Other

2012.02.14

ニコニコ技術部の展示・交流会「NT京都」開催

NT京都のakira_youさんからご案内をいただきました。
ものづくりを趣味とする人達が動画投稿サイトで知り合い、ネタに走り始めた。そんな人達が今年も自慢の 作品を携え、京都に集まります。今年で4年目の開催となる NT京都。毎年50組以上の作品展示・プレゼンテーション発表・ワークショップが行われ、高度な技術を自慢する人もいれば、チープな技術で最高の一発ギャグを飛ばす人もいる。そんな自由な雰囲気の展示・交流会です。入場無料(カンパ制)で、見学のみの参加も大歓迎です。

Science

2012.02.14

Unchained Reaction ─ Maker心を揺さぶる新番組

ディスカバリーチャンネルは、Mythbusters(怪しい伝説)で同じにもジェイミー・ハインマンとアダム・サベージの新番組を発表した。一般参加者がルーブゴールドバーグマシンの製作を競うというものだ。気になるね。ディスカバリーチャンネルは、MYTHBUSTERS(怪しい伝説)のアダム・サベージとジェイミー・ハインマンをエグゼクティブプロデューサーに迎えた新番組、UNCHAINED REACTION(非連鎖反応)を発表した。専門分野が異なる2つのチームが複雑な連鎖的装置の製作を競い合う6回シリーズで、この2人は審査員も務める。

Electronics

2012.02.13

RGBマトリックスにAndroid携帯電話の映像を映す

Nootropic Design の Mike (Defusable Clock の作者) が LEDマトリックスをAdafruitから買って、Android携帯電話の映像を映し出すことに成功した。これには SparkFun IOIO boardとArduinoを使用している。ビデオ画像をLEDマトリックスの解像度である16×32ピクセルに落とすためにOpenCVライブラリを使いました。また、カラースペースは12bitに制限してあります。つまり、ひとつのピクセルあたり、赤、緑、青がそれぞれ4bitずつです。

Crafts

2012.02.13

Power of Making – V&A博物館のMaker展

昨年の9月から、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で、Makerムーブメントに関わる素晴らしい展覧会が開かれていた。1月に終了したのだが、この年末休暇でロンドンを訪れていた私は、自分の目で見る機会を得た。この展覧会は、世界中から製品、作り方、道具が集められていた。商業的ではなくアーティスティックな製品が中心で、単に面白いデザインやクラフトやアート作品もあったが、どの作品も、それを製作する作り手の技術がデモンストレーションされていた。

Electronics

2012.02.10

工場ハック追加情報 – 工場内の動画、お支払い方法の追加など

発表以来、大きな反響をいただいている本イベントですが、本日はナカダイの前橋工場の様子を伝える動画を公開します。

その他、工場内の様子を伝える動画に関しては、YouTubeのNAKADAImonofactory’s Channelにてご覧ください。
こちらは今回のイベントの紹介動画です。

また、お申し込み方法の一部に変更があります。
・ご要望にお答えして、PayPalのみだったお支払い方法に銀行振込を追加しました。
・申し込みの締切日を2月29日(木)に設定させていただきました。

Crafts

2012.02.10

100ドル以下で作れる段ボール6足歩行ロボット

Mike Esteeはロボットの脚を段ボールからレーザーカットしてたが、それが6足歩行ロボットとして飛躍的な進化を見せた。彼の記事より。以前にも書いたけど、コストは計算方法によって変わってくる。今回のプロジェクトでは、材料費、組み立て費用、そして組み立て時間を重視した。設計にかかった時間は最適化の対象にはなっていないが、前回のプロジェクトの焼き直しなので、難しいことはなかった。冷徹な予算の壁に対して、我ながらよくやったと思う。こいつにかかった費用は、段ボールが1ドル、サーボが54.60ドル、サーボコントローラが29.95ドルだった。

Fabrication

2012.02.10

Zero to Maker:ミネソタ州ミネアポリスにて

ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力のレポートを連載します。- Gareth
↑ フォーシェイタワーのような投石機。The Hack Factoryが製作しているツイン・シティーズ(ミネアポリス・セントポールの愛称)をテーマにした攻城兵器作品のひとつ。

Electronics

2012.02.09

MITがGoogle App Inventorをオープンソースで復活

MITが一度死んだGoogle App Inventorをオープンソースで復活させた。(The Verge) — いいニュースだ。GoogleとMITは、最初の無料オープンソースリリースとして、App InventorのソースコードをGoogleから公開すると発表した。http://code.google.com/p/app-inventor-releases/
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