2010.05.18
茶筒のバリコン化改造で新型UI
茶筒の内側にアルミ箔を貼り付けてバリコン(可変コンデンサ)にしています。フタと胴体を持ってひねるとチューニングできる構造。シンプルで効果的。ちょっと新しいユーザーインタフェイスができあがっている気がします。
2010.05.18
茶筒の内側にアルミ箔を貼り付けてバリコン(可変コンデンサ)にしています。フタと胴体を持ってひねるとチューニングできる構造。シンプルで効果的。ちょっと新しいユーザーインタフェイスができあがっている気がします。
2010.05.18
The Data-Driven Life @ NYTimes.comでは、コレクターではなく「トラッカー」と呼ばれる人たちを取材している。人は過ちを犯す。真実を見誤り、判断を誤る。私たちは、私たちの視野の中に盲点を作り、意識の流れに溝を作る。ごく単純な質問に答えられないことも少なくない。先週の今ごろ、自分はどこにいただろうか? この膝の痛みはいつから始まったのか? 自分は1日にどれくらいの金を使っているのか? こうした弱点は不利益を生む。私たちは、中途半端な情報で判断を下す。憶測で針路を決めなければならない。
2010.05.17
MAKE Flickr poolで発見。
Wie-Chieh Shihはこの過激なまでのレーザージャケットを作った。200本のレーザーダイオードが組み込まれている。かっこいいけど、見てる人の目は大丈夫か気になるね。彼のFlickrストリームにもっと写真がある。
2010.05.17
近所のマッドサイエンティストたちがヤコブの梯子(ジェイコブズ・ラダー)をブリブリ言わせていたなら、こいつで対抗だ。もちろん、やかましくて、邪魔くさくて、有毒な重金属をまき散らすなんてことは我慢しなければいけない。だけど、なんとも美しい。
2010.05.14
アリが赤外線ゲートを歩くとArduinoのシンセプログラムに信号を送る。RobotFest / Mid-Atlantic Mini Maker FaireでJohnが見つけたプロジェクトだ。彼の投稿より。昨日、RobotFest / Mid-Atlantic Mini Maker Faireへ行ってきました。そこでこの素晴らしいプロジェクトに出会ったので報告します。基本的にこれは、光学的割り込みを利用したアリの巣です。アリが歩いて光を遮ると、音声出力が変調されます。作ったのはAdam Franchinoです。
2010.05.13
ジブリ映画「魔女の宅急便」に登場したトンボのプロペラ付き自転車を展示します。4枚のプロペラ、複雑なチェーン伝導装置、特異なフレーム形状と求められるものは想像以上にハイレベルでしたが、妥協せずにつくりました。駆動機構から着脱可能なキャリアまで、可能な限りの時間、技術、そして何より、架空の乗り物を実現させるという夢を注ぎ込みました。是非、御覧下さい。
2010.05.13
コルグ新製品のアナログ・シンセサイザーmonotronを展示します。片手に収まるコンパクト・サイズ、単4電池2本で駆動。気軽に外に持ち出せる小さなボディに、コルグ伝統のアナログ技術を詰め込んで、太く、力強い音を生み出します。
使いこなすには専門知識が必要だったアナログ・シンセサイザーの操作系を、可能な限り単純化。誰にでも気軽に、シンセサイザーの世界を楽しむことができます。
2010.05.13
津田塾大学 女性研究者支援センター(協力:NEC)によるワークショップが行われます。
「ぱぺろっち!」はNECのコミュニケーションロボットPaPeRoの制御プログラムが簡単に作れるソフト「ぱぺろっち!ツール」と、作ったプログラムをWebで共有できるコミュニティサイト「ぱぺろっち!ウェブ」からなる実験システムです。NECは津田塾大学と「ぱぺろっち!」に関する共同研究を実施しています。
制御プログラムを作るためのソフトは、マサチューセッツ工科大学で開発されている子供向けのビジュアルプログラミング環境 Scratch(スクラッチ)をベースに開発しています。
2010.05.13
最新のIT技術を取り入れ、独特のイリュージョンの世界を作り上げる世界初のバーチャルリアリティマジシャン、Marco Tempest(マルコ・テンペスト)。昨年のMTM03にひきつづき新作のAR Magicをもって再登場します。
22歳の時、マジックの登竜門であるニューヨークマジックワールドカップの入賞を機に、世界的に著名なパフォーマーの仲間入りを果たしました。そして2004年、彼の新しいマジックをテーマとしたTVシリーズ、「バーチャルマジシャン」が世界48カ国以上で放映され、多くの国際的な賞を受賞。