Science

2011.04.27

データソートダンス

ハンガリー舞踊(チャーンゴー)によるバブルソート。

ルーマニア民族舞踊による挿入ソート。

ハンガリー舞踊(セーケイ)による改良挿入ソート。

ジプシー舞踊による選択ソート。

ルーマニアのサピエンシア大学が製作したビデオだ。YouTubeのチャンネルは AlgoRythmics。クイックソートの表現が間違っているという指摘もあったが、FacebookのAlgoRythmicsページでは、クイックソートとマージソートは近々更新されると書かれてあった。

Electronics

2011.04.27

立って使う机 試作第1号

立って使えるデスクとなるよう、机の面を一段高くする台を作りました。約29.3センチ高くなります。
19ミリ角の角材と、13ミリ厚の合板を使っています。27インチのiMacを置いても大丈夫なように、合板には何本も筋交いを入れて補強してあります。今朝使い始めたばかりなので、まだ、使い勝手については何も言えません。

今はガーデニング用のニーパッドの上に立ってますが、少し柔らかすぎるので、ヨガ用のマットに変えようかと思っています。

これは試作品です。

Science

2011.04.26

ボルトアクション式ポテト砲

Jeremy Cookは、この .602口径圧搾空気式スパッドガン・プロトタイプでポテト砲の先込め時代を終わらせ、開発競争から一歩抜きんでた。このポテト砲は、一般的なガス発火式ではなく、ガスボンベの圧搾空気を使っている。彼の記事より。スライドボルトの機構には、デルリンが使われていました。耐摩耗、低摩擦のプラスティックです。たまたま手元にあったから使ったという理由もあります。その中央には穴があり、ここから空気が通ってポテトを押し出します。

Science

2011.04.25

HacDCの宇宙気球、最新の打ち上げ映像

HacDCの最新の「宇宙気球(Spaceblimp)」打ち上げは大成功となった。打ち上げはメリーランドにて4月10日の日曜日に行われた。HacDCのサイトより。私たちは、午後1時30分、ブリーズウッド小学校から気球を打ち上げました。気球は2時41分に高度31,129メートルで破裂し、3時9分に着地しました。非常に幸運だったことに、着地点からわずか60メートルのところまで車で行くことができ、パッケージを回収できました。彼らはこれまでに3回打ち上げを行っていて、高度18,000~22,500メートルに飛ばしている。

Electronics

2011.04.25

デジカメ放射線線量計

Andrew Lathropより:日本のみなさんのために、安く作れる線量計を考えました。これを日本の新聞社に送ったのですが、掲載されず、返事ももらえませんでした。

Andrew Lathropより:日本のみなさんのために、安く作れる線量計を考えました。これを日本の新聞社に送ったのですが、掲載されず、返事ももらえませんでした。
デジカメのCCDが100バナナ等価線量(+- 1.0 ミリレム)に匹敵するベータ線を感知できるほど高感度であることに驚きました。

Fabrication

2011.04.22

AT-AT For America – 本物のAT-AT製造計画

オクラホマに住むMike Koehlerの最高に御機嫌で突拍子もない計画が、どうして「アメリカのための」なのかよくわからないけど、オリジナルのインペリアルウォーカーを「完全動作」の「フルスケール」で作ろうという呼びかけには、しっかり応じていく準備がある。この呼びかけは、別に「アゼルバイジャンのための」でもいいわけだ。そんなことより、私にとってもっとも重要な質問は、「実物大のAT-ATを作るんだよね?」ということと、「完全動作ってことは、頭部のレーザー砲も含むの?」ってことだ。以下はMikeの宣言より。

Electronics

2011.04.22

iOSデバイスがオシロスコープになる

電子工作をやっているiOS機器のオーナーのために、Osciumは、 iPhone、iPad、 iPod Touchで使える混合信号オシロスコープ、iMSO-104を発表した。ドックコネクターに接続するハードウェアは4月末の発売だが、先にiMSOアプリをダウンロードしてデモモードで試すことができる。オシロスコープの使い方がよくわからない人は、MAKEのCollin Cunninghamのビデオ(英語)を見てね。

Electronics

2011.04.21

バッテリー溶接

専用の機械を用意するかわりに、自動車用のバッテリーを使って溶接を行うテクニックがあるようです。「バッテリー溶接」で検索すると、けっこうヒットします。上の動画はもっともわかりやすかった説明と実演です。3個のバッテリーを直列につなぎ、電源としています。制約や危険もあるようですが(動作中のバッテリーから発生する水素に引火すると爆発の可能性も)、最低限のコストで溶接が可能になります。

Electronics

2011.04.21

LEDマトリックス付き六足歩行ロボット

SAMSAはATmega128搭載のWiringボードをベースに作られています。SAMSA IIはATmega1280搭載のArduino Megaを使っています。どちらもほぼ同じですが、ATmega1280はSRAMがATmega128の倍の8KBあります。SAMSA IIではArduino IDEは使っていません。ソフトウェアは、ArduinoとWiringのライブラリを少し使って、C++で直接書かれています。
SAMSA IIには、さらに2つのマイクロコントローラが積まれています。