Electronics

2010.05.17

美しき水銀整流器

近所のマッドサイエンティストたちがヤコブの梯子(ジェイコブズ・ラダー)をブリブリ言わせていたなら、こいつで対抗だ。もちろん、やかましくて、邪魔くさくて、有毒な重金属をまき散らすなんてことは我慢しなければいけない。だけど、なんとも美しい。

Electronics

2010.04.23

1950年製で今でも使える世界初(たぶん)の太陽電池

現代の太陽電池の発明者とされているRussell Ohl (Wikipedia)が 1946 年に取得した特許「光に反応する電気装置」を見て、英国サリー州の無名の教師が、実際に作動する装置を作った。これが近年、彼の家族によって発見され、今でも完全に作動することが確認された。直射日光のもとで1.5ボルトを発電する。The Daily Mailの記事より。現代のソーラーパネルは、Russell Ohlが結合半導体による太陽電池のアイデアで特許を取得したときに誕生した。

Crafts

2010.04.22

ビクトリア調オルガン型コンピューターデスク

以前、BruceとMelanie Rosenbaum(マサチューセッツ州シャロン)のビクトリア調スティームパンクな家を紹介したが、今度は、真鍮を基調としたネモ船長的内装にぴったりのコンピューターデスクを作り上げた。細かいところが本当によくできている。家族や友達の写真が繰り返し表示される小さな液晶パネルとか、ゼンマイ式USBメモリーとか、蛇腹カメラ型ウェブカメラとか。みんなちゃんと動作する。

Electronics

2010.04.07

ホントに動くチューリングマシン

ほんとに機能する。ほとんどね。Mike Daveyは、アラン・チューリングの初期的コンピューター科学の思考実験をゴージャスに実現したい(Wikipedia)と考えた。しかし、「無限に長いテープ」を買う予算がない。そこで、1000フィート(約30メートル)の35ミリのフィルムリーダーを使うことにした。仕方がないだろう。無限に長いテープって、いくらで売られているか知ってる?
冗談はともかく、これは私が見たなかでも最高に美しいキネティックアートだ。直角座標ロボットがテープに0や1を書いていく。

Electronics

2010.04.02

1968年のロシア製のASCIIアニメーション

DIY映画製作月刊を記念して、東ヨーロッパ版ネコとネズミのアニメ「労働者と搾取者」をどうぞ!
というか、集団農場時代にはネズミは飢え死んでしまった。だけど、ネコは元気だった。そんなわけで、これは非常に初期のコンピューター・アニメーションだ。まあ、それみたいなもんだ。YouTubeユーザーのavatarlemon の解説だソビエトのコンピューターアニメーションは、1968年に作られました。ロシアの物理学者と数学者のグループが、N.Konstantinovの指導のもとでネコの数学モデルとそのアニメーションを製作しました。

Electronics

2010.02.05

セラミックIC

MAKE Flickr poolより。
Karl W. は、先日手に入れた何かの写真を送ってくれた。このセラミックのウエハーは、ボクにとってすごくミステリーです。ボクはこれをeBayで、イスラエルのクファ・サバの人から買いました。しかし輸送の途中で上の端にヒビが入ってしまいました。大きさは、約10センチ四方。普通のシリコンウエハーよりちょっと厚い感じです。シリコンが使われる以前に小さなICを作ろうと試みた跡なのでしょうか?
[…]
だれか、詳しいことを教えてくれたら感謝します。

Electronics

2010.01.22

1981年のレゴの広告

写真提供はFlickr ユーザーのMoose Greebles:
私はこの1981年のレゴの広告が好きだ。こう書かれている。「こんなものを見たことがありますか? 彼女が作ったものもそうですが、彼女にこれほど自信を与えたものをです。それは子供たちが、何かを一から自分で作ったときに見せる顔です。何を作ったかは問題ではありません」
こちらは現代のレゴの広告。(Feministingより)
– Mark Frauenfelder
訳者から:こういうコピーが書けるコピーライターって、大人だよね。

Electronics

2010.01.20

1985年、CES会場でアンディ・ウォーホルがアミーガを使う

Wayback Machineで見つけた映像だ。コモドールのアミーガの発表記者会見で、アンディ・ウォーホルがデボラ・ハリーをその場で描くという実演を行った。いくつか見せ場がある。
アンディ「…これはすごいね」
[笑い]
司会「ほかに感想は?…」
アンディ「ああ、山ほどあるよ」
司会「これまで、どんなコンピューターを使ってきましたか?」
アンディ「使ったことなんてないよ。こいつを待ってたんだから」
[笑い]
– Gareth Branwyn
訳者から:すごい映像だね。

Electronics

2010.01.18

非仮想現実Pong

Evil Mad Scientist LaboratoriesのDIYの達人が、卓上Pongゲーム を作った。製作工程や機能について、詳しい説明もある。
PONG とはいったい何を表現したものなのか?
我々が出した答えは、ピンボールとピンポンの中間的存在ということだ。2人のプレイヤーがそれぞれ画面の短い軸に沿ってパドルを動かすためのツマミを操作する。パドルを動かしてボールを跳ね返し、どれだけミスをしないで続けられるかを競う。ミスをすると相手の得点となる。