Electronics

2007.04.10

R2-S2 (R2-Steem2) – 蒸気駆動式R2-D2

友だちのI-Wei (CrabFu)がこれを送ってくれた。蒸気式R2-D2だ。すばらしい! うれしいことに、彼はこれを、もうすぐ開催される Maker Faire に持ってきて見せてくれるんだって!
R2-S2 (R2 Steam Too) – 蒸気駆動式R2-D2 – Link
関連:
Make Podcast: I-Wei Huang’s Steambots – LinkInterview with Crabfu Steamworks – LinkRC controlled steam beetle – Link
『Make』の誌面から:

『Make』Vol.2日本語版でも、I-Weiの蒸気ロボットを紹介しています(Made on Earth)。

Fabrication

2007.04.10

News From Future: 生きた毛皮を培養

これは驚き。2人のアーティストが即席の研究室でコート用の毛皮を作ってしまった。-
動物を殺さずに毛皮のコートを作れるか? 答えは、ある意味、イエス。Oron CattsとIonat Zurrという2人のアーティストがそれを実現したのだ。イスラエルのホーローンにあるIsraeli Center for Digital Artの”Victimless Leather”(犠牲なき皮革)という施設で公開された。2人は、この目的のためににわかに作った研究所で、生きた皮の細胞から小さな毛皮を作り出した。

Electronics

2007.04.10

自家製ラバランプ

PsychicGoldfishより –
これは私が作った自家製ラバランプです。容器は1ガロン入りのワインの空き瓶。そのため、友人はこれを『ホワイトトラッシュ(下層白人)・ラバランプ』と呼びます。私の記憶が正しければ、中身のワインはErnest & Julio Galloでした。流しにワインを捨てたときの悪臭を今でも覚えてます。いやあ、コワイコワイ。
台は安物のアルミのソースパンです。近くの99セントショップで買いました。取っ手を切断して、底にニブラーを使って穴を開けました。その写真はありません。

Electronics

2007.04.10

DIYクラシックSkypeフォン

Technick29より –
ボクは、昔の電話ボックスから持ってきたようなこのクラシックな電話のオモチャをたまたま見つけました。そして何か強いものを感じて、これを使えるようにしたいと考えるようになりました。その結果、こいつをSkype(IP電話ならどこのサービスでもよかったんだけど)電話にしようと決めました。幸いなことに、ボクの傍らにはコンピューター用の壊れたヘッドセットが転がっていたのでした。

Fabrication

2007.04.10

安価になった"3D印刷"

New York Timesに、安価な方式から高価な方式まで、3次元印刷に関するよい記事が掲載された。(写真はLEGOで作った宇宙船 Marty Katz: The New York Times)
この数十年間、電子産業は平面画像のコピー、電子メール送信、印刷、FAXなどに多大な予算を投じてきたが、今や、同じことを三次元の立体で”形作ろう”としている。今やどの国の工業デザイナーでも、数万ドルという価格さえ払えば3Dプリンターや3Dスキャナーが手に入るため、彼らにしてみれば珍しい話ではないのだが、今や、ホビイストや小規模事業者でも手の届く低価格帯でこれらのツールが手に入る時代になったのだ。

Science

2007.04.07

紙飛行機コンテスト – Make: PDF Cast

この紙飛行機はダーツにハマって困っている人用。紙飛行機には無数の種類があるけど、ここで紹介する2つは、とっても簡単ながら、家族やお友だちをビックリさせることができる傑作機。ただし、家族や友だちに本気の紙飛行機野郎がいないことが条件。作り方はPDF(英語)にあります。ダウンロードして作ってみてね。

紙飛行機ができたら、みんなでコンテストをしましょう! 昨日の夜に私たちがシアトルのIgnite Seattleで開催した紙飛行機コンテストを参考にしてね。上の写真の女性が持っているのは、金色のスプレーでペイントしたゴージャスな紙飛行機。

Science

2007.04.07

紙飛行機コンテスト – Make: Video Podcast

好みのファイル形式でダウンロード
mp4|mov|hd|3gp|3g2|pdf|itunes
この週末は、紙飛行機コンテストなんていかが? 友だちを集めて紙飛行機で遊ぼう! PDFを印刷すれば準備万端。これで週末のお楽しみはバッチリよ!
珍しい紙飛行機の作り方を知っている人は、ぜひぜひその写真をここにアップしてね。Make: Flickr Pool!
訳者から: ボクも紙飛行機にはうるさいよ! 子供のころウチの屋上から紙飛行機を飛ばしまくってご近所の屋根を真っ白にして、母親にうるさく怒られたことがあったっけ。

Electronics

2007.04.07

EyeWhere – 視線でコンピュータを操作

目の動きでマウスを動かすという、PICマイクロコントローラを使った気になるプロジェクト –

EyeWhereは、眼電図(EOG)を利用して目の動きを検知し、コンピューター画面上のカーソルを動かすというシステムです。
現時点では、まだ回路図と部品のリストとPCBパターンだけの販売となります。価格は19ドル95セントです。部品の総額は約75ドル程度です。私どもは部品の販売はいたしておりません。部品の注文については、電子部品販売業者にお問い合わせください。

Electronics

2007.04.07

GeoRSSを使ったGoogleのMyMaps

O’Reilly RadarのBradyが、GeoRSS(位置情報を追加してRSSを拡張する簡単便利なOGC準拠の形式)が、Google MapとGoogle maps APIで使えるようになったことをポスとしている。Googleからの説明は次のとおり……

Google Mapsの地図コンテンツ用のデータ形式は、GeoRSSに対応するようになりました。どのような形式でもいいから、ユーザーにデータを作ってもらいたいと思ったからです。

Electronics

2007.04.07

Pintoids – ミント缶で作ったピンホールカメラ

Merrill Photographyのサイトには、写真ギャラリーやカメラのコレクションやミントキャンディーの空き缶でピンホールカメラを作る方法などが紹介されています。
Pintoidsは、ミントキャンディーのALTOIDSの空き缶で作ったピンホールカメラです。ポップカルチャーが便利な小物に変身したといったところかしら。これは、世界を、ドライで歪んだおかしな光景に見せてくれるのよ。だけど、妙に強い説得力があるの。
The Great Pintoid Adventureは、いまでも続いている旅の記録です。