2011.07.08
ビール駆動式車
ビヤクーラー付きの14人乗り巨大自転車を探しに大西洋の向う側まで行く必要はもうない。私の友人でウバーメイカーのCasimir Sienkiewiczがその第一号を作り上げたからだ。思うに、これからどんどん作られるはず。
昨晩、彼はミネアポリスの路上でこのマシンのお披露目を行った。
なんだかすごく楽しそうだ。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2011.07.08
ビヤクーラー付きの14人乗り巨大自転車を探しに大西洋の向う側まで行く必要はもうない。私の友人でウバーメイカーのCasimir Sienkiewiczがその第一号を作り上げたからだ。思うに、これからどんどん作られるはず。
昨晩、彼はミネアポリスの路上でこのマシンのお披露目を行った。
なんだかすごく楽しそうだ。
2011.07.08
Makeのインターン、Tyler Moskowiteは、Interwebsでこのパンの袋を閉じるやつで電源ケーブルを整理する方法を発見した。オリジナルの発案者がまだわからないんだけど、もし「自分です」という人がいたらコメントに書き込んでください。最大の賛辞を贈らせていただきます。そう言えば、バインダークリップでケーブルを整理っていう合いでもあったね。このパン袋を閉じるやつのアイデアも、負けず劣らずクールだ。[ありがとう、Tyler!]
– Adam Flaherty
編注:「パンの袋を閉じるやつ」は「クロージャー」または「クイックロック」と呼ばれているようです。
2011.07.07
英単語のワードクロックは何度か見たことがありますが、ハングルは初めてだったのでリンクしました。全然読めないんですけど、ちょうど5×5にまとまっています。日本語だとどういう構造にするのがいいでしょうね。和時計でやるといいかな。
2011.07.07
今日、ボクはミネアポリスで催されたEYEO Festivalで1日を過ごした。めちゃくちゃクールなインタラクティブ・カンファレンスで、Makerらしい驚きの技がたくさん見られた。そこで開かれたセミナーのひとつが、SparkfunのProtoSnapという名前の新しいArduino互換ボードの発表会だった。そこでの価格は驚きの20ドル。しかし全額がミネソタ科学博物館に寄付されるという。
これは、Arduino Pro Miniと、ブザーやスイッチなどのパーツがくっついたもので、パキンと割って使うようになっている。
2011.07.06
上の写真はウエストポイントの卒業製作として作られて、初めてのハンドヘルド砲兵用偵察デバイスだ。右上に見えているのは、明らかにArduino Megaだね。基板の上のほうには、電源ジャックが取り外されて、バッテリーパック (と思われる)からの配線がハンダ付けされている。このシステムは DemonEyeと名付けられている。現在は、フィールドテスト中という情報だ。ウエストポイント電子技術専攻の士官候補、 Derek Walesは、インターネットでアフガニスタンでの銃撃戦のビデオを見ていた。
2011.07.06
我らが朋友、Evil Mad Scientist LaboratoriesのLenoreとWindellが555チップ型のフットスツールを作った。研究所に新しいフットスツールが欲しくなって、どういうわけか、我らがヒーロー、555タイマの形で作ろうということになった。
データシートを調べると、拡大モデルを作るのにちょうどいい三面図が見つかった。このスツールは、実物の約30倍。幅約30センチ。本物の555チップは約1センチだ。高さは、足を乗せるのにちょうどいい約20センチとした。
2011.07.05
少し前に、WiringのことがTLで話題になっていました。WiringはArduinoの兄貴分とも言えるオープンソースプロジェクト。普及度では弟分のほうに勢いがありますけど、開発環境の着実な進歩という面では少し先を行っている感もあります。
そのWiringがバージョン1.0へのメジャーアップデートを目前にしています。TLで言及されていたのは、それが理由。現在、IDEのRC3版が公開されています。また、最新ボードWiringSの販売も始まっている模様。
2011.07.05
フォルクスワーゲンが主催するThe Fun Theory(楽しい論)プログラムの意図はじつにシンプル。遊びの要素を加えることで社会に役立つ行動を促すアイデアに賞を贈るというものだ。賢人の言葉を引用すれば「そこに楽しいことを見つければ、ほら! お仕事も遊びになるわ」ということだ。
このThe Fun Theoryが最初に我々のレーダーに引っ掛かったのは、2009年10月だった。人通りの多い地下鉄の駅の階段を巨大なピアノの鍵盤にして、利用者をエスカレーターから階段に誘導するというアイデアにフォルクスワーゲンが出資したときだ。
2011.07.04
今週末の7月16日(土)に大阪の共立電子産業株式会社本社ビル1Fセミナールームにて、オシロスコープ入門セミナーが開催されます。インステック社のデジタルオシロ「GDS-1022」を実際に使用しながら基本を学ぶセミナーで、「今までオシロスコープを使ったことがない、使ってみたいけど難しそうという方、現在使用しているけど再確認したいなど、どなたでも大歓迎です。」とのこと。
日時:2011年7月16日(土)
10:00~13:00(1部)、14:00~17:00(2部)
※上記時間での2部交代制となります。
2011.07.04
Markus KayserのSolar Sinter Project(太陽光焼結プロジェクト)は、太陽をパワーに、砂を材料に使う3Dプリンタだ。エネルギー源と天然資源の枯渇がより問題視される中、このプロジェクトは、エネルギーと素材が無尽蔵にある砂漠の生産性を探るものです。この実験では、太陽光と砂を天然エネルギーとして使い、3Dプリンタの技法でガラス製品を作ります。高度なテクノロジーを用いて天然のエネルギーと素材を合体させるわけです。