2017.03.01
その原点はレコードプレーヤー。クレープロボット「クレプ」が外食産業向け展示会にデビュー!
モリロボさんのクレープロボット「クレプ」は、クレープを自動で焼く小さな産業用ロボットだ。2016年の春に1号機が完成し、Maker Faire Tokyo 2016に初出展。円盤が回転するクレープロボットをレコードプレーヤーに見立て、DJさながら軽快な音楽にのせてクレープができあがる楽しい演出と、完成度の高い美味しさで来場者を魅了。多数のSNSに投稿され、複数のメディアでも取り上げられた。
デザインをブラッシュアップした2号機を外食産業向けの展示会に出品すると聞き、お台場・東京ビッグサイトで2月21日~24日に開催された商談専門展「国際ホテル・レストランショー」を取材した。