2007.04.26
オープンソースハードウェアって何? – 1つの出発点
オープンソースハードウェアとは、MakeとCraftの両誌で私たちが使用している用語です。私たちが発売している電子キットにもオープンソースの製品があります。オープンソースハードウェアは、私たちが参加したSXSWカンファレンスでの議題にもなりました。では、オープンソースハードウエアとは何でしょう?
いくつかの定義がありますが、オープンソースソフトウェアの考え方に由来するものが代表的です。
2007.04.26
オープンソースハードウェアとは、MakeとCraftの両誌で私たちが使用している用語です。私たちが発売している電子キットにもオープンソースの製品があります。オープンソースハードウェアは、私たちが参加したSXSWカンファレンスでの議題にもなりました。では、オープンソースハードウエアとは何でしょう?
いくつかの定義がありますが、オープンソースソフトウェアの考え方に由来するものが代表的です。
2007.04.22
Flickrを使ったコレクションの整理方法を紹介しましょう。この例に使われているのは20年間におよぶスーパーボールのコレクションです。Lenoreのサイトより –
Flickrはコレクションの整理にはもってこいのツールです。写真をアップロードしてタイトルやタグや説明を付ける。目に見えないデータベースにインデックス付きのデータを詰め込むことができるので、とても便利です(すでにこういう利用法を実践されている方もいるでしょうが、ならば、もっと深く活用しましょう)。
2007.04.22
Mattのサイトより –
これは、ボクがInfra-Tankと命名した最新ロボットの47秒の映像です。ステレオのリモコンから出る赤外線(infrared)で操作するので、こう名付けました。一から設計して作り上げたものですが、ParallaxのBoe-Botを元にしています。駆動系にはタミヤのキットを使い、アルミのシャシーにはK&S Engineeringのものを使っています。連続回転するように改造した2つのサーボモーターをParallaxのBS2で制御しています。
2007.04.22
Ivanjsのサイトより –
2チャンネル式のオシロスコープが自由に使える環境ならば(私はネットオークションで49ドルで買ったが)、XYモード設定とADD設定を使って美しい模様を作って遊ぶことができる。
やりかたは簡単。2つの異なる信号(たとえば正弦波と三角波)をそれぞれのチャンネルに入力して、ADDを使って1つの信号に合成するだけ。あとは、周波数を調整して、ここに示した写真のような模様を作るというわけ。
ある場所で、この写真のような美しいパターンが出現する(残念ながら静止画像では動く波形の美しさは伝えられないが、これでも十分に美しい。
2007.04.21
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mp4|mov|appletv-hd|3gp|3g2
さあ、みなさまお立ち会い。第2回Maker Faireのプレビュービデオだよー! 楽しくてスリルと興奮に満ちた2日間が、また今年もやって来る。開催日は2007年5月19日と20日。カリフォルニアはSan Mateoの会場に集まったMakerとその作品のほんの一部を、ビデオで紹介しましょう。
2007.04.21
Alphonse、Adam、Jon、Danの4人はニンテンドーのWiiリモコンでロボットアームを操作するシステムを開発した。-
これはMiniMover 5ロボットアームをWiiリモコンで操作しているところのビデオです。アームとその制御アルゴリズムは、ミシガン大学機械工学科の電気機械設計クラスの課題として製作しました。
MiniMover 5は、1980年代の初めからある教育用のロボットです(こいつは1987年以来使われてませんでした)。
2007.04.20
中型空気砲「エアズーカ」の煙発射版 -[via] Link.
関連:
HOW TO: 中型空気砲「エアズーカ」 – Link
HOW TO – Make a medium sized air zooka – Link
[原文]
2007.04.20
中型エアズーカの作り方です。5メートル先のロウソクの火を空気の固まりで消せるほどの威力があります。- Link
以前に、いらなくなったゴミ箱で作ったものも紹介しています。- Link
訳者から:米村でんじろう先生の実験を見て、ウチでも段ボール箱で作ってみたけど、けっこうおもろい。子供たちと撃ち合いをして熱くなったけど、すぐ壊れちゃった。これなら壊れそうにないね。
2007.04.19
IAMAS PDP(プログラマブル・デバイス・プロジェクト) 蛭田直+原田克彦+金箔淳一+佐竹裕行+柏木恵美子+赤松正行+小林茂《ゲイナーカイダン》2007年
デジタルアートのためのツールキット「Gainer」開発チームの小林さんからの招待で、エキシビジョン「ゲイナーカイダン」と「ICC オープン・スペース 2007」を見てきました。下は解説ページから –
Gainerは、物理的な入出力をともなうインタラクティブな作品やインタフェースを短時間でプロトタイピングするためのツールキットです。
2007.04.17
これは、再利用可能なカップと使い捨てカップとのライフサイクルエネルギーの量を分析したものです。ここには、カップを食洗機で洗ったデータは入っていません(私も食洗機は持ってますが、それでカップを洗ったことはありません)。そのデータを含めるべきかもしれませんが、食洗機の場合、洗剤の生産や輸送のコストなど別の要素が多く入り込み、複雑になりすぎるので除外したとのことです。
注目すべきは、陶器のカップは1,000回使用して発泡スチロール製カップと同じエネルギー効率になるという点。