2019.05.13
今年はテーマが自由になった「第4回全国小中学生プログラミング大会」開催
これまで、3回開催されてきた「全国小中学生プログラミング大会」が今年も開催されます。応募期間は、2019年7月1日から9月2日。今年からテーマは自由となったとのこと、よりユニークな発想の作品の入賞が期待されます。以下の概要と公式ウェブサイトを参照して、いまからじっくり準備を進めてみてはいかがでしょうか。
2019.05.13
これまで、3回開催されてきた「全国小中学生プログラミング大会」が今年も開催されます。応募期間は、2019年7月1日から9月2日。今年からテーマは自由となったとのこと、よりユニークな発想の作品の入賞が期待されます。以下の概要と公式ウェブサイトを参照して、いまからじっくり準備を進めてみてはいかがでしょうか。
2019.05.08
晴天にも恵まれて2日間にわたり多くの来場者を迎えたMaker Faire Kyoto 2019。レポート第3弾では、熱意溢れるユニークな作品や人目を惹く展示をしていたメイカーたちを紹介したい。
鶏のための着物だから当然モデルも鶏じゃなきゃ
これまでのMaker Faireを含めても、おそらく初めて生きた鶏を使ったデモを行なっていたのがChikimono。
「鶏のための着物」を製造販売しており、そのモデルとして「着物を着た鶏」も会場に登場。
2019.05.07
超低コスト住宅研究会は民話の里として有名な遠野発の低予算セルフビルド住宅プロジェクトだ。まだ冬の肌寒さが残る4月、遠野を訪れた。
代表の小関直氏にまず最初に見せてもらったのは、バンの荷室部分に積み込める木製の家「バンハウス」。CNCで木材を切り出し、13万円ほどの予算で組み立てられた。ホームセンターで簡単に調達できるような材料であえて制作したという。
バンハウス後部から眺めた遠野市街。サイズ的にはカプセルホテルやゲストハウスの寝床よりも大きく、2人ぐらいまで入れそうだ。
2019.05.05
Maker Faire Kyoto 2019も二日目に突入。今回は、「ひかり」にフォーカスして興味深い展示を紹介する。
1/3サイズの自作卓上ピンボール
FAR EAST PINBALLの展示は、MDFボードに3Dプリントした部品とソレノイドなどを組み合わせた、オリジナルの1/3サイズピンボール。実際に遊ぶとそのプレイ感は実物のピンボールそのもので、思わず夢中になってしまう。
制作者のnoguoさんは、ピンボール好きが高じて等々自作に踏み出した。
2019.05.04
ついにMaker Faire Kyoto 2019がスタートした。
会場の目印は入口近くに駐められたロゴ入りのバス
入口ではおなじみのキャラクター「メイキー」がお出迎え
関西では初めての開催とあって待ちわびた人々が多かったのか、12時の開場直前には目算で200~300人の行列ができていた。来場者の顔ぶれはいかにもメイカーな雰囲気を漂わせる人から、小学生の子どもと一緒の家族連れ、学生服姿のグループなど多種多彩。開場してからも続々と来場者が押し寄せるため、しばらく入場待ちの行列が途切れることがなかった。
2019.05.01
いよいよ今週末、5月4日(土)、5日(日)に開催されるMaker Faire Kyoto 2019の注目出展者を紹介します。まずは、Maker Faire Kyotoで初めて目にすることができる出展者の方から。
Chikimono「鶏のための着物」
鶏のための着物の販売。着物を作っている工程をミシンを使って実演します。実際に鶏に着せてみて、動きやすさや可愛さを見て触って確かめられる展示になっています。
2019.04.25
2015年、私たちは「Exploding Kittens」(こねこばくはつ)というゲームのKickstarterキャンペーンをローンチした。
ゲームは大好評で、キャンペーンは数々の記録を更新した。しかし、これは4年前のカードゲームの話ではない。これは、喜びと魔法……、そして、ほとんどのコンベンション会場から蹴り出されそうになった巨大なマシンの話だ。
ゲーム会社として順調にやっていくためには、数々のコンベンションに出展しなければならない。
2019.04.24
子どものSTEAM(科学、技術、工学、アート、数学)学習のために1ドルを使えるとしたら、いちばんの使い道は、1ドルショップに行って電子ガジェットを買って分解することだ。ミニ扇風機、LEDライト、リモコン、ヘッドホンを調べてみれば、風車や信号やスピーカーやキーボードなど、現代のデバイスの仕組みが学べる。
次のステップは、1ドル電子ガジェットの分解だ。もう一歩進めるなら、2つのガジェットを合体させたり、スイッチを入れ替えたり、新しくてユニークな何かを作る。
2019.04.22
エストニアと言えば、e-Residencyなど先進的な取り組みで、ここ数年国際的な注目を集めている。日本からも視察で訪れたIT系インフルエンサーたちが「これが未来だ!」と感嘆して吹聴するほど市民生活の電子化は確かに進んでいて、選挙も確定申告も学校の成績証明も健康情報へのアクセスもIDカードの電子認証によって簡単に済ませられる。しかし逆に言うと、本人以外でもデータベースにアクセスする手段を知っていれば、他人の個人情報を一度に覗き見られることになる。
それは本当にエストニア市民にとって望ましい新しい世界なのだろうか。
2019.04.19
【8/13追記】決勝大会の模様をこちらで公開しました。
【8/5追記】8月4日、決勝大会が終了し、受賞者が決定いたしましたので発表いたします。
●グランプリ(1名)
「ちんあなご」作者:ひかるさん
●優秀賞(2名)
「MICRO:BIT BIRD SHOOTING」作者:tktk360さん
「狙え!ゴミ箱」作者:NAGIさん
●特別賞(6名)
「なわとbit なわとび上達マシーン」作者:ひなたさん
「楽しい募金箱(ピタゴラスイッチ風)」作者:レゴたろうさん
「点字サポート」作者:こうえいさん
「殺虫剤遠隔噴霧車」作者:seigo2016 さん
「マイクロビット制御BOOK型影絵」作者:スピルさん
「まほうのしょ Micro:bitでAIモーション認識」作者:moto2gさん
おめでとうございます! 決勝大会、作品展示の模様は、追ってレポートいたします。