2010.12.16
Arduino Unoにキーボードの振りをさせてiPadに接続
Arduino UnoのUSBインタフェイス部を活用した作例です。iPadからはCamera Connection Kit経由で接続されたArduinoがUSBキーボードに見えます。ここでは、曲げセンサーの値を文字に変えてiPadに渡し、連携をとっています。応用範囲の広そうなテクニックです。
2010.12.16
Arduino UnoのUSBインタフェイス部を活用した作例です。iPadからはCamera Connection Kit経由で接続されたArduinoがUSBキーボードに見えます。ここでは、曲げセンサーの値を文字に変えてiPadに渡し、連携をとっています。応用範囲の広そうなテクニックです。
2010.12.13
1960年代からクリスマスプレゼントの定番と言えば、大人も子供も大好きなレスニーのマッチボックスやマテルのホットホイールに代表されるダイキャストミニカーだ。コースをループさせたり、まっすぐに延ばしたり、どっちが先にゴールラインを通過するか、なんて遊びは若いMakerの通過儀礼とも言えた。しかし、ちょっと離れてるうちに、それがとんでもないことになっていた。これって、まったく別次元。
アーティスト、Chris Burdenとその8人のアシスタントがMetropolis IIと題された最新の作品を組み上げた。
2010.12.10
ラジコン飛行機でニューヨークの街を遊覧…Twitterより。
Team Black Sheep がニューヨークを飛ぶ。ブルックリン橋、ベラザノ橋、マンハッタンのダウンタウン、自由の女神。お楽しみください! FPVシステムに関する情報、カメラや送信器などの詳細は – こちら。
– Phillip Torrone
訳者から:一応、民間航空機の邪魔にならないよう500フィート(150メートル)以下で飛行しているとのこと。もっと高く飛んでるように見えるのは広角カメラのせいだそうです。
2010.12.10
Matt MetsとMitch AltmanによるMake: Tokyo Meetingのハイライトだよ。
Tokyo Tekに、MTMに出典されたプロジェクトごとの映像があります。Tokyo Tek の記事もどうぞ。
Make: Tokyo 06 Hightlights
– Gareth Branwyn
訳者から:Matt の後ろに船田と田村が-。
2010.12.09
小さいころ、いらなくなった電化製品、壊れた時計とかラジオとか分解してみたことがある人は多いと思う。
大人になって改めてやってみると、自分が昔より賢くなってるのでいろいろ発見もあるし、ちょっとがんばれば改造なんかもできちゃったりする。そうなるともう夢中である。
そんな病気をこじらせて、ラジカセを続々と改造し続けている人に今回は話をきいてきた。作品紹介にかこつけて、分解&改造の楽しみをみなさんに伝えられたらと思います。
Make: Tokyo Meetingに武蔵野美術大学のメンバーとして出展していただいた宇吹新さん。
2010.12.09
ペットボトルロケット用の移動式発射台。人間の背丈ほどの大きさ。歩くスピードで自走してます。発射シーンの動画もありました。3段式で、飛距離は400mとのこと。あなどれません。
2010.12.08
ニュージーランドのオークランドに住むすごいMaker、Simon Jansenは、Arduino制御によるスティームパンク(ホントにスチーム)なターンテーブルの記事を送ってくれた。これは、セックスピストルズのLPを再生するために私が作った蒸気式レコードプレイヤーです。まさに、これは本当のスティームパンクです。エンジンは、私のガラクタ箱にあった部品を掻き集めて作りました。銅の水道管のボイラー、特注の円盤、土台は木製です。Arduinoですべてを制御しています。
2010.12.07
東京大学生産技術研究所・浦研究室の「ツナサンド」は1,500m耐深設計の自律型水中ロボット(AUV: Autonomous Underwater Vehicle)。ロボットの自律機能による自動航行と、光ファイバーケーブルを介した遠隔操縦を使い分けることで、効率の良い深海探査が可能です。潜航後の(GPSが使用できない状況での)高精度な位置測定は、ペンシル状の音響ビームを発射するプロファイリングソナーを用いて海底地形をスキャンすることで実現しています。
2010.12.07
レーザーコンテストの勝者、Scanner of booksとノースダコタのMaker、Daniel Reetzは、マイクロソフトのKinectをスキャナナーに使おうと考えた。その第一歩が、キヤノンのPowershot A540を改造して赤外線をキャプチャーすることだった。最初から赤外線カメラを使えば、もっと簡単にいろいろ面白いことができるだろうけど、Danは Kinectが赤外線をどう使っているかを解析したかったのだ。キャプチャー画像を拡大して見える赤外線の小さな斑点(スペックル)のマトリックス(写真)が特に面白い。
2010.12.06
ポーランドのMaker、Jakub Koźniewskiは、Culture 2.0カンファレンスのために、Piotr Barszczewski といっしょに行ったプロジェクトを投稿してくれた。「文化の資源と文化のリサイクル」というCulture 2.0のテーマを受けて、私たちはPiotr Szczepanikのポーランドの懐かしのヒット曲 “Goniąc Kormorany”(Chasing Cormorans)を塩化ビニールのレコード盤に刻もうと考えました。