2016.07.11
「Kniterate」は自分だけのニット製品のための3Dプリンター
ニット編みは基本的には3Dプリントだ。1本の素材からパターン、またはコードに従ってひとつの製品に仕上げていく。今でも大昔のコンピューターと同じようなパンチカードを使っている編み機があるぐらいだ。だから、テキスタイル製品とコンピューターは、最初から密に編まれていたのだ。
ニット編みと3Dプリントの類似点と言えば、数年前に、編み機ハッカーのVarvaraとMarの2人がGerard RubioのOpenKnitプロジェクトを教えてくれたときは興奮した。