2008.02.12
音波を見よう
オシロスコープで波形を見るのは、いつだって楽しい。だけど、音波の振動を現実の素材で見ることができたら、こりゃスゴイ。スピーカーの上に、いろんな物を載せて実験してみよう。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2008.02.12
オシロスコープで波形を見るのは、いつだって楽しい。だけど、音波の振動を現実の素材で見ることができたら、こりゃスゴイ。スピーカーの上に、いろんな物を載せて実験してみよう。
2008.02.08
去年の今ごろの朝、「Makeがボストン中にLEDの彫刻を置いたのはなぜ??? CNNがMakeがやってって言ってたけど!」という質問の電話やメールが殺到した。結局それは、ボクたち (Make)がLEDアートプロジェクトの記事をMakeに書いて、それをCNNがググって(または Ask Jeeveって)、ボクたちだと勘違いしたといういきさつだったんだけど、ちょうどそのときボストンの街は、LEDパネルに “Aqua Teen Hunger Force” みたいなマンガを映し出す広告キャンペーンのために封鎖されていた。
2008.02.08
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Weekend Project の宝庫からまたひとつ、伝説のプロジェクト!
シングルスピードのいかした自転車を作ろう! 今週はDave Neffに手伝ってもらって、ジャンクの自転車を新しいかっこいいバイクに作り直す。
2008.02.07
この上品なポケットアンプは、MAKE Flickr poolのメンバー、Abie Ringmanが送ってくれたものだ。
Mint-Tin/CMoyヘッドホンアンプは、コストが約20ドル。市販品は高いもので100ドルぐらいしちゃうから、かなり魅力的な選択肢だ。Make Vol.4(英語版)のDIYコーナーに詳しい情報が載ってるよ。
Pocket amp circuit on Flickr – Link
Makeの記事より:
Mint-Tin Amp MAKE 04 – 141ページ(英語版) 購読者のみなさん–この記事のデジタル版をご覧いただけます。
2008.02.07
ProcessingやArduinoと同じように、”Fritzing”もオープンソースのプリント基板レイアウトツールだ。プロトタイプから製品版を作るときの手助けをしてくれる。とくに、プリント基板のプロトタイピングでは、プラットフォームに依存しないソフトをダウンロードすれば、基本レイアウトや、Arduinoのシールドやその他のプロジェクトのデザインができる。プリント基板のデザインを保存しておいて、あとでウェブで公開するなんてことも可能だ。下のリンクには、こいつを導入する上での情報がたくさんあるよ。
2008.02.07
Aniomagicは、すばらしい電子裁縫キット(Electronic Sewing Kit)を販売している。導電性繊維のスイッチを使って、LEDが光るオリジナルの裁縫作品が作れる。キットには必要なものすべてが含まれている。電池だって入ってるぞ。それでもって、お値段はたったの15ドル。このサイトにはすごいサンプルがいっぱいあるよ!
電子裁縫キットは、布に電子回路を縫い込むための材料を詰め合わせたもの。銀をコーティングした糸とスズをコーティングした布は、普通の糸や布と触った感じはまったく変わらない。
2008.02.06
“Tagged in Motion”プロジェクトは、物理空間と落書きを合体させて、実際の落書きアートとバーチャル表現を橋渡しすることを目的としている。ビデオでは、落書きアーティストのDAIMがタグを描くと、Bluetoothコントローラーを備えた3台のカメラがそれを追跡して、色の変化やストロークの情報を彼のバックパックの中のコンピューターに送る。するとコンピューターは、その軌跡を、スプレーで物理空間に描いたかのようにレンダリングする。すべては、ヘッドマウント・ディスプレイにリアルタイムに表示される。
2008.02.05
MAKE Flickr Poolのメンバー、Funaxは、単四電池1本で使えるArduino互換ボードを作った。
ステップアップコンバーターを使って1.5VをArduinoの最低駆動電圧の5Vに昇圧させている。ただし、この回路はボードに送られる電源がとても小さくなるため、外部コンポーネントに電源を供給したいときは気をつけてね。
2008.02.05
このInstructableは、ダイオードづくしのTOD(Tons of Diodes)プロジェクトだ。:
ダイオードを山ほど使うInstructablesの新シリーズです。IC は使わないのがお約束。使用する半導体はダイオードとトランジスターだけ。受動的パーツとして使っていいのは、コンデンサー、抵抗、スイッチ、コイル、ポテンショメーター(と、これ用の抵抗あれこれ)。もうひとつのお約束は、他のパーツよりもダイオードをたくさん使うこと。これはボクが考えました。
2008.02.04
HackedGadgetsに、この美しくもすばらしいレゴのメカニズムが紹介された。:
superbird28が製作したこの”LEGO NTX 組み立てラインシステム”にはほとんど説明がないが、ビデオを見れば、これが何をするモノか、どういう仕組みになっているのかがなんとなくわかってくる。メカニズムのタイミングがすごい。もし全体を銀色のスプレーで塗ってしまったら、たぶん実際に工場で稼働している機械だと思ってしまうだろう。