2011.01.24
2011.01.21
KinectとScratchの合体を模索する
KinectハッカーのStephen Howellは、ビジュアルプログラミング言語、ScratchとマイクロソフトのKinectを組み合わせる可能性を示すためのデモ作品を作ってきた。そのやり方やサンプルは、彼のサイトで見られる。
2011.01.20
ホントに動く木製ロボットアーム
日本のYouTuber、kinohaguramaが作った最新にして最高の動く木のおもちゃだ。[The Automata / Automaton Blogより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:息子さんの誕生日プレゼントに6カ月かけて作ったそうだ。感動だね。
2011.01.19
LivescribeでZork
YouTuberのchipos81は、Livescribe のEchoペンにZ-Machineを使って、世界一有名なテキストアドベンチャーゲームを紙でプレイできるようにしてしまった。[Engadgetより]
– Adam Flaherty
訳者から:あらー、Livescriveってすごいのね。こういうガジェットってアメリカではちょこちょこ出てくるけど、日本には入ってこないよね。言葉の壁かね。つまらん。
2011.01.18
Kinectでウルトラノック戦法!
Kinectを使った面白い作品が世界的に増えています。そんななか、2011年最初のヒット!と思ったのがこちらの映像。ウルトラセブンに変身し、光線を放ったり、アイスラッガーを高度なテクニックで操ったりしています。いい味です。楽しそうです。プログラムはGoogle Codeで公開されています。
2011.01.17
デジタルびんの手紙
ITPの学生グループが製作したインタラクティブに物語を見せてくれる作品、Message in a Bottleだ。ビューワーに創造的な工夫がしてある。ビューワーは、普通のガラスびんと木の板だけで作られています。板の上に5つの場所にそれぞれ話が割り当てられています。板の上でびんを動かすと、場所によって異なる音が出ます。5つの音声信号は5つの話に関連したもので、それぞれその場所へのガイドとして機能します。5つある話のスポットのひとつにびんを置くと、画像やアニメーションがびんの中に投影されます。
2011.01.13
『Arduino The Documentary』ついに公開!
dcuartiellesの記事よりArduino The Documentary が完成した。ずっと楽しみにしていたが、とうとうVimeo(英語版、スペイン語版)で公開された。Archive.orgからダウンロードもできる。ムービーファイルはクリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンスのもとで再配布ができる。製作者は現在、すべてのインタビューと、さまざまなロケーション(ニューヨークのITP、Parsons、Adafruit、そしてMakerbot。
2011.01.13
自分の似顔絵入り目出し帽
Andrew Salomoneは私の電子編み機を使って、このIdentity-Preserving Balaclava(誰だかよくわかるバラクラバ帽)を編んだ。
木綿の毛糸から編んだ目出し帽です。画像は、あらゆる方向から撮影した自分の頭の画像をPhotoshopで1枚の長方形の絵にして、ビットマップファイルにしました。これと同じ画像を、前に作ったオリジナルのIdentity-Preserving Balaclava プロジェクトに使用しています。
2011.01.12
シンプルなマスタースレーブ式ロボットハンド
自分の手を握ると、ロボットの手も握ります。いくつかの動画を見て分かった範囲のことを書きますと、軍手のなかにはフィルム型の曲げセンサーが1本入っています。その状態をArduinoが読み取って、3つのサーボをコントロールし、握るという動作を実現しています。ハードウェア的にはとてもシンプルな構造です。
2011.01.11
自作ステディカムで羽田国際線ターミナル
gxasERさんは自作のステディカムを使って、いろいろなところを撮影し、YouTubeにアップロードしています。そのうちのひとつ、オープンしたばかりの羽田国際線ターミナルの映像をご紹介。まだ行ったことがないので、見れてよかったです。