2008.12.05
Maker Faire Austin – グリーンテック編
Maker Faire Austinでは、世界各地から集まったMakerたちが、”グリーン”な発明や技術を披露してくれた。このビデオを見て、次のMaker Faireへの参加を検討されては?
MP4ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。今週のウィークエンドプロジェクトはお休みします。
2008.12.05
Maker Faire Austinでは、世界各地から集まったMakerたちが、”グリーン”な発明や技術を披露してくれた。このビデオを見て、次のMaker Faireへの参加を検討されては?
MP4ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。今週のウィークエンドプロジェクトはお休みします。
2008.12.04
ニューヨーク在住のMaker諸君は、ここで読むのを止めてもいいよ。だけど、もしキミが本物のニューヨークピザで育ったニューヨークっ子で、今は、たとえばロサンゼルスとかに住んでいてニューヨークピザが恋しいと感じているなら、このサイトはキミのためのものだ。
ニューヨーク生まれでアトランタ在住のJeff Varasanoは、何年もの歳月をかけて、生地の複製法と、自宅のオーブンを430℃まで上げる方法と、完璧なソースとトッピングの作り方を研究してきた。彼のメチャクチャ長いウェブページに、その輝かしい詳細が記録されているので、みんなも試してみることができる。
2008.12.04
Mr. Bookは、Processingを使ってMIDIコントローラーからArduinoをコントロールする方法を教えてくれた。 -私のものは、Mouserで2ドルほどで買えるシングルDACのMCP4921をひとつ使う実装方法です。現在のバージョンにはArduinoが使われています。これは、シリアル接続からMIDIの1音となる1バイトを読み込み、それをSX-150に送るためだけのものです。完全なMIDI回路を作ってスタンドアローンにすることもできましたが、それをするにはコストもかかるし、物理接続が複雑になります。
2008.12.04
Adafruit Industriesは、オープンソースのゲームコンソール、Uzeboxのキット版を発売した。-何ヶ月間もオシロスコープのNTSC波形と睨めっこをした末(いいぞ、ビデオトリガ!)、Fuzeboxを完成させました。完全なオープンソースのDIY 8ビットゲームコンソールです(ちょっと前に掲載したUzeboxを元にしてます)。ほぼ完全なATmega644ベースで、ビデオエンコーディングの一部をAD725に手伝わせています。Ladyada.netをチェックしてね。いろんな可能性を秘めたクールなプロジェクトだ。
2008.12.03
ブルース・スターリング(SF作家、未来学者、非凡なるデザイン評論家)が、最後の『ビリジアン・ノート』を発表した。そこに彼は、ボクたちMakerにとっても意味深いアドバイスを数多く載せている。そこからボクのお気に入りを抜粋……高級な工具や電化製品を使おう。いい加減な安物を大量に使うのはよくない。本当にいいものを選ぶことだ。真剣にね。くれぐれも勘違いしないように。自分は心やさしい”非物質主義者”だなどと夢想して、この問題を無視するのは間違っている。道具がヘボいために同じ家事作業を5回繰り返すことほど”物質主義的”なことはない。
2008.12.03
MAKE Flickr photo poolから。
Arms22は、やけにステルスな感じのDIYオーディオを紹介してくれた。空のコーヒーのカップとTDA1552Q アンプチップを使ってコンピューター用のスピーカーに使ったのだ。ナイスなリサイクルだね。自然な感じだし。リンク先は日本語の解説。回路図も出てるよ。 – なんでも作っちゃう、かも。- パワーアンプスピーカー in スタバカップ
– Collin Cunningham
訳者から:塩ビパイプスピーカーみたいで、けっこう音がよさそうなスタイル。
2008.12.03
Processing 1.0発表 – ArduinoもWiringも、Processingと深く関わったフィジカルコンピューティングの先駆者だ。Processingはオープンソースでデータ視覚化ができて、すごい作品を生み出す。それが1.0になった。Processingはオープンソースのプログラム言語であり、映像、アニメーション、インタラクションに関連するプログラムを作りたい人々のための環境を提供します。学生、アーティスト、デザイナー、研究者、ホビイストなどの間で、学習用に、プロトタイピングに、製品用に使われています。
2008.12.02
デコ電があるならば、デコデジカメもあるのでしょうか? あるはずだよね、と思いつつ調べるとちゃんとありました。レンズのまわりのキラメキが被写体の目線を惹きつけそうです。
2008.12.02
Dannyは、ボストンのFab Labの常連客。彼はレーザーカッターの能力を引き出すための、さまざまな素晴らしい作品を作ってきた。Fab Labコミュニティーの素敵な習慣にのっとり、彼は他の利用者にレーザーカッターの利用を奨励し、上手な利用法を丁寧に伝授している。
Boston Fab LabはSouth End Technology Centerの中にあり、MIT Media LabのCenter for Bits and Atomsの支援を受けている。
2008.12.02
電子回路の理論を真剣に学ぼうとすれば、どうしてもオームの法則を避けては通れない。では、I=VRの概念をどのようにして完全に理解するかだ。生徒たちは、V=I/Rや R=V/Iがわかるだろうか? この3つの式は、どれも同じなのか? これらの理論をまとめて、記号を数字に置き換えて実生活に応用できるだろうか? ここで彼らに、LEDスローウィーを投げてみよう。
電気や回路に関する教材では、9ボルトの電池を使うことが多い。そのため実験では、電圧を下げて、電池の寿命を延ばし、LEDが燃えないようにするために、LEDに抵抗を繋ぐところから始まる。