2010.08.09
デジタル・ペンキローラー
これはFelix Vorreiterが開発中のtxtBOMBERの試作品。ソレノイドで作動する7つのペンが仕込まれていて、頭脳にはArduinoが使われている。
2010.08.09
これはFelix Vorreiterが開発中のtxtBOMBERの試作品。ソレノイドで作動する7つのペンが仕込まれていて、頭脳にはArduinoが使われている。
2010.08.06
BookLiberator Projectは、誰でも大切な本を傷つけずにスキャンできる、本のスキャナーキットをオープンソースハードウェアとして開発している。DIYブックスキャナーはこれが最初じゃないけど、これは普通のカメラとシンプルな機構とわかりやすいソフトウエアを使って、誰でも簡単に作れるというところがミソ。まだキットとして発売はされていないが、公開されている情報をもとに作ることが可能だ。今作ってみれば、開発に協力できるかもよ。彼らはHOPEカンファレンスで試作品を発表する。
2010.08.06
Matt Sarnoffは、自作のUltim809 コンピューターについて投稿してくれた。ちょっと珍しいモトローラ 6809を使って、回路設計から独自OSのプログラム、さらにはゲームまで、すべてを一から作っている。
2010.08.06
「大きなことをしたければ、まず自分の手を濡らせ」と昔からよく言うよね(というか、これはボクが作った言葉です)。
Ion FurjanicのElectric Tea 1.0(Peace Games)は「食器の器、金属球、スピーカー線、水、そして人体の導電性」を利用してユニークな音楽用のインターフェースを作り上げた。気持ちのいいトリガーだ(水を常に清潔に保ってくれたらね)。
Ionのそのほかの作品はLava Jumper Studiosで見られます。
2010.08.05
第16回学生CGコンテストの作品が現在募集中です。次代を担う若い才能を発掘し、その才能を広く紹介することを目的に1995年から開催されているこのコンテストは、静止画部門、動画部門、インタラクティブ部門の3つの部門からなり、そのうちの「インタラクティブ部門」は「インスタレーション、インタラクティブアート、ゲーム、Web など、デジタル技術を使って制作された対話性のある作品」を対象としています。
2010.08.05
大阪の共立電子産業の主催でサーキットベンディングのワークショップが、週末の土曜日に開催されます。Arduinoでもちょっと電子工作は難しいと感じている方は、玩具を改造していろんな音が出るようにするというこのワークショップを体験されてみてはいかがでしょうか。
2010.08.05
稚内珪藻土を使った美しい泥だんごの作り方。ペットボトルのフタで削って形を整えたり、ビニール袋でこすって表面を研磨したりといったテクが紹介されています。泥だんご作りはリラックスできる、という話を聞いたことがありますが、自分でもやってみたくなってきました。
2010.08.05
Tactile Metronomeを開発したWayne and Layneが、Nerdleというパーティー用ゲームを作った。ケースの外側に静電容量センサーが配置されている。ほんの気まぐれで、ボタンが感じたものを音にするというプログラムを書きました。その30秒後、この美しい音楽が生まれたのです。
– John Baichtal
訳者から:Wayne and Layneの記事はこちら。
2010.08.05
スウェーデンのHardsにTreehotelがオープンした。現在は、Cabin、Blue Cone、Nest、Mirrorcube(写真)の4棟の建物がある。10月にはさらに、UFOとA Room with a Viewという2棟がオープンする予定。
Treehotel(英語)
– Gareth Branwyn
訳者から:鏡に鳥がぶつからないといいけど。