Fabrication

2018.11.12

家庭用3Dプリンターで最高のミニチュアフィギュアをプリントする方法

FDMの3Dプリンターで作った凄いゲーム用ミニチュアを見たことがある。安いローエンドのプリンターでも作ることが可能だ。しかし、よい結果を出したければ、それなりに細部の仕上げに力を入れなければならない。

The Tomb of 3D Printed Horrorsのこの動画では、プリントに関するあらゆる知識を動員して、家庭用3Dプリンターでできる限りの高解像度でプリントが行われている。その中で彼らは、最大のインパクトを生み出すプリンターのセットアップと、スライサーソフトの最適な設定について詳しく話している。

Crafts

2018.10.30

使わなくなったハンドスピナーで人生にカオスをもたらす方法

ハンドスピナーのブームは去ったと言っても、反論する人はもう少ないだろう。どの店の棚にも並んでいたが、今はあまり見かけない。これを持ち歩いている人も少なくなっているはずだ。どこかに放置されて、それっきりという状態じゃないかな。MakerShareのユーザー、Hirotaka Niisatoは、そんな使われなくなったハンドスピナーを、カオスと磁気による魅惑的なアートに変えるプロジェクトを紹介してくれた。

ハンドスピナーの先端に磁石を埋め込み、それぞれを平らな板の上に近づけて配置することで、ほぼ完璧にランダムな動きを見せるインタラクティブなアート作品になる。

Kids

2018.10.16

レゴの町ビルンへ教育施設「レゴハウス」を訪ね、レゴと教育の関わりについて話を聞いた

1年で最も日が長くなる夏至の日、私はデンマークのビルン(Billund)という町にいた。デンマークと言えば、大抵の人が思い浮かべるのは首都コペンハーゲンだが、そこから電車で2時間半ほど行ったところにあるこの町はあまり知られていない。なぜこの町で静かな休日を過ごすことを選んだかというと、ビルンは知る人ぞ知るレゴの町であるからだ。

ある日私は自分が住むバルセロナからビルンへのLCC(格安航空会社)の直行便があり、15ユーロという破格の値段のチケットを見つけた。

Science

2018.09.25

CO2ボンベで走るロケットカーを作ろう

私が子どものころ、CO2ボンベでロケットを飛ばすことは固く禁じられていた。その警告が本物であることを教えてくれたのは、空のボンベにすり潰したマッチの頭を詰め込もうとして指先を吹き飛ばしてしまった友人の事故だ。

たしかに、危険な面は数多くあるが、それをよく知っている大人といっしょにやれば、CO2推進方式は比較的安全に利用できる。下のThe Qのプロジェクトの動画では、ロケットカーとコースの作り方や、発車装置のメカニズムが詳しく解説されている。

いろいろ問題が見られる。

Kids

2018.06.27

巨大なLite Brite(ネオンブライト)で子どもに戻る

子どものころ、Lite Briteは最高にクールなおもちゃだと思ってた(日本では「ネオンブライト」という商品名で1969年よりバンダイから発売)。その当時も出回っていたしゃべる電子ガジェットや液晶画面を備えた高級なものに比べたら、ずっと質素なものだけど(ホームコンピューター以前のおもちゃだ)、あの光るペグに心を奪われていた。KANEKOの連中も同じ気持ちだったに違いない。彼らはインタラクティブ・スカルプチャーのベースにLite Briteを選び、Jason Webbに作ってもらった。

Fabrication

2018.03.26

息子が描いた絵を3Dプリントでおもちゃにしてプレゼントした父親。彼のテクニックであらゆる2Dアートが3Dオブジェクトに変換できる

もう何年も前から、子どもが描いた絵を3Dアートやアニメーションにするというアーティストたちのプロジェクトがネット上で話題になっているが、I Like to Make StuffのBobが公開したこの動画では、息子が描いたロボットの絵を、クールなおもちゃとして3Dプリントしている。この技を使えば、あらゆる2Dアートを3Dオブジェクトに変換できるに違いない。

Bobは息子の絵をスキャンして、Fusion 360で3Dオブジェクト化した。それをパーツに分解して3Dプリントし、表面処理をして色を塗った。

Kids

2018.03.20

義手の代わりに筋電位で操れるバイオニックNERFを装着した男

高度な技術や義手は実用的でなければいけないと、誰が決めたのだろうか。エンジニア集団、HackerloopのValentinは、ただカッコイイだけの義手があってもいいじゃないかと教えてくれた。

NERFの撃ち合いでは、腕が1本しかないNicholas Huchetは簡単にやっつけられると冗談半分に話していたとき、Nicholasのために、誰もが羨むバイオニックNERFを作ったらさぞ楽しいだろうということになった。

Fabrication

2018.02.06

3DプリントしたロケットをCO2カートリッジで飛ばす

私は十代のころ、National Association Rocketryの名誉ある正式メンバーだったので、「モデルロケット安全基準」を忠実に守っていた。だから、自作ロケットを炭酸ガスで飛ばすなんて考えには賛同しなかっただろう。実際、CO2カートリッジにマッチの頭を粉状にして詰め込もうとして指を吹き飛ばしてしまった子どもの話を聞いて、若きロケットオタクの私は震え上がっていたのだ。

だが実際のところ、安全性について気を配り、物理と力学と火に関する基本的な知識があれば、圧搾炭酸ガスは面白い材料になってくれる。

Kids

2017.03.13

2017 New York Toy Fair:プログラミングとおもちゃをつなぐもの

今年のトイフェアでは、私が「プログラミング・プラス」と感じた製品がいくつか目に付いた。画面でプログラムを行うが、フィジカルなコンポーネントと結びついているものだ。いくつか例を紹介しよう。

Technology Will Save Usの新製品、Mover Kitは、同社の他の製品と違って、あまり作る部分がない。電子基板はスナップ式で、ハンダ付けは必要ない。しかし、接続してから本当の創作が始まる。Moverは、マイクロコントローラーボードと、そこに重ねるボードで構成されている。

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