2012.09.18
Mini Maker Faire – 今後の予定
Mini Maker Fairesは、コミュニティベースで自主的に開かれるイベントです。正規のMaker Faireより規模は小さいものの、目を見張る展示内容はまったく変わりません。
9月開催予定のMini Maker Faire。
2012.09.18
Mini Maker Fairesは、コミュニティベースで自主的に開かれるイベントです。正規のMaker Faireより規模は小さいものの、目を見張る展示内容はまったく変わりません。
9月開催予定のMini Maker Faire。
2012.09.12
Eventorbotはオープンソースの3Dプリンタです。シンプルで材料も少なくて済みます。フレームは2-1/2インチ幅、長さ4フィートの角パイプ1本(厚さ1.5ミリ、価格は20ドルもしません)。プラスティック部品が少ないので頑丈で、配線類はすべてフレームの中に隠されています。その結果、美しい形になりました(中略)。
ユニットは油圧チューブで動くロボットアームに似せて作ってあります。プリントが振動の影響を受けにくくするためです。1本の頑丈なフレームを使うことで、どの方向に振動が起きても、全体がいっしょに動きます。
2012.09.07
Terry Jantziはこう語っている。「感動的な動作のマシンを自作しました。不要になったステンレスのボウル、植木用のハンギングバスケット、ガスバーナーを使って、家族や友達が喜ぶいろいろな綿アメが作れます」
プロトタイプから完成品までの流れを見せてくれるビデオの構成がいいね。
訳者から:アメリカには割り箸がないのかー。
2012.09.06
カリフォルニアに本社を置くAerofexは、運転者の膝の動きで舵を切るという、ダクテッドファンを使ったホバーバイクを開発している。ダクテッドファンは60年代から存在するが、これだけの容量のものに運転者がコントロールできるほどの十分な安定性を持たせたのはAerofexが初めて。
Hoverbikeは、サンフランシスコで開かれたAmerican Helicopter Society Future Vertical Lift Conferenceでお披露目された。
2012.09.04
先日のワンフェスで公開され大きな話題になった巨大ロボ「クラタス」。クラタス開発者の二人、造形作家の倉田光吾郎さんとエンジニアの吉崎航さんの短編ドキュメンタリー動画を、ログフィルムの高井さんからご紹介いただきました。ぜひご覧ください。
2012.09.04
ああ、フロッピードライブ! 『帝国のマーチ』やダフト・パンクの『Derezzed』といった美しい音楽を奏でるようハックできたら、ゴミとして捨てられることもないだろう。この手の最新のハックは、MrSolidSnake745の作品。1984年に連れ戻された気分だ。それでは、フロッピードライブによる『ゴーストバスターズ』のテーマをお楽しみください。
2012.09.03
美大生、刈谷康時のAsobiが素晴らしい。これはMitsubishi Chemical’s Junior Designer Awardsの応募作品だ。Spoon & TamagoのJohnnyは、これを「運動量保存則と力学的エネルギー保存の法則の実演のために作られた装置」ニュートンのゆりかごをもじって「エジソンのゆりかご」というぴったりの名前で呼んでいる。ぜひともビデオを見て、その動きや音を楽しんでほしい。[Neatorama]より。
2012.08.29
みんなでカナダに移住してトラックを作ろう。
Andyの自家製トラックは、植林をする人たちに物資を送りとどけるためのもの。ピックアップトラックでは入れない場所まで入ることを想定されている。全地形万能車が使われることもあるが、それには大量の荷物が詰めない。だからこれが作られたというわけだ。
ウニモグやハマーH1なんて車があれば活躍できるだろうが、価格が高すぎる。
エンジンは運転席の下にある。フォルクスワーゲンのディーゼルエンジンだ。通常は後ろ向きに配置されているものだが、ここでは前向きに置かれている。
2012.08.29
数年前、1頭のアラスカ白頭鷲が顔を撃たれ、くちばしの上半分を失った。レスキューチームは彼女を捕獲し、「ビューティー」と名付け、くちばしの再生を願ってリハビリを試みたが、それは叶わなかった。くちばしは、羽つくろいや食事に欠かせない器官だ。ビューティーの将来が悲観された。だが幸いなことにビューティーの面倒を見ていたのが、教育関係の講演でビューティーのケースを語っていたアイダホの猛禽類専門家、Jane Cantwellだった。彼女の講演を聴いていたひとり、工学エンジニアのNate Calvinは心を動かされ、協力を申し出た。
2012.08.27
渡辺惟平(これひら)は、今では少なくなった日本刀の刀鍛冶だ。彼は平安から鎌倉時代(794〜1333年)に作られていた古刀の再現に40年間を費やしてきた。渡辺の挑戦を助ける資料は一切存在しないが、謎に包まれたサムライソードの復元に少し近づけたと信じている。