2008.05.30
Maker Faire 2008: 驚異のロボットたち!
ロボット! ロボット! カリフォルニアで開かれた今年のMaker Faireでは、世界中から訪れた人たちが楽しい興奮に包まれた。なかでもエキサイティングなロボットたちを紹介しよう。Maker Faire 2008 RobotsのMP4版はここをクリック してダウンロードしてください。iTunesで購読もできます。
2008.05.30
ロボット! ロボット! カリフォルニアで開かれた今年のMaker Faireでは、世界中から訪れた人たちが楽しい興奮に包まれた。なかでもエキサイティングなロボットたちを紹介しよう。Maker Faire 2008 RobotsのMP4版はここをクリック してダウンロードしてください。iTunesで購読もできます。
2008.05.27
明るいところでは見づらい展示物を集めた「Dark Room」へ。
Joshua Minorさんを中心にしたチームの作品が、最近人気の”Multi-Touch Table”。半透明のガラス板の下にカメラとプロジェクターが設置してあってカメラで指の位置を認識します。友人が作ってInstructablesで公開しているInteractive Multitouch Displayをベースに物理シミュレーションのソフトなどを使えるようにしたとのこと(ソフトは未公開)。PCを除けば500ドル以下で作るのが特徴です。
2008.05.26
サンマテオで開かれた今年のMaker Faireも楽しかった。世界中からこの驚きのイベントを見ようと大勢の人が集まってくれた。ここでは、Maker Faireに登場した奇妙な乗り物を紹介しよう。
Maker Faire 2008 乗り物編、MP4版のダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
2008.05.21
Maker Faireで、MakeのPhil TorroneとAdafruit IndustriesのLimor Friedは講演を行い、Makerが自分の作品を販売する機会が増えていると話した。そのとき使ったスライドと文章はこちら – ZIP (27MB)。EDNで詳しい取材記事が読めるよ。物作りの趣味をフルタイムの仕事にしたいと考えるMakerが毎年増えている。そうした人たちの意見を聞いて、その傾向や、事業展開の方法なんかをまとめてみたんだけど、講演のあと、10組ほどのキット製造者に会った。
2008.05.20
MakeにはCraftという姉妹誌があり、Maker Faireにはクラフト系の人もたくさん集まります。それらの展示が集まる「Craft Zone」へ向かいました。
まずは、”Swap-O-Rama-Rama”へ。ここは不要になった古着を持ち寄って交換し、会場に用意されたミシンやシルクスクリーンを使ったり、飾りを縫い付けたりして、オリジナルの洋服にして持ち帰るというスペースです。現地在住の人に聞いたところ、Maker Faireの入場料を払って、Swap-O-Rama-Ramaだけ楽しんで変えるという人もいるほど人気のイベントとのこと。
2008.05.16
蒸気技師、オイル狂、発明家、ネオビクトリア調コスプレ愛好家、レトロ未来主義者、世紀末後のプラヤパイレーツ、ニューダンディーズ、そしてエレクトリックカウボーイがカリフォルニア湾岸地区で開かれたMaker Faireの会場で一堂に会した。移動式ビクトリア調城郭や、蒸気自動車、蒸気スクーター、演芸ステージ付き火を噴くバー、真空管式テルミン、屋外ビクトリア調リビングルームには、真鍮製パソコンのキャビネットや光線銃やゼンマイ式ギターや光るバイオリンなどがテーブルに置かれていた。3人の飛行船乗務員も参加していた。
2008.05.15
Main Stageの半分が「Maker SHED」(shedとは納屋、小屋の意味)という即売コーナーです。Maker Faire開催と同時にオンラインストア、Maker StoreもMaker SHEDと改名されました。この広いスペースの中で、本と雑誌(Make、Craftのバックナンバー、オライリーの本など)や、各種キット、Tシャツなどが販売されています。50ドル以上購入の場合は無料Tシャツのプレゼント付きです(余談ですが、Tim O’ReillyもボランティアでTシャツを配っていたとのこと)。
2008.05.15
Maker Faireで行われたロボットたちの激しいバトル! Boing Boing TV
Boing Boing tvのレポーター、Xeni Jardinが、Maker Faireで行われた Robogameが主催するCombotの様子をお届けする。ロボットたちが死ぬまで、あるいは動けなくなるまで戦う壮絶なバトル。お次はWestern Warship Combat ClubのBB弾をぶっ放す模型戦艦の戦いだ。参加者は、丹誠込めて作り上げたモデルシップを走らせ、実際に弾を発射する大砲で撃ち合う。
2008.05.14
あっという間に夜です。屋内の展示は6時でクローズになりますので(1日目)、屋外の「Fire Acts」、「Music Stage 1」のほうへ向かいます。2枚目の写真は、Dan Das MannさんとKaren Cusolito-Das Womannさんの作品、”Crude Awakening”です。
闇の中からいろんなものが現れます。
燃え上がる”Crude Awakening”。日が落ちるとかなり冷え込んできますので、まだ残っている参加者は暖かい火のまわりに集まってきます。