Fabrication

2007.11.01

自動車を使ってテトリスをプレイ

Fresh Creationsは、いわゆる”ゲームのインスタンス化”の最新型を紹介してくれた。 -Park To Playは、どんな自動車でもゲーム用のコントローラーにしてしまう。遊べるゲームは、テトリス、ポン、スペースインベーダー、ピンボールなど。車のダッシュボードやドアがジョイスティックのボタンになる。Thijs Eerens(タイス・エレンス)は、車をジョイスティック化する仕組みについて説明してくれた上で、驚きのデモを見せてくれた。
Play Tetris With A Car(英語) – Link
訳者から: これは面白い。

Fabrication

2007.10.18

ソーラー・ファームワゴン – 小規模ビジネス向けプラットフォーム

AfriGadgetで紹介されたソーラー電池搭載の農耕用ロバ車には、21世紀的なオマケがついている。
HAPV(HAPPYという名で宣伝されている)は、改良型の馬車だ。ロバが引っ張る車の屋根のソーラーパネルを載せたFUV(Farm Utility Vehicle)は、実にユニークにして、まさにAfriGadgetと言うべきシステムだ。ロバが引く車はアフリカの各地で普通に見られるが、この旧式の乗り物にWater and Wheelが、アフリカの農村部に適した機能や利便性を加えた。

Crafts

2007.10.04

いらなくなったボーイング747の使い方?

toddの記事より –
これからお伝えする情報は、アーティスト、建築家、航空マニア、クラフトマニア、フライトシミュレーターギーク、Make Magazineの読者、サバイバリスト、またはすっごく金持ちで目立ちたがり屋の方が興味を持たれるでしょう。自分だけのボーイング747を所有してみたいと思ったことはありませんか? ご興味おありで? ならばすぐに経理担当者に連絡して、お金の用意をしておきましょう。今後2年から5年の間に、中古のボーイング747の価格は、世界で廃棄される747型機がこれまでにないほどの数にのぼるため、歴史的な下落が予測されます。

Electronics

2007.10.03

簡単サムピアノ – HOW TO – ネジ式ラメラフォンを作ろう

RPの記事より-
音階のあるパーカッションであり、音響の実験にも使える楽器を簡単に作れる方法を紹介します。カリンバ、ミビラといった名前で知られているサムピアノは、タン、キー、タインなどと呼ばれる細い金属板を振動させて音を出すラメラフォンの一種です。タインの長さで音程を調整します。
通常、サムピアノには、タインがどの長さでも振動できるよう、2つのブリッジと交差するようにタインを大きな力で固定する機構が使われています。またタインには、圧力がどの部分にも均等に伝わり、一定の音が出るよう、同じ材質で同じ厚さのものが使用されます。

Electronics

2007.09.26

超簡単バインダークリップドック

バインダークリップ(ダブルクリップ)には101通りの使い道があるというが、これはそのひとつ(自分のガジェットをこんなふうに置いておくことに関しては、ビミョー)。
The Ridiculously Clever Dock (英語)- Link
訳者から: ビミョーだけど、ちょこと立てておきたいときには、いいアイデアだね。でっかいバインダークリップがひとつあると、便利は便利。

Science

2007.09.20

海水は燃料になるか?

これは面白い。海の水を燃やすのに、いったいどれだけのエネルギーが必要なんだろう。ぜんぜん効率がよくないかもしれないけど、なか面白そう(もしこれがホントならね。みんなの意見も聞かせてくれ!) –
ごく常識的な理由により、科学者たちは長年の間、海水は燃えないと信じてきた。
だから、エリーに住むある男性が、彼が発明した特別な電波発生装置を使えば海水が燃えると発表したとき、誰もがインチキだと思った。

Crafts

2007.09.14

HOW TO – 氷の宝石の作り方

美しい色つきの氷の玉(というか、単に風船の中で凍りかけた色付きの水)を作る方法だ。でも思いつかなかったな。パーティーのデコレーションにいいね。
Ice Gems – Link
訳者から: このInstructiblesのコメントで、お湯のほうが水より早く凍るという論争が巻き起こっていておもしろい。ほんとに、お湯のほうが蒸発が活発で早く凍るそうなんだけど、風船に入れた場合はどうかね。

Fabrication

2007.09.13

HOW TO – RFIDを使ったペット用警報装置

Mlarsenの記事より –
このinstructableでは、RFIDを使ってペットが自分用の餌を食べるようにするシステムの作り方を解説します。スタンドアローンのRFIDシステムを使いましたが、これは完成品で買うことができます。また、半田付けが好きでコストを抑えたいという人にはキットもあります。
これを作った理由は、純粋に必要に迫られてのことでした。ボクは犬を2匹飼っていますが、そのうち1匹は、獣医からもらった特別なダイエット食を与えなければなりません。