Electronics

2008.01.30

美しき日本のハイダイナミックな光景

HDR Japanプールにあった、すばらしいHDR(ハイダイナミックレンジ)写真だ。- [via] Link & The Japan HDR photo pool
関連:

HOW TO – HDR photography in Gimp or Photoshop(英語)- Link
– Phillip Torrone
訳者から:日本のあれこれを英語で紹介するサイト「Pink Tentacle」の記事だ。プラモデルの箱絵みたいだけど、写真なんだね。

Electronics

2008.01.29

トランプをプレイするハムスター

v*i*d*a lab の記事より:
このプロジェクトは、普段はケージに入れられて、これといった役割を果たすことのないペットのハムスターに、トランプで遊ぶ際の重要な役割を担わせることで家族との関わりを持たせ、より有意義な人生を送らせることを目的としています。ハムスターが回し車を回転させると、ランダムな数字が生成されます。この数字はゲーム中にイベントのトリガーとして使用されます。ゲームに定義された特定のルールに従い、ハムスターはゲームに勝利することもできます。その際は、各プレイヤーはハムスターにピーナッツを与えます。

Other

2008.01.28

Weekend Projects – ちょっとだけお休みのお知らせ

Make英語版の副発行人、Dan Woodsより、Weekend ProjectsとBreに関するお知らせがあります。 –
数日前のことです。私のよき友人であり同僚であるBre Pettisから、新しいプロジェクトに専念するために、Makezine.comのWeekend Projectsの担当を降りる決意をしたと聞かされました。この1年半の間、MakeチームにBreを迎えてとても楽しい時間を過ごすことができました。彼がWeekend Projectsに吹き込んでくれた情熱と創造性とエネルギーには、本当に感謝しています。

Electronics

2008.01.28

uDuino – 超低コストのArduino互換開発ボード

Tymmの記事より – Arduinoはプロトタイプ作りには最高のボードです。しかし、複数のプロジェクトを同時進行させなければならないときや、複数のコントローラーボードを使う大きなプロジェクトなどでは、ちょっと高くつく。少し安い互換製品もあるけど(BoarduinoやFreeduino)、それでもいくつも使おうとすればコストはかさむ。
これは、最初に25~30ドルを投資すれば、あとはちょっと時間をかけるだけど、ひとつ10ドル以下でArduino互換ボードが作れてしまうという方法です。

Other

2008.01.28

作家のストライキ – 今こそ工作を始めるチャンス!

アメリカでは、作家がストライキ中……って、なによそれ? Writers Guild of America(アメリカ脚本家組合)は12,000人を超える、映画、テレビ、ラジオの脚本家による労働組合。彼らは、DVDの印税や、ウェブなどで使われた作品の使用料などを求めているわけ。詳しいことはここに書いてある。
それがMakeとどう関係あるかって? この数ヶ月間に、工作を始めようという人が以前よりも多くなり、面白いテレビ番組がないから、埃をかぶっていた工具を引っ張りだして、何かを作り始めたという話をよく聞くようになった。

Electronics

2008.01.25

齧歯力夜間灯 – Best of Weekend Projects

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あのWeekend Projects Podcastをもう一度。今回は「齧歯力夜間灯」だ。これはWilliam Gurstelleの記事を受けてのプロジェクト。彼のプロジェクトはいろいろ試したけど、どれもすごく面白かった!
詳しい作り方は、PDFを見てね。
– Bre Pettis
訳者から:Make日本語版 Vol.2でこの記事の翻訳をして、ボクも実際に作りました。

Electronics

2008.01.24

水の比喩で電気を理解しよう

水のアナロジーを使って電気の初歩を教えるというもの。どう思う?-
ほとんどの人にとって電気は難解なものです。目には見えないし、触ることもできない。味も匂いもないし、いったい何者なんだ? 電気は金属の中をすいすいと通り、非金属の中ではあまり動けません。その生態は、実に独特です。
しかし、完全にユニークだとも言えません。パイプの中を通る水は、電子回路の中を通る電気とよく似た行動をします。ハッキリとした違いは、水が満ちているパイプに穴を開けると、水が噴き出すという点だけです。

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2008.01.24

感電マシン – ビリビリトロン

警告をすべて呼んでください。自分が何をしようとしているのかハッキリ理解するまで、実行しないでください。また、自分が何をしようとしているのかを理解すれば、やりたくなくなるでしょう。 – Tingle-tronは、人体を流れるさまざまなレベルの電流について電気技師たちが論議した結果、生まれたものです。電気技師として、私たちはいろいろな電気ショックには慣れっこになっています。そこで、ほんの遊び心から、どれほどの電流を我慢できるかを試してみようということになったのです。ユニットが完成し、チームの全員で試すことになりました。