2011.05.06
レゴで作ったロータリースピーカ
五十川芳仁さんがレゴで作ったロータリースピーカ(Wikipedia)。ホーンを回転させることでサウンドに揺らぎを加えます。音だけでなく見た目も楽しいエフェクタです。
2011.05.06
機械式Twitterフィード
これは機械式Twitterフィードとはどのようなものかを示すための、めちゃくちゃラフなハードウェアのイメージです。デジタルプロジェクターと機械的な動きとを組み合わせた形を模索するなかで、そのなかのひとつのアイデアを試作してみました。
私がTwitterでフォローしている人たちの写真を印刷して、空中に吊しました。その隣には、モーターに接続した白紙の吹き出しがあり、Arduinoで上下動をコントロールしています。[Adafruit blogより]
– John Baichtal
訳者から:コンパクトにすれば、ちょっとした部屋のアクセサリーにもなるね。
2011.05.02
iPhoneにアナログ要素を加えた楽器プロジェクト
iPhoneに取り付けることでギター的なインタフェイスを実現する金正運さんのプロジェクト。簡単に着脱できる棒状のデバイスには、タッチセンサ(可変抵抗)とタイマーIC(555)が内蔵されていて、指の位置によって555の発振周波数が変化する。生成されたアナログ信号はiPhoneのヘッドフォン/マイクジャックを経由して専用アプリケーションに渡される。改造することなくiPhoneにアナログ回路を付け加える、うまいやり方だ。演奏は一弦の弦楽器を弾いているような感じ。
2011.05.02
開かれたNASAを目指して – オープンガバメント計画マップ
On Orbitの仲間がNASAのポスターへのリンクをアップした。より開かれた機関となるべく、一般の市民科学者(citizen scientist)向けに公開された研究ツールを紹介するものだ。2010年4月7日に発表されたNASA Open Government計画の一環として、150件以上のオープンガバメント関連の実績を、仲介、プログラム、プロジェクトごとにまとめました。これは、この計画の1周年を記念して、より透明で民主的で協調的な機関を目指してきた私たちの最初の1年間の歩みに接していただくために製作した図表です。
2011.04.28
iPhoneで電波時計を合わせる
ついにiPhoneアプリになっちゃいました。App Storeでダウンロード可能です(JJY Simulator)。無料です。YouTubeでは作者のNeoCatさんが使い方を説明しています。付属のイヤホンを電波時計にひっかけて少し待つだけ、ですね。
2011.04.28
マンガ『Soldering Is Easy(ハンダ付けなんて簡単だ!)』
Mitch Alman、Jeff “Mightyohm” Keyzer、Andie Nordgrenは、『Soldering is Easy』(ハンダ付けなんて簡単だ)コミックブックを出版した。これは、今年の後半の出版を目指して製作中の本に含まれる予定だ。このコミックだけは、Mighty Ohmのウェブサイトでダウンロードできる。このコミックは(そのほかのクールな内容といっしょに)Mitchと私が書いている本に含まれることになっている。これは、まったく何も知らない初心者のための、マイクロコントローラーを使ってクールなものを作る本だ。
2011.04.27
データソートダンス
ハンガリー舞踊(チャーンゴー)によるバブルソート。
ルーマニア民族舞踊による挿入ソート。
ハンガリー舞踊(セーケイ)による改良挿入ソート。
ジプシー舞踊による選択ソート。
ルーマニアのサピエンシア大学が製作したビデオだ。YouTubeのチャンネルは AlgoRythmics。クイックソートの表現が間違っているという指摘もあったが、FacebookのAlgoRythmicsページでは、クイックソートとマージソートは近々更新されると書かれてあった。
2011.04.27
立って使う机 試作第1号
立って使えるデスクとなるよう、机の面を一段高くする台を作りました。約29.3センチ高くなります。
19ミリ角の角材と、13ミリ厚の合板を使っています。27インチのiMacを置いても大丈夫なように、合板には何本も筋交いを入れて補強してあります。今朝使い始めたばかりなので、まだ、使い勝手については何も言えません。
今はガーデニング用のニーパッドの上に立ってますが、少し柔らかすぎるので、ヨガ用のマットに変えようかと思っています。
これは試作品です。