Crafts

2013.09.06

キューバのMaker事情:DIYはサバイバルだ

Makeのカメラマン見習い、Gunther Kirschがこのビデオを教えてくれた。「平和時の非常時」におけるキューバ人の立ち直る力と創作力を伝える素晴らしいミニドキュメンタリーだ。

平和時の非常時とは、1989年にソビエトが崩壊した後のキューバの孤立と深刻な経済危機を婉曲に言い表したフィデル・カストロの言葉だ。1960年代以降、キューバ人は窮乏生活を強いられてきた。その結果として、週末の趣味としてではなく、生き残るためのDIY文化が育っていった。必要は発明の母。飢えも同じだ。

Crafts

2013.08.23

Will.i.amは考える。Makerは新たな憧れだ。

Will.i.amのFacebookフィードより。

ご存じない方のために、Will.i.amはThe Black Eyed Peasの創設者であり、名うてのハイテク好き。数々のイニシアチブを支援し、子どもの教育もサポートしている。とくに、彼のi.am.angel基金はi.am.STEAMプログラムを開始し、小中学校での科学、技術、工学、アート、数学の教育を支援している。さらに、彼はi.am.scholarshipを立ち上げ、革新性のある子供たちが中等教育を修了できるよう奨学金を提供している。

Electronics

2013.08.08

AdafruitのパンクLEDチョーカー

あなたは、パンク系ギーク? Adafruitは、あなたのためのPunk LED Collar kitを発売した。
クラシックな鋲打ちチョーカーのスタイルで、鋲がLEDに置き換わったものだ。首の周りに10個のLEDが並ぶ。可変抵抗で明るさの調整もできる。

キットにはごく普通の電子部品が入っている。チュートリアルがあるので、パーツがあれば作れるよ。

Crafts

2013.08.02

Fixperts:修理とは考え方なり

Fixperts創設者、Daniel CharnyとJames Carrigan。

「作る」の原点は修理にある。問題点、必要性、または物事を改善する方法を特定し、それを解決するために何かを作る。なかには、ロボットにもっとレーザーを積みたいとか、カップケーキに乗って走れたらきっと楽しいだろうな、なんていう問題もある。だが、自分や周囲の人たちの思い通りにいかないことが多い。

James CarriganとDaniel Charnyは、Fixpertsという新しいプロジェクトを立ち上げた。

Crafts

2013.07.31

ニューヨークの地下鉄にZineを売るポップアップストアが登場

ニューヨークの地下鉄には奇妙で素晴らしい店があるが、そのひとつがブルックリンにある。The Newsstandと呼ばれる店だ。ここは1カ月限定のポップアップストアで、Zine(ジン)、アートカード、ビニールレコードなど、楽しくて、ちょっと毛色の変わった、レトロなアート物が置かれている。

知らない人のために説明しておくと、Zine(部数の少ない雑誌)は、30年代から60年代にSF同人誌から発展したもので、80年代のパンクロック全盛期に成熟して、デスクトップパブリッシング、家庭用コピーマシン、コピーショップなどの普及で90年代に爆破的に広がった。

Crafts

2013.07.25

指の上の森

「グリーンサム」って言葉を知ってる?(編注:園芸の才能。親指[thumb]が緑色になるほど熱心に植物をいじっていることから)カリフォルニア州サンディエゴのアーティスト、Evan Lentzは、グリーンフィンガーを与えてくれるアクセサリーを作っている。グリーンフィンガーは1本だけじゃない。彼の手作りの「グラスリング」は、クルミ材と乾燥させた芝生や苔で作られている。

Evanによれば、彼がアクセサリー作りを始めたとき、MAKE編集長、Mark Frauenfelderの著書『Made By Hand』に刺激されたのだという。

Crafts

2013.07.24

Pocket Gutenberg – 3Dプリントの印刷機

Chris Fenton (彼の 3D プリントで作ったメカニカルコンピューター を覚えてるだろう) は、このクールな Pocket Gutenberg を作った。3D プリントした文字版にインクを塗って紙に押しつけると印刷できる。文字版はカスタマイズ可能。MakerBot Customizer でカスタマイズして、プリントして印刷機に取り付けるだけだ。

Science

2013.07.02

サーキットベンディング・バクテリアの燃料電池シンフォニー

メキシコシティで活躍するアーティストでnomadic plants(遊牧植物)のMaker、Gilberto Esparzaが戻ってきた。Lincoln Reimagine Projectとのコラボレーションで、先月、パームスプリングで開かれたTEDActiveで下のビデオを発表した。メキシコの川の汚染を話題にするために、Esparzaは川の水を採取して、サンプルごとの音の違いを示そうとしている。言うなれば、環境モニターディスクジョッキーだ。

Crafts

2013.06.28

砂で作った住宅街

デザイナーのChad Wrightは、Master Planという名前の心に訴える作品を作った。サンドアート用の型を使って、郊外の住宅街を再現した。それは波に流される運命にある。私はオレンジカウンティーで育った。南カリフォルニア郊外にLevittownの弟子たちに寄って作られた無秩序に広がる住宅街だ。アメリカンドリームのシンボルである、隣近所と同じの規格化された住宅に住んでいた。店員だった父は、幼稚園の教師をしていた母と、1970年に勤め先のJC Pennyで知り合った。

Crafts

2013.06.26

Neuro Knitting ─ 脳波模様のマフラー

アーティストデュオのVarvara GuljajevaとMar Canetは、MTG研究者のSebastian Meallaと協同で非侵襲脳波ヘッドセットで記録した脳波を模様にしたマフラーを作った。バッハの『ゴルトベルグ変奏曲』を聴いたときのリラックスした状態と興奮した状態の脳の活動と、認知的負荷を測定し、データをオープンソースの編み機、Kniticで模様に変換する。
Neuro Knittingはパーソナルな生成的デザインと製造の革新的方法を提示します。