2011.05.27
How-To: 事務用品 X-Wing
このInstructablesのメンバー、spookyleanの作品を見て、貴重な仕事時間と会社の資産を浪費して何をやっているのだと不愉快に思われた方は、管理者として素晴らしい素質をお持ちだ。ボクだったら、「ピーピューピー」と呟きながら机の上を飛ばして遊んじゃうね。
– Sean Michael Ragan
訳者から:もしボクが管理職だったら、デススターの建設を開始してヒマそうにしてる社員どもに恐怖感を与えてやろうかね。
2011.05.27
このInstructablesのメンバー、spookyleanの作品を見て、貴重な仕事時間と会社の資産を浪費して何をやっているのだと不愉快に思われた方は、管理者として素晴らしい素質をお持ちだ。ボクだったら、「ピーピューピー」と呟きながら机の上を飛ばして遊んじゃうね。
– Sean Michael Ragan
訳者から:もしボクが管理職だったら、デススターの建設を開始してヒマそうにしてる社員どもに恐怖感を与えてやろうかね。
2011.05.27
Arduinoでもまだフレンドリーじゃないという人たちのために、Teague LabsからTeagueduinoが登場した。ブレッドボードも難しいって? コードなんてチンプンカンプンだって? つなぐだけで使えるコンポーネントと、リアルタイムで編集できるコードで、どんな初心者も今すぐいろんなものが作れてしまう。何かをダメにしてしまうなんて心配は、まったくない。 [ありがとう、Adam!]Teagueduinoは、私たちのデザインスタジオと、オープンソースのArduino/Freeduinoコミュニティ(とくにLittleBitsとGrove System)での、長年にわたるハッキングと実験から生まれました。
2011.05.26
IAMAS Surface Interface Design Projectによるデモ。導電性のインクや紙を使って紙の表面をスイッチに変えることで、新しいユーザーインタフェイスを提案しています。重ねたり、貼ったり、ちぎったりできる自由度の高い素材から、より柔らかいUIが生まれるのかもしれません。
2011.05.26
Maker Faireに来られなかった人のために、心やさしい参加者たちが写真をたくさん撮って MAKE Flickr poolにアップしてくれた。蒸気に光にロボットに、たくさんの人たちが写ってる。これを見れば、Maker仲間といっしょにSan Mateoへ行った気になれるよ。
今回のMaker Faireで写真やビデオを撮った人は、MAKE Flickr poolにどんどんアップしてね。MakerFaireというタグをお忘れなく。あの感動をみんなと分かち合おう。
2011.05.25
Make日本語版関連の新刊『子どもが体験するべき50の危険なこと』が出ます(この告知は発売日まで一番上に表示します)。
本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。
2011.05.25
Maker Faire Bay Area 2011の門が閉じた。本当に誰もが口にしていたけど(たしかに聞いた)、刺激的な大成功だった。大勢の陽気で、すごくマナーのいい見学者たちと、何百人の Maker、そして半端じゃない数の展示にワークショップに実験に乗り物に食べ物。
Maker Faireが終わって、人々が帰っていく姿を見送るたびに、どれだけの人たちの心を動かせただろうかと考える。どれだけの人が、家に帰ってハンマーやハンダごてや電動ドライバーを手に取って、Faireで受けた刺激を来年には出展するぞと物作りを開始してくれるだろうか。
2011.05.25
幸先の良いスタートだった。地元の小学生1000人を「Education Day」としてMaker Faireに招待。子どもたちは一般オープンに先駆けて展示やデモを見たり、75人のMakerたちとプロジェクトに関する会話を楽しんだ。本当に楽しそうだった。
Maker Faire Education Dayについて、Dale Doughertyより:Education Dayは、あらゆる世代の人々に物作りの実践と、道具と材料と技術があれば、なんでも作れるという物作りの可能性を紹介することでMaker人口を増やそうというMaker Faireの目的に合致したイベントだった。
2011.05.24
小型の蒸気機関でモーターを回し、発電した3Vをゲームボーイに供給しています。たしかにうるさいですが、産業革命時代にゲーセンがあったとしたらこんな感じだったのではないでしょうか。
2011.05.23
家庭のキッチンテーブルからアメリカ製造業が復活する……という記事
The Kitchen-Table Industrialists @ NYTimes.com… お馴染みのMakerたちがたくさん紹介されている。これと同じ記事 (印刷板)が、2011年5月15日発売「Sunday Magazine」のMM50ページに『Meet The Makers』というタイトルで掲載される。1961年にデトロイトに住んでいて、アルフレッド・ヒッチコックの『サイコ』をドライブインシアターで見ていたとしたら、シボレー提供の『American Maker』という映画の30分の予告編を見ていたはずだ。
2011.05.20
先日、年に一度のGoogle I/Oがサンフランシスコのモスコーンセンターで開かれた。大勢の人や企業が集まった、巨大なドットコムど派手パーティーだ。特に、対象となるのが「Googleのクラウドとオープンウェブ技術を使ってアプリケーションを開発している、ウェブ、モバイル、企業向けの開発者…… I/Oで紹介される製品と技術はApp Engine、Android、Google Web Toolkit、Google Chrome、HTML5、AJAXとData API、Google TVなどなど」ということだが、Google TVとGoogle Waveに関しては、今年は大したことがなかった :) しかし、オープンハードウェアとモバイル関係の人間には、歴史上もっとも重要なイベントになったはずだ。