Electronics

2008.11.26

ヤコブの梯子でクッキング

Raphael Abrams(Make MP3プレイヤーとTwitchy fame)とMaxは、高電圧クッキングの臭い加工に挑戦する。
おまけ:

HOW TO – 5フィートのヤコブの梯子を作ろう。(英語)
– Phillip Torrone
訳者から:家でやっちゃダメだよ、とのことです。やんないです。

Electronics

2008.11.26

Arduinoで音を視覚化

Nickは、Arduinoで音を視覚化する方法を書いてくれた。ProcessingとArduinoのコードもアップしてくれたので、みんなもできるよ。Minim libraryとProcessingの初心者にはいい練習になるかも。前に自分で書いたProcessingのプログラムをいじって、Minim libraryを使って音に対して視覚的に反応するプログラムを作りました。このプログラムは、音のレベルをブレッドボードで作った音量メーターに接続したArduinoに出力します。

Electronics

2008.11.25

Make日本語版 Vol.04記事「初めてのArduino」PDF公開

Make日本語版 Vol.4に掲載した特集「SKETCH」の中の「初めてのArduino」という記事のPDFを公開します。この記事では、Arduinoボードの説明とソフトウェアのインストール、IDE(統合開発環境)の基本操作、LEDを点滅させる方法などが解説されています。MTM02の会場でArduinoを購入した方や、興味を持っている方はぜひご覧ください(記事中ではIDEの最新バージョンは0010となっていますが、現在は0012です。しかしそれによって記事内容に問題が生じるところはないと思います)。

Electronics

2008.11.25

How-to Tuesday: DrawdioとUnruly[一挙に2作]

今週のHow-toでは、すごくクールなプロジェクトを、なんと2本同時に公開します。ひとつは、Adafruit IndustriesとJay Silverが開発したDrawdio。もうひとつは、Drawdioの改造版で、ボクはこれを Unrulyと名付けた。どちらも子供と作ると、とっても楽しいプロジェクトだ。だけど、ひとたび完成したら、子供に使わせてやるのが惜しくなる。それほど素晴らしいものだ。
では最初にDrawdioを作ろう。
必要な材料:
Drawdio Kit – Maker Shedで購入できる。

Electronics

2008.11.25

HDDJ – 回転入力用ハードディスク

回転入力装置に使おうと、滑らかに回転するハードを探していたnvillarは、古いハードディスクで作ることを思いついた。結果は、いい感じのコントローラーになった。見栄えも美しい。- プラットを回転させるモーターのベアリングの質の高さに驚いた。ほんのちょっと勢いを付けるだけで、いつまでも回っているのが楽しい。そこで、これなら手で回しながらアウトプットをサンプルできるんじゃないかと考えるようになった。モーターを手で回すとダイナモになって電気を起こすのと同じようにね。
答えは、イエスだった。

Crafts

2008.11.21

Maker Faire Austin 2008 – クラフト編

今年のMaker Faireには、いろんなスタイルのクラフト作品が登場した。編み物から吹きガラスまで、そしてその中間のあれやこれや。ハイライトをビデオにまとめたから、コレを見て、次回のMaker Faireの出展を考えてね。
Maker Faire Austin 2008 – クラフト編MP4ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。今週のWeekend Projectはお休みします。

Crafts

2008.11.21

Linuxのブートシーケンスを視覚化

MITのPerry Hungは、このすばらしいLinuxブートシーケンスの視覚化に成功した。彼の記事より。これはLinuxのブートシーケンスを視覚化したものです。それぞれの関数がノードとなり、各エッジが関数呼び出し、直接ブランチ、間接ブランチのいずれかを表しています。ノードの位置は、重みなし力指向レイアウト・アルゴリズムに基づいて決定され、各ノードは電気的に反発し合い、ノード間がバネで張られているような状態にシミュレートされています。
左に飛び出している小さな塊は、割り込み処理ルーチンによるものです(irqベクター、 irq_svcなど)。