうと考えました。millis()関数が戻すデータのタイプは? 次にオーバーフローするまでの時間は? longに格納できるデータ量は? シリアルが対応するボーレートは? といった具合です。

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2010.04.30

つぶやく鳩時計

Haroon BaigのTwitwee Clockに呟くと、鳩がポッポーと鳴いて小さな液晶画面につぶやきが表示される。ArduinoとChumbyの中身を組み合わせて作ったみたいだ。Twitwee Clockは、鳩時計を改造したものです。無線でインターネットに接続し、Twitter APIからの更新情報や検索結果を定期的にチェックします。新しいつぶやきがあると、ほぼリアルタイムに表示されます。そのとき、かわいいけどやかましい機械仕掛けの鳩が飛び出して知らせてくれます。

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2010.04.27

狭小空間防衛ゲーム、Laser Command

Eiji Hayashiさんが作ったゲームマシン「Laser Command」はとてもシンプル。わずか8×8ピクセルの空間にレーザポインタを向けて遊びます。どんなゲームなのかは動画を見ていただくのが早いでしょう(Missile Commandが好きな人なら、グッとくるはず)。ハードウエアはArduinoとマトリクスLEDだけで構成されていて、他にセンサ類はありません。LED自体がレーザを検知するセンサなんですね。単純明快なシステム。回路図とスケッチはCC BY-NCで公開されています。

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2010.04.27

FritzingがPropeller、Wiring、Basic Stampなどに対応

Fritzing は「プロトタイプのドキュメント化、公開、電子工学教育、商業生産用プリント基板の設計ができる」オープンソースのツールキットだ。さらに多くのマイクロコントローラーへ対応を拡大した。… Fritzingエコシステムが、さらに多くのマイクロコントローラーに対応できるようになりました。明日発表予定の最新版は、これだけのそうそうたる選択肢を有します。Arduinoだけでなく、その派生版であるMegaとNanoにも対応します。