2010.08.11
ハービー・ハンコックがセサミストリートでフェアライトCMIのデモ
ハービー・ハンコックが「セサミストリート」で子供たちにフェアライトCMIのデモをするというお宝映像。今の子供たちは、この程度のことでは喜ばないんだろうね。
– Collin Cunningham
訳者から:フェアライトCMIって媒体はたしか8インチフロッピーだったよね。お懐かしゅうございます。
2010.08.11
ハービー・ハンコックが「セサミストリート」で子供たちにフェアライトCMIのデモをするというお宝映像。今の子供たちは、この程度のことでは喜ばないんだろうね。
– Collin Cunningham
訳者から:フェアライトCMIって媒体はたしか8インチフロッピーだったよね。お懐かしゅうございます。
2010.08.11
タープサーフィンの最高のパイプラインを見よ! Ruse Entertainmentがその様子を見せてくれる。ラッシュガードを来て犬連れで飛び込もうとするシーンには爆笑した。
2010.08.10
「テクノフォン・シリーズ」菅野創+山本雄平
「ドロー・サウンド」城一裕
「ハーモノグラフ 音の視覚化,19世紀の科学エンターテインメント」furukawaLab
東京初台のNTT ICCにて、「音」をテーマにした展示が行われています。「テクノフォン・シリーズ」はMTM05で出品されたものを展示用にアップデートしたものとのことです。お近くの方はぜひどうぞ。
人間が外部から受け取る情報の約80%は,視覚からの情報だといわれています。しかし、耳から得る情報も、いろいろな感覚と密接に結びついて、わたしたちが環境を把握するうえで重要な役割を果たしています。
2010.08.10
mbedは使いやすくてパワフルなマイコンモジュール。そのコミュニティは着々と成長しているようです。ここでmbedの特徴をおさらいしておきましょう。
・強力な32ビットプロセッサ(ARM Cortex-M3)
・Ethernetをはじめとする充実したインタフェイス
・デバイスドライバ不要(ホストとはUSBメモリとして接続)
・インストール不要なWebベースの開発環境(IDE)
・IDEと連動する高度なコミュニティ機能
標準ハードウエアNXP LPC1768は6000円前後で入手でき、数百円相当の部品を付け加えるだけでLANにも接続できることを考えると、コストパフォーマンスは良好です。
2010.08.10
撮影:Matt Mets
Karen Dybisは、Time.comに連載していたDetroit Blogで、”偏見のない” 素晴らしい文章を書いている。彼女はこの連載をJules Pieri on Looking Back — at the Faire and Detroit(Jules Pieriの回想 — Maker Faire Detroitにて)という記事で締めくくった。11歳のJillianはこう話してくれた。
2010.08.09
私の友人、Paul Marlierは、Children’s Museum of Pittsburgh(ピッツバーグ児童博物館)でとても面白い催し物を行っている。彼の仕事は、ワークショップの専門家として、子供たちに(その親にも)科学を教える方法を考案することだ。先日、彼は忙しい中、最新の試作品を見せてくれた。木のブロックに電子部品が取り付けられていて、博物館の見学者が、それらを好きなように繋げて遊べるというものだ。これには、いろいろな部品を自由に組み合わせて何が起きるかを体験してもらうという狙いがある。
2010.08.09
これはFelix Vorreiterが開発中のtxtBOMBERの試作品。ソレノイドで作動する7つのペンが仕込まれていて、頭脳にはArduinoが使われている。
2010.08.06
BookLiberator Projectは、誰でも大切な本を傷つけずにスキャンできる、本のスキャナーキットをオープンソースハードウェアとして開発している。DIYブックスキャナーはこれが最初じゃないけど、これは普通のカメラとシンプルな機構とわかりやすいソフトウエアを使って、誰でも簡単に作れるというところがミソ。まだキットとして発売はされていないが、公開されている情報をもとに作ることが可能だ。今作ってみれば、開発に協力できるかもよ。彼らはHOPEカンファレンスで試作品を発表する。
2010.08.06
Matt Sarnoffは、自作のUltim809 コンピューターについて投稿してくれた。ちょっと珍しいモトローラ 6809を使って、回路設計から独自OSのプログラム、さらにはゲームまで、すべてを一から作っている。
2010.08.06
「大きなことをしたければ、まず自分の手を濡らせ」と昔からよく言うよね(というか、これはボクが作った言葉です)。
Ion FurjanicのElectric Tea 1.0(Peace Games)は「食器の器、金属球、スピーカー線、水、そして人体の導電性」を利用してユニークな音楽用のインターフェースを作り上げた。気持ちのいいトリガーだ(水を常に清潔に保ってくれたらね)。
Ionのそのほかの作品はLava Jumper Studiosで見られます。