Electronics

2007.06.21

Moog Little PhattyでWiiテルミン

Gattobusのサイトより –
ニンテンドーのWiiリモコンを使ってMoog Little PhattyのPSC周波数をいじってみたら、いい感じだった…… (OSCのツマミが動くのを見てね 😉 Nintendo Wiimote Theremin with Moog Little Phatty – [via] Link
訳者から: Litle Phattyはオリジナルのアナログ音源を再現したMoogシンセサイザー。70年代ロックおやじにはたまらない音がする。

Electronics

2007.06.21

Apple IIeによる1985年のCG映像

Charileのサイトより –
Phil、ボクのブログの投稿者が作ったこのApple Ⅱの80年代製コマ撮りCGを見たまえ。きっと気に入ると思う。コンピューターでカメラと回転式のカラーフィルターを制御して、各色ごとにモノクロでレンダリングされたフレームをひとつひとつ撮影してる。Cinemagic magazine from 1985 – Link
訳者から: ビデオはたしかに80年代っぽい。だってからからと映写機の音がしてるからね。フィルムで撮影したんだね。

Electronics

2007.06.20

叩けよさらば開かれん

Sprites modsのサイトより –
学生用アパートに入っていて、空き部屋をこっそり使いたいとき、どうします? 普通に入っていって用を済ませればいい。でも、大家が余計なマネをして空き部屋に鍵を掛けてしまってたいら? ピッキングで鍵を開けなければならない。100%合法な手段とは言えないけど、使ってない部屋に鍵を掛けるってのも、あくまでボクの意見とすれば、倫理的にどうかと思う。しかし問題は、鍵がかかっているかどうかを大家が確かめにきたときだ。さて困った……
友だちとあれこれ考えた結果、ジェームズ・ボンドばりのアイデアを思いついた。

Electronics

2007.06.20

Turbo II Junkyard Boogaloo驚異のブームボックス!

驚くべき自家製ラジカセ。とにかくビデオを見てよ!
80年代のBMWから1990年製トヨタターセルまで、何台もの車のパーツをかき集めて何週間もかけて作ったこの傑作、Turbo II Junkyard Boogalooブームボックスをご覧あれ! 初代ブレークダンサーたちが使っていたカーバッテリー駆動のブームボックスに敬意を表して、合板とカーパーツで組み上げた重さ4キロ超の作品です。

Crafts

2007.06.19

英国人アーティストが消えゆく氷河に電話を設置

氷河に電話して調子を聞くことができるのよ…… Kinda談
Virgin Mobile、Dolphinear、Patersonの提供を受けて、氷河が溶け込む入り江に防水マイクを沈めて、その音を聞こうというPatersonの計画が実現した。
防水マイクは地上のテントにある電話に繋がっている。音はアンプで増幅される。
『Vatnajokull』(……の音)と名付けられたこの作品は、6月13日まで続けられる(編注: 現在は終了しています)。
この音が聞けるのは1度に1人だけ。

Electronics

2007.06.18

なんでも換算器

ウィアードコンバーター、最高。いつも疑問に思ってなかった?
重量
アフリカゾウ1頭はNASCAR Winston Cup用のタイヤ何本分?エアバスA300はビールジョッキ何個分?長さ/高さ万里の長城はシャキール・オニール何人分?ウインナーモービルにキリンの首は何本入る?weirdconverter.com – [via] Link
訳者から: 好きだなー、こういうバカバカしいの。ボクらの世代は、後楽園球場と霞ヶ関ビルと出光丸しか尺度がなかったからなぁ。