ふりかけプロッタ LunchBot

ふりかけプロッタ LunchBot

白いご飯が詰められた弁当箱をセットすると、その表面にふりかけで画像を出力してくれるプロッタ。asayo dayoさんが3Dプリンタを改造して開発した。カムの回転により、シリンダが上下して、その振動で適量のふりかけが落ちる仕掛けだ。ふりかけと言うからには振ってかける機構が不可欠と思いながら動画を見始め... Read more »

By , 2015/03/05 @ 10:00 am

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光と音をテーマにした作品展 CONSONARE 2014-2015

光と音をテーマにした作品展 CONSONARE 2014-2015

名古屋とソウルを拠点に活動を続けてきたNODE-LABが、東京では初となる3回目の企画展を開催する。光と音を扱う電子プロトタイピングキット「CONDUCTIVE SYNTH _H V1.5」を使って行われたワークショップの成果物とプロセスの発表がメイン。初日となる27日には制作者による作品の実演など... Read more »

By , 2015/02/26 @ 1:00 pm

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ライブコーディングしたくなるProcessingモード

ライブコーディングしたくなるProcessingモード

Processingリアルタイムtweakモード(Tweak+)は秋山耀さんのプロトタイプ。コードに変更を加えると、実行ボタンを押さずとも、その変更が即座に反映されます。たとえば、エディタ上で円の座標を表す数字を増減させると、同時に実行ウインドウの円の大きさもパカパカと変化する。試行錯誤が楽しくなる... Read more »

By , 2015/02/19 @ 9:00 am

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ScratchでコントロールできるiPhoneロボット”Romo”

ScratchでコントロールできるiPhoneロボット”Romo”

Kickstarter発のロボット"Romo"は、iPhoneが「頭脳」兼「顔」。2014年7月から日本での販売も行われている(Romo公式サイト)。 日本発の取り組みとして注目したいのはScratchとの連携だ。これまでも、RomoのSDKを使ってiPhoneアプリを作ることはできたが、2月末公開... Read more »

By , 2015/02/12 @ 9:00 am

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試験管型マトリクスLED懐中時計

試験管型マトリクスLED懐中時計

細い試験管のなかに仕込まれたマイコンとマトリクスLEDが赤い光で時刻を表示する。美しい懐中時計。作者は高専5年のroboさん。回路図やソースは下記のページで公開されている。 実験室Danger - 試験管の中に時計を作ってみた! このサイトには、他にも見応えのある工作がたくさん掲載されてます。続きを... Read more »

By , 2015/02/06 @ 9:30 am

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オープンソース・グラフィティドローン

オープンソース・グラフィティドローン

やんツーとバルセロナのLot Elxが制作中のドローンは、スプレー缶を搭載し、遠隔操作で壁に塗料を吹き付ける。 発想のきっかけは「ドイツの国鉄が車庫に眠ってる電車にボムされるのを監視するためのドローンを導入、テスト運用はじめたっていうニュース」だという。ならば、グラフィティを描く側もドローンを導入す... Read more »

By , 2015/01/29 @ 9:00 am

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内視鏡ハック! Oculus Riftと組み合わせてHMD化

内視鏡ハック! Oculus Riftと組み合わせてHMD化

Onomichi Hirokazuさんは不要になった内視鏡とOcu­lus Rift DK2を接続して、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)から操作できる内視鏡を作り上げた。頭の動きに合わせてファイバー先端がくねくね動く。内視鏡が単眼のため立体視はできないが、それでもすごい探索感が得られそう。続きを... Read more »

By , 2015/01/22 @ 9:00 am

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オリンパスのオープンプラットフォームカメラに触れてみよう

オリンパスのオープンプラットフォームカメラに触れてみよう

"OPC Hack & Make Project"は、オリンパスの技術をオープンにして、デベロッパー、クリエイター、ユーザーと共に新しい写真体験を開拓していくプロジェクト。ハードウェアやユーザーインターフェイスを自由に選択できる新しいカメラ"OPC"を生み出す試みでもある。 公開されているS... Read more »

By , 2015/01/15 @ 12:00 pm

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ゲームの単調な部分はOpenCVとArduinoで自動化

ゲームの単調な部分はOpenCVとArduinoで自動化

ゲームをしていると単調な繰り返し作業に遭遇することがある。そういうとき、別のコンピュータを使って解決を試みるのが健全なハッカー精神の持ち主。panchigaさんはOpenCVとArduinoを使って、FF10の「200回連続雷避け」を自動化した。配線図やソースコードはブログで公開されている。 FF1... Read more »

By , 2015/01/08 @ 9:30 am

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GPSと連動しLEDで道が示される登山用立体地形図

GPSと連動しLEDで道が示される登山用立体地形図

MITA HIROさんは3Dプリンタで出力する立体地形図と電子デバイスを組み合わせて、新しいユーザー体験を生み出したようだ。Geophと名付けられたそのシステムについて、動画等から得られた情報をもとに少し説明しよう。 まずWebインタフェイスで地図上の領域を指定し、モデルデータを生成する。それを3D... Read more »

By , 2014/12/25 @ 9:30 am

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