2011.05.11
Frida V – マッピング自転車
2007年に、私たちはマッピング自転車 Frida V (Free Ride Data Acquisition Vehicle)の記事を掲載したけど、このプロジェクト、続いてたんだね。Frida V.は、都市の公共空間を効率的に探査しマップを作るという、頑丈にして乗心地のよい自転車です。小型コンピュータ、GPS、802.11無線ネットワーク送受信機、そして基本的な音声と映像の記録装置を搭載しています。
2011.05.11
2007年に、私たちはマッピング自転車 Frida V (Free Ride Data Acquisition Vehicle)の記事を掲載したけど、このプロジェクト、続いてたんだね。Frida V.は、都市の公共空間を効率的に探査しマップを作るという、頑丈にして乗心地のよい自転車です。小型コンピュータ、GPS、802.11無線ネットワーク送受信機、そして基本的な音声と映像の記録装置を搭載しています。
2011.05.10
ArduinoにUSBキーボードの振りをさせ、iPadにつないでいます(カメラコネクションキットが必要です)。iPadからは普通のキーボードに見えるので、様々なアプリケーションと連動させることができます。ここでは、Safari上でProcessing.jsを使ったサンプルを実行しています。応用が効くうまいやりかただなあ、と思いました。ソースリストを含む詳しい説明がブログで公開されています。
2011.05.10
Makeの定期購読者、Scott Houseは、BikeCADと、それに関連するBikeForrestの自転車デザインソフトについて教えてくれた。BikeCADは、ハードテイルMTBやロードバイクのフレームを設計するためのパラメトリックCADツール。フルサスペンション、リカンベント、タンデム、カスタムホイールを設計するソフトもある。
2011.05.06
五十川芳仁さんがレゴで作ったロータリースピーカ(Wikipedia)。ホーンを回転させることでサウンドに揺らぎを加えます。音だけでなく見た目も楽しいエフェクタです。
2011.05.06
これは機械式Twitterフィードとはどのようなものかを示すための、めちゃくちゃラフなハードウェアのイメージです。デジタルプロジェクターと機械的な動きとを組み合わせた形を模索するなかで、そのなかのひとつのアイデアを試作してみました。
私がTwitterでフォローしている人たちの写真を印刷して、空中に吊しました。その隣には、モーターに接続した白紙の吹き出しがあり、Arduinoで上下動をコントロールしています。[Adafruit blogより]
– John Baichtal
訳者から:コンパクトにすれば、ちょっとした部屋のアクセサリーにもなるね。
2011.05.02
iPhoneに取り付けることでギター的なインタフェイスを実現する金正運さんのプロジェクト。簡単に着脱できる棒状のデバイスには、タッチセンサ(可変抵抗)とタイマーIC(555)が内蔵されていて、指の位置によって555の発振周波数が変化する。生成されたアナログ信号はiPhoneのヘッドフォン/マイクジャックを経由して専用アプリケーションに渡される。改造することなくiPhoneにアナログ回路を付け加える、うまいやり方だ。演奏は一弦の弦楽器を弾いているような感じ。
2011.05.02
On Orbitの仲間がNASAのポスターへのリンクをアップした。より開かれた機関となるべく、一般の市民科学者(citizen scientist)向けに公開された研究ツールを紹介するものだ。2010年4月7日に発表されたNASA Open Government計画の一環として、150件以上のオープンガバメント関連の実績を、仲介、プログラム、プロジェクトごとにまとめました。これは、この計画の1周年を記念して、より透明で民主的で協調的な機関を目指してきた私たちの最初の1年間の歩みに接していただくために製作した図表です。
2011.04.28
ついにiPhoneアプリになっちゃいました。App Storeでダウンロード可能です(JJY Simulator)。無料です。YouTubeでは作者のNeoCatさんが使い方を説明しています。付属のイヤホンを電波時計にひっかけて少し待つだけ、ですね。
2011.04.28
Mitch Alman、Jeff “Mightyohm” Keyzer、Andie Nordgrenは、『Soldering is Easy』(ハンダ付けなんて簡単だ)コミックブックを出版した。これは、今年の後半の出版を目指して製作中の本に含まれる予定だ。このコミックだけは、Mighty Ohmのウェブサイトでダウンロードできる。このコミックは(そのほかのクールな内容といっしょに)Mitchと私が書いている本に含まれることになっている。これは、まったく何も知らない初心者のための、マイクロコントローラーを使ってクールなものを作る本だ。