2013.05.13
Yamaguchi Mini Maker Faire出展者募集開始
Yamaguchi Mini Maker Faireのウェブサイトが本日から公開されました。合わせて出展者の募集も始まっています。出展者募集の締切は、2013年6月30日(日)まで。詳細は、出展者募集ページにてご確認ください。
2013.05.13
Yamaguchi Mini Maker Faireのウェブサイトが本日から公開されました。合わせて出展者の募集も始まっています。出展者募集の締切は、2013年6月30日(日)まで。詳細は、出展者募集ページにてご確認ください。
2013.05.13
ニューヨークで開かれたInside 3D Printing Conferenceは、3Dプリントのビジネスの面をハッキリ見せてくれた。3D Systems、MakerBot、Stratasysといったいつもの面々は総力をあげて展示を行っていた。また、FormLabs、ZoomRP、Sculpteo、Mbot、MakerGearといった新規参入組も顔を揃えていた。Shapeways(ニューヨークに本社がある)はなぜか出展していなかったが、CEOのPeter Weijmarshausenはキーノート講演を行い、3,000万ドルの新規投資を受けることを発表していた。
2013.05.10
2013年6月15日に日本科学未来館にて開催予定の「Maker Conference Tokyo 2013」。Makerを対象としたこのイベントのGold Sponsorをインテル株式会社がつとめることとなりました。同社は、ものづくりに携わる全ての人々をテクノロジーで応援すべく、これまでも世界各地で様々な支援活動を行ってきました。Maker Faire発祥の地、アメリカのフラッグシップイベントである「Maker Faire Bayarea」でも、同社は長らくスポンサーをつとめており、Makerコミュニティと深い関係性を構築しています。
2013.05.10
チケットは5月13日(月)12:00から発売の予定です。セッションの内容(随時更新)や基調講演スピーカーのプロフィールなど詳しい情報はMaker Conference Tokyo 2013情報サイトにてご確認ください。
自らの手を使って実際にモノを作り、その成果を共有する「Makerムーブメント」は、昨年後半からここ日本でも海外同様に大きな盛り上がりを見せ、多くの方の注目を集めました。このムーブメントをよりよい形で日本に定着させ、一人でも多くの方が参加しやすい環境を作るために必要なことを議論するイベントが「Maker Conference Tokyo 2013」です。
2013.05.10
2月にPinoccioの共同創設者、Eric Jenningsのインタビュー(リンク先は日本語記事)を掲載した。Pinoccioは、新しいオープンソースハードウェアのメーカーだ。「完璧なもののインターネットのためのエコシステム」を作っている。Pinoccioは、ポケットサイズのマイクロコントローラーボードで、無線ネットワーク、充電式LiPoバッテリー、センサーを搭載し、Arduinoのようにシールドでの機能拡張が可能。
2013.05.10
Instructablesのユーザー、berserkによる便利な技だ。コードやらケーブルやらワイヤーやらをひとつの箱にきっちり片付けている人もいるかもしれないが、ここでひとつレベルアップして、トイレットペーパーの芯を使ったケーブルの個別の整理方法はどうだろう。必要ならば、芯にマジックでケーブルの種類を書いたりしてもいい。それを箱に収めるのだ。これで、こんがらがったケーブルを解く手間がはぶける。
2013.05.09
Arduinoに液晶ディスプレイ(LCD)や蛍光表示管(VFD)などの表示装置を接続する方法はいろいろあるけど、漢字を表示しようとするとけっこう大変ですよね。ノリタケ伊勢電子のサイトでは、自社の漢字フォント内蔵型VFDを使って、Arduinoから漢字を含む日本語テキストを表示する方法を紹介している。UnicodeからShiftJISへ変換するコードも含めてスケッチも一式公開されていて、すぐに試せそう。
2013.05.08
AtmelのTom VuとInternet of Things Councilのメンバー、Michael Kosterがお送りする3回シリーズ「Internet of Things」の第一回目です。
Tom Vu(以下、TV):IoTツールキットを作ろうとしたこと、また IoTコミュニティにモノのインターネットのデータモデルについて教育しようと思ったきっかけは?
Michael Koster(MK):
1年ちょっと前、私はパートナーといっしょにInternet of Things(IoT)の研究を始めた。
2013.05.07
Bunnie Huangは、12ドルで携帯電話を買った。電話会社がお金を出しているわけではない。自由契約でロックフリーの電話だ。どうってことのない電話だ。AppleのiPhoneやGoogleのNexus 4 などとは比べようもないが、クアッドバンドGSM、ブルートゥース、MP3再生機能、OLEDディスプレイ、バックライト付きキーパッドを備えている。それでも、箱入りで、充電器、ケーブル、シリコンカバーが付属して12ドルで売られている。つまり、12ドル以下で生産されているということだ。
2013.05.02
Nick Normalと私は、ニューヨーク市のジャビスセンターで今週頭に開かれた Inside 3D Printing Conference & Expoに参加した。
会場はそれほど広くはなかったが、とても混雑していた。毎朝開かれるキーノート講演には750人ほど集まっていたと思う。カンファレンスにはトータルで3,000人が参加したという(インターネットを使いに来た人や会場に寄っただけの人も含まれる)。Terry Wohlersのキーノート講演で、3Dプリントについてまったく知識がない人がどれほどかと挙手を求めたところ、3分の1ほどいた。